【デジタル革命で業務効率化】【23卒】 ＢＩＰＲＯＧＹ セールスコースの内定ES(エントリーシート) No.84974（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

新たな時間の使い方により人々の暮らしを豊かにしたいため、貴社を志望する。私は300種類以上の商品を扱うアルバイトでの商品管理において、ペーパーからデータベースによる一元管理が導入された経験がある。商品管理に対するミスと時間の削減により、一人一人の労働効率が大幅に向上した。この経験から、デジタルによって非効率を効率にすることの優位性を痛感した。そのため社会人として企業向けに業務効率化を促進することで、新規ビジネスや個人の時間の充実につなげたい。その点貴社はビジネスエコシステムの中枢を担い、企業の経営課題解決に注力している。またベンダーフリーであり、ワンストップでお客様に最適なソリューションを提供することができる。貴社のセールスであればお客様の最前線に立ち、顧客ニーズを実現することができると考えたため、強く志望している。 続きを読む

私の企業選びの軸は2つある。1つ目に自分自身を商材にできることだ。就職活動の中で自らの人間力に大きな伸びしろがあることを痛感した。そのため商材に縛られない働き方をしたいと考える。2つ目に幅広い業界に価値提供が可能であることだ。私はこれまで文系・理系問わず学問を学んできた。また様々な資格試験に挑戦したりと、好奇心旺盛な一面がある。そこで一つの業界に縛られず、あらゆる業界に携われる働き方をしたい。 続きを読む

データ分析への学びだ。特に3年次にデータ分析の実習授業に挑戦した。実習授業では自由にテーマを設定し、学生約100名に対して聞き取り調査を実施する。そこで得た情報を元に分析を行い、仮説の検証をする。文系なので周囲に比べ素養が低いこと、その中で最適な分析方法を選択しなければならない問題が生じていた。最適な分析結果を導くため、2点のことに取り組んだ。1つ目に履修者何名かを巻き込んだ復習である。2つ目に教授に進捗確認を依頼することである。これにより私の考えうる範囲外の要素も分析関数として組み込むことに繋がった。結果、私なりの最適な分析に成功し、データ分析の奥深さを実感することができた。 続きを読む

ゼミ長として4か月に及ぶ共同論文執筆に尽力した。ゼミではゼミ生24人で1つの論文を書き上げ、他大学と発表する活動がある。他大学の教授から評価をいただくため、クオリティの高い論文完成を目指した。人数が多いことで意見や理解が噛み合わず、方向性の一致が図りづらい問題が生じていた。それに対し二つの施策を講じた。一つ目は下級生の疑問解消・知識の底上げを目的としたメンター制度の導入である。二つ目はゲストスピーカーの招集である。論文のゴールから逆算して必要になる根拠や先行研究を洗い出し、私自ら研究者を指定して招集する形をとった。結果、他大学の教授から論文のオリジナル性に太鼓判をおしていただくことが出来た。 続きを読む