【22卒】東洋エンジニアリングの夏インターン体験記（理系/総合職）No.13297（名古屋大学大学院/女性）（2021/3/19公開）

プラントを設計する上で、チームワークやコミュニケーション能力、柔軟に対応する力が必要だと感じた。また、プロジェクト受注の交渉を体験することで他社との違いをどこで出せるかや、利益とリスクのバランスが非常に重要だと感じた。参加したことで、プロジェクトの流れを良く理解することができた。

ボードゲームがかなり早いテンポで進められるので、チームワークが非常に重要であった。チームでのワーク経験があれば役に立つと思う。

リアリティのある、業務体験ができたので働いているイメージを想像することができた。また、様々な業務に携わる社員の方と話すことができたので、会社の雰囲気や業務内容についても深く理解することができた。ただ、プロジェクトの規模が大きく、実際の海外業務についてのイメージは湧かなかった。

文系の学生は、募集人数を考えるとかなり倍率は高いと感じた。理系の院生に関しては、専門の分野であったため、エンジニアリングに関するテストやESの専攻は突破できると考えた。また、専門外の分野に関してもテストではなく小論文の試験になるため、可能性は十分にある。

エンジニアリング業界は、大きいものづくりができる点や、チームで取り組むといった点に魅力を感じていたが、規模が大きいためリスクも大きいことに不安を感じた。また、DXに関する部署に興味があったが、今年始まったばかりということにも将来性に不安を感じた。

特に優遇はなく、一般の専攻より早くESを提出できるという印象しかないから。ただし、冬のインターンシップにも参加すると有利になるという話は聞いたが、自分は参加しなかったため分からない。

特にない。冬のインターンシップに有利になることや、本選考のESを早めに申し込むことができる。選考に関する優遇はなさそうであった。

エネルギー系の学科であったため、インフラやプラントに興味があった。就活の軸である、幅広い業務に携われることや、チームで目標を成し遂げるといった働き方に魅力を感じた。また、事業規模も大きく、大きなものづくりができるといった点でも強く志望していた。エンジニアリング業界は主に大手3社が独占しているイメージであったので、将来性や特徴から志望企業を考えようと思いインターンシップに参加した。

エンジニアリング業界に興味があったが、ハイリスク、ローリターンという企業形態に不安を感じた。また、業界全体がいい意味でも悪い意味でもいわゆる日系企業といった体質で、新しい取り組みがなかなか実行されづらく、将来性において疑問を感じた。ただ、海外の特に新興国への受注はなくならないと思うので、以上のことが変われば問題ないと思う。