
【金融システムを体験せよ】【23卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューション部門/プロジェクトマネジメントコース)No.26359(非公開/非公開)(2022/6/24公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2022年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 中旬
- コース
-
- ITソリューション部門/プロジェクトマネジメントコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 富士通Japan
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- NTTドコモソリューションズ
- NTT東日本-南関東
- SCSK
- TDCソフト
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- 富士通Japan
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- NTTデータ先端技術
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- NTTドコモ
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本総合研究所の仕事について理解を深めるため。 就活サイトより、日本総合研究所のインターンはレベルが高いという感想をよく見かけたのでぜひ経験しておきたいと考えたため。特に、止めてはならない金融システムを扱う日本総合研究所で、緊張感のある仕事体験をすると共に、仕事の流れや考え方をみにつけたいと思った。 インターンに参加すると、早期選考に乗ることができ、かつリクルーターも着くので就職活動において優位に働くと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトを参考に、ESやグループディスカッションの対策を行った。特にグループディスカッションに関しては初めてだったため、役割分担や時間配分・進行方法などを確認した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESは他社とあまり違いがなくオーソドックスなものであるが、グループディスカッションがあるためここでしっかりとアピールをすることが重要であると思う。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
本インターンへの志望動機をご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
設問が一つなので、熱意が伝わるように意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議やONE CAREERに投稿されたエントリーシートを参考に、自分が書いたものを改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ONE CAREER
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 50分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったらZOOM接続して開始。退出して終了。
テーマ
中学生のITリテラシーを高めるには?
進め方・雰囲気・気をつけたこと
自分を含めグループディスカッションに慣れていない人が多かったので、みんなが発言できるように自分の意見を言いつつ話を振るように心がけた。時間内に話がまとまるよう発散しすぎないようにした。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
積極的に話し合いに参加し、あまり発言できていない人にも話を振るようにした点。発表者を決める際に、立候補者がいなかったため進んで引き受けた点。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ONE CAREER
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 学生の大学名などを知る機会はなかったため不明。オンライン開催ということもあり全国各地の学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 男子学生が多く女性は2,3割の印象だった。グループディスカッション選考を乗り越えているのでコミュニケーション能力に長けた人が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
SMFG金融システムの不具合を解決するためのプランを要件定義から考えよ
インターンの具体的な流れ・手順
最初に各業務概要の説明があり、グループワークに移る。各チームが発表して最後に座談会が行われる。
このインターンで学べた業務内容
システム改善のための要件定義や企画方法
テーマ・課題
SMBCのシステムに関する施策を考える
1日目にやったこと
1日目は金融システムについて、3つのフローに沿って順にグループディスカッションを行う。 1つ目のフローではメンター社員に発表、2つ目のフローでは2グループ毎に分かれて発表、最後のフローでは全チームの前で発表を行った。 各フローで、資料の読み込み、話し合い、発表資料のまとめを行った。 チームは6チームほどあり、各チーム6人程度。 Googleの共有ツールを用いて資料等は編集していく。 最後にチームごとに振り返りを行って終了。
2日目にやったこと
2日目は金融システムの案件について、一日自由に時間を使ってグループディスカッションを行い、最後に全チームで発表を行う。チームは6チームほどで各チーム6,7人程度。 1日目と違い丸々一日自由に時間が与えられるので、時間管理などにも注意が必要だった。また、グループディスカッション中にも自主的にメンターに発表を行う必要がある。 オンラインと本社の選択ができるハイブリット式で行われた。こちらもGoogleな共有ツールを用いて資料等編集していく。 2日目の最後には懇親会が行われ、各チームを社員が周り自由に質問できる機会を設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
エンジニア職の役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1日目はオンライン上でチームの経過報告を行い、的確で鋭い指摘を多く頂いた。
2日目は上記のことに加えて、社員さんと雑談や就職活動に関する質問をすることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
金融業界の知識がなかったため、資料などの読み込みにも時間がかかったり、認識をすり合わせるのが難しい場面が多くあった。また、発表までの時間が意外と足りなかったため、時間配分を気を付けながら発散しすぎないように議論を深めていくことのバランスが難しいと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループが同じ学生のみ交流があり、他チームの学生とはほとんど話すことはない。チームは穏やかでみんながしっかり発言できる雰囲気があった。
インターンシップで学んだこと
インターン選考でESだけでなくグループディスカッションも行われるため、それらを通過するだけの優秀な学生が多く大変有意義な時間だった。 大学の授業や研究で行うシステム設計と、仕事としてシステムを考えることの違いを実感し就業イメージを明確にすることが出来た。 グループディスカッションと発表を繰り返し行うので、時間の使い方や発言の仕方、発表のまとめ方等様々なスキルが鍛えられ就職した後にも役に立つと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本総合研究所のインターンシップは、会社自体や金融システムに興味がなくても参加する価値があると思う。 特に、SE、PMといった職種やIT業界に興味がある人は、仕事理解・業界理解を深めるためにも是非応募して参加すると良い。 ESに関しては、就活サイトを参考に推敲を重ねることで良いものが書けると思う。簡潔にわかりやすく書くと評価が高い。 グループディスカッションに関しては、しっかりと発言をして積極性を見せると良い。 また、最初に時間配分を決め、役割決めに時間をかけず定義付けなど本質的な部分でしっかり話し合いができると高評価に繋がると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務体験ができたから。ネットの情報だけでは、ぼんやりとしか仕事内容が理解できていなかったので、体験することで仕事としてのシステムづくりを理解できた。また、実際にあった案件をもとに、社員の方のフィードバックも頂きながらワークに取り組むことで就業イメージを明確にすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンを経て、日本総合研究所への理解を深めることができ、インターンに参加していない学生と差別化できると考えたため。インターンの選考でも本選考でもグループディスカッションがあるが、一度経験していることで準備がしやすいと考えたため。また、社風を肌で感じ、面接などで活かせると考えたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
優秀な人たちが多く、成長できる環境が整っていると感じたため。インターン担当の社員さんも参加学生も、皆優秀な方々ばかりで、非常に有意義であった。インターン以前も大変関心を持っていたが、インターン参加後はその気持ちがより大きくなり、早期選考に臨む方向性になった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加すると、早期選考に乗ることができ、かつリクルーターも着くので就職活動において優位に働くと感じたため。リクルーターは、親身にアドバイスをしていただけるのでとても大きい存在であると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2日目の最後には懇親会が行われ、各チームを社員が周り自由に質問できる機会を設けられた。
インターン後はリクルーターがついた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は大手IT・通信業界を志望していた。 特に、SIerの企業インターンシップに参加していたためSIer企業を広く見ていた。大手ITに関しては、大学でも情報を学んでおり、学んできた内容を直接活かすことができると考えたため。また、企業として安定しており様々な事業に取り組んでいることから、自身のやりたい内容にも携わることができると感じているため志望した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業のイメージとして、やはり金融に特化している分、責任感が強く高度な知的能力が求められる固い雰囲気があるように感じ、インターンを通じてそれがさらに強まった。一方で、社員のイメージについては非常にまじめで、落ち着いた、お堅いイメージがあったが、インターン後は優秀、優しい、穏やか、社交的な人が多いように感じた。
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日本総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 2002年11月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 2,349人 |
| 売上高 | 2994億4762万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内川淳 |
| 本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
| 電話番号 | 03-6833-0900 |
| URL | https://www.jri.co.jp/ |
