【未来のICT開発を支える】【23卒】NTTドコモソリューションズの冬インターン体験記（理系/4daysNewBizChallengeコース）No.26358（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

1,2日のインターンだけでなく複数日程のインターンにも参加してみたいと考えたため。 自身のスキルが生かせるのかを実践を通じて確かめたいと考えたため。現在情報学を学んでいるので将来はICTを活用したシステム開発を通して人々の生活を支えたいと考えている。更にNTTグループに興味があり、その中でもソフトウェア関連を扱うNTTコムウェアに興味を持った。 また、グループワークや社員の方との交流を通して理解を深めたかったため。

エントリーシートが非常にシンプルなので企業について深く調べたうえでなぜ参加したいかを具体的に記述した。また、Webテストの結果が大きく影響すると考えたため問題集を解いて対策した。

エントリーシートが非常にシンプルなので熱意をいかに伝えるかと、Webテストの結果が大きく影響すると考えられる。

新規事業立案型グループワーク

4日間に分けて、段階的にお客様の課題を解決するまでの一連の流れを体験する。

新規事業の計画方法

お客様の課題を解決せよ

前半にやったこと

4日間に分けて1つの案件について順に取り組んでいく。 全部で3つの提出課題があり、各課題提出ごとに評価され売上グラフ数値としてチームの成績が残る。 4日間かけて8チームで競い合う形式なので、チーム内の絆も深まり楽しくモチベーションを保ったまま取り組むことが出来る仕組みになっていた。 初日は、複数の選択肢から投資するべき案を話し合って投資比率を決める課題を行った。 2日目は複数の案の中から最も適切なものを選択し、その費用やメリットについて資料にまとめる課題を行った。

後半にやったこと

3日目4日目は、新規事業について対象者やサービス案を考え、メリットやデメリット、投資計画やシステムの仕組みについて話し合い、資料にまとめて全チームで発表を行った。 発表時には現場役員の社員が登壇し、評価を行うと共にフィードバックを頂けた。 最後は全体でオンラインチャットを用いた質問会と、並行して各チームについていたメンター社員からチームの個人に向けたフィードバックをいただいた。

現場社員

なし

メンターもチームの一員として、親身にアドバイスをしてくださった。他企業のインターンに参加した際に感じた厳しさなどはなくアットホームな雰囲気で、チームを応援してくれていて学生としても相談しやすかった。

短時間で全員の意見をまとめていくことが大変だった。リーダーシップを発揮する人がいる一方で、なかなか発言できない人もおり、最初はどうしても全社の人の意見に引っ張られがちになってしまった。なるべくみんなを繋げたり考えが本当に正しいか原点回帰する発言をするようにして、最終的にはみんなが話せるような雰囲気づくりをすることはできたが、難しいと感じた。

1人リーダーシップがとてもある人がいたが、一方でそこについていけない控えめな人もいたので、私は発言力のある人とあまり発言できていない人を繋ぐ役目をするようにした。自分の役割を見つけて動くことが重要であると感じた。

同じメンバーと4日間ずっと一緒にグループワークを行うため、新しく出会った人と交流し自分の役割を見つけて働きかける力が身についた。 発言力のある人とあまり発言できていない人を繋ぐ役目をすることができた。 また、仕事としてサービスを企画する難しさを理解することが出来た。ただ面白いサービスを考えるだけでなく、対象者や顧客価値などとにかく細かく案を出し、各社の利益も考慮してサービス案を企画する"仕事感"を体感することが出来た。

ESがシンプルなので、簡潔にわかりやすく、NTTコムウェアだからこそインターンに参加したいという事が伝わるように書くことが重要。また、その分Webテストも重要視されると思うので余裕があれば対策をしておくとよい。Webテストは本選考でも使い回されるので注意。

4日間一つのお客様を相手に様々な課題を解決していくことで、就業イメージが明確になったため。また、4日間ずっと同じチームでワークを行うので、仕事上のチームを疑似体験する感覚で自分の仕事を行う上での役割や発言力、発想力などを知ることができたため。

4日間かけてチームでの作業や実際に働くことを意識したワークショップを行い、事業内容や職種に自分がマッチしていると感じたため。
また、社員の方との交流や、最終日の質問会などで社員の方々の仕事への取り組み方や社風を実際に見ることができ、自分の性格や雰囲気に合っていると感じたため。

今まで参加したインターンの中で最も楽しいインターンだったから。実際の業務を体験し、楽しいと感じることができたので、この会社でなら楽しく仕事ができると思った。
また、4日間のワークを通じて仕事の楽しさを見出すことができたうえ、社員の方々の温かい雰囲気を実感し、働きやすい環境が整っていることと感じたため。

インターンシップへの参加者は本選考の際早期選考に案内される。さらに、インターンシップ優秀者はWEBテストやグループディスカッションが免除されるため、大変有利になると感じた。

IT業界を広く志望していた。通信やSIerを中心にWEB系などもエントリーしていた。事業内容についても、様々な分野に携わる企業もあれば、金融などに特化した会社などもあり特に絞ってはいなかった。基本的に大学で学んだ情報の知識を活かせる企業を志望しており、インターンシップ参加の経験などから職種業種等は幅広く興味を持ちエントリーしていた。

企業へのイメージとしては、仕事を楽しもうという姿勢を感じた。また、ホワイトさを実感した。社員へのイメージは、穏やかで優しい人が多いと感じた。厳しく指導していくのではなく、同じ立場で丁寧に教えてくれる方が多く、また社員同士も、上司部下関係なく仲が良くてアットホームな雰囲気があり働きやすい環境であると思った。