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【広い知識と技術の魅力】【16卒】東洋エンジニアリングの本選考体験記 No.1134(東京工業大学/)(2017/6/13公開)

東洋エンジニアリング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒東洋エンジニアリング株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 東京工業大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → GD+工学筆記試験(5月) → 1次面接(6月)

企業研究

1次選考のグループワークと並行して工学試験(機械、電気電子、化学工学、建設のいずれか選択でどれも専攻に合致しなければ小論文)を行う。問題文は全て英語で出題される。内容自体はそこまで難しくなかった。(少なくとも私が受験した科目では)選考に挑む前に学部などの授業で習ったものをサラッと復習してから受けたほうが良いと思った。また、試験内容について面接で触れるので対策はなるべくしたほうが良いと思われる。あとESの量がとても多いので記載するネタは多めに経験したほうが良いです。

志望動機

複数の国や地域で複数の技術や人間に関われるからです。元々私は、スペシャリスト思考の人間ではなくジェネラリスト思考の人間であるためです。なぜ、ジェネラリスト思考かというと、学部では化学・材料に関する勉強をして卒業論文を書きましたが、大学院へと進学するにあたって技術を用いて作られる製品の全体の技術を把握したいため、大学院の専攻は電気電子分野へと変えました。もちろん学部の専門とは別の分野へと進むとなれば新たに勉強しなければならないことが増えますが、新たに発見できる知識や技術に対して触れられたときの喜びは良いものでした。またこれらの広い範囲の技術に関するマネジメントがしたいと思うようになりました。よって私のようなジェネラリストタイプの人間が活躍できるは貴社だと考えております。貴社では一つのプロジェクトが終了するとすぐに別のプロジェクトになるため同じものを設計しないので私の考えるジェネラリストに早く近づけると思いました。その幅広く技術に関われるフィールドが貴社にあり私自身の成長が早く達成でき貴社に貢献できると思うため貴社を志望しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

今後、投資する産業について

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まず、一言も話さないと、通過は基本的にないと担当の方は言っていた。なので、積極的に発言すると良いと思う、なんか変なことを言ったから減点されるといったような感じはしなかった。だからといって的外れなことばっかり言っているといいように思われないので論理性に関しても意識して取り組むと評価に繋がると思う。最後に代表者が話し合った内容を2分程度で説明する。一応評価に関してはESとwebテストなど総合して評価すると担当の方は言っていた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
人事1名 自分ガ希望スル領域の部長2名
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

プラントエンジニアとしてのやる気やそして仕事を行っていくための体力・工学知識を見ている内容だった。また他社の選考状況についても聞かれたためライバル企業に関しての動向も気にしているようだった。採用人数がそれほど多くないため、基本的に第一志望の学生を採用したいという感じだった。そのためなぜ東洋エンジニアリングなのか?なぜ他のプラント会社ではないのか?深く話す必要があると思う。

面接の雰囲気

まず、はじめに、1次選考で受けた工学試験の解説を自分が希望するエンジニアの部長クラスの方2名からしてもらった。その後、人事の方から志望理由と学生時代に頑張ったことと研究内容の3つをまとめて3分程度で話してくださいという指示があった。そして話し終った後、それぞれに対する質問が続いた。プラントエンジニアとしてのやる気やそして仕事を行っていくための体力・工学知識を見ている内容だった。また他社の選考状況についても聞かれた。他の専業プラントも受けていると面接官も分かっているため素直に答えたほうが良い、そのときになぜ東洋エンジニアリングなのか答えられるようにすべき。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後のエンジニアとしてのどういうキャリアを歩んでいきたいか

入社後の職種として、電気設計に就きたいと考えております。電気設計者としてのキャリアは入社して5年6年の間つまり20代では設計の経験をつむためにあらゆる国や地域そしてプラントの電気設備の設計を同じものではなく、常に新しいものの設計を行うことで、将来マネジメントを行う立場になることを想定して広く設計技術を網羅できる人間になりたいと考えています。そして30代には設計以外の部下を持ちマネジメントを遂行していく管理職への昇格を目指すべくビジネス研修、リーダー研修、など人の上に立ちそして管理できる人間へと成長していきたいと考えています。そして40代では幅広く設計技術を経験そして取得し管理者のためのスキルを築きそれを部下の方々へと伝承するための管理する立場の人間へとなっていたい。また1つのプラントの設備の電気設計に関するものすべて自身で他を管理して設計することを実現したい。というような回答をした。エンジニアといっても経験を積んでいった際に管理の立場なってくると思うので、その管理職になるまでの経験を深く話す意識をした。

自身の性格について(長所短所含めてどういう人間か分かるように)

長所は広い知識を吸収する意欲があることです。学部から大学院への進学の際に専攻を変えて幅広く技術の取得に励んだためです。私が一つ分野よりも複数の分野を見ることが面白いと感じるところからだと思います。短所は、我が強すぎることです。現在行っている研究で、どうしても自分が一番理解していると思い他者の意見を聞き入れないことがある。そのため一度研究で失敗をしたため現在は意見を良く聞く努力をしている。プラントエンジニアしてどういう人間かをアピールすることで様々な人間を関わる仕事を効率よく行える人間であるというアピールを意識した。

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東洋エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 東洋エンジニアリング株式会社
フリガナ トウヨウエンジニアリング
設立日 1961年5月
資本金 181億9897万円
従業員数 1,035人
※単体 ※4,287名(連結)
売上高 1815億円
※2016年3月期単体
決算月 3月
代表者 中尾 清
本社所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目1番1号
平均年齢 43.9歳
平均給与 914万円
電話番号 047-451-1111
URL https://www.toyo-eng.com/jp/ja/
NOKIZAL ID: 1131503

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