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BIPROGY株式会社 報酬UP

【未来を拓くIT革命】【22卒】BIPROGYのセールスの本選考体験記 No.14657(明治大学/女性)(2021/7/2公開)

BIPROGY株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒BIPROGY株式会社のレポート

公開日:2021年7月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • セールス

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

そもそもIT業界とは、社会において「どういう役割」で「どういう動きをしているか」というところを理解していなければいけないと思います。そのうえで、この企業は、比較的長い歴史がある企業なので、その変遷を追えると企業をとらえやすいと思います。あとは、とにかく事業の幅が広いので、「自分だけで理解することに限りがあること」を理解してください。そのうえで、この企業が主催して行う説明会をしっかりと見ることが必要です。これをすることで、この企業でなにをしたいかというビジョンも明確にすることにつながります。実際に面接では、何度も「この会社に入って何をしたいか」ということを聞かれました。企業研究の目的は、ビジョンを明らかにすることだと思ってください。

志望動機

私は、より暮らしやすい社会の形成に貢献したくIT業界のなかでも、御社を志望します。私は、一年間○○へワーキングホリデーを利用した留学をしました。その暮らしの中で、銀行口座やカードの取り扱いはもちろん、公共交通機関や飲食店でもIT技術が利用されおり、大変便利に感じました。その後、日本に帰国してからは、改めて私たちの目に見えるレベルでのIT化はまだまだだな、と感じるようになりました。この経験から、IT業界に興味を持ちました。そして、様々な企業を見ていく中で、カナダで見たような情報社会を築くために必要な、貴社のビジネスエコシステム事業を知りました。高度な技術を有する貴社の製品・サービスの提供スピードであれば、よりよい社会を築くことへ、幅広い分野から貢献できると考えます。

説明会・セミナー

時間
360分
当日の服装
指定なし
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

詳細な名前がついていましたが忘れました。パネルディスカッションなどがあるWeb説明会です

セミナーの内容

企業説明から、パネルディスカッションが行われる。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

長い時間にわたって二つのタイムテーブルに沿っておこなわれるので、あらかじめ見る予定の回を決めておいた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

有利であったかどうかはわかりません。ただ、この後アンケートがありました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

IT/SI業界および当社に対する志望理由をご自身の経験に基づき、具体的に記載してください。就職活動において、あなたの企業を選ぶ軸(価値観)を記載してください。現在から過去2~3年程度を振り返り、あなたが学業・学業外・職務等で力を入れてきたことを記載してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

簡潔に、自分自身の考えを基にして書きました。

ES対策で行ったこと

自分自身の考えを書かせるような項目だったので、影響を受けないように、できる限り人のESを見ないようにしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書をわからないところがなくなるまで解きました。

WEBテストの内容・科目

SPIだったと思います。言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語、非言語、性格。通常のWebテストに同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの会の参考書

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

実際に内定後のフィードバックでは、しっかりと自分の考えがあることや、明るさやコミュニケーション能力を評価されていたことを知らされました。

面接の雰囲気

とても和やかで、興味をもって質問をしてくださっていた印象でした。うまく伝えられていなかった部分も、面接官の方のサポートで伝えることができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

所属していた国際系のサークルの運営に最も力を入れて活動していました。このサークルの活動指針は、「日本人学生と留学生の交流を支援する」ことで、そのためのイベントの運営をしていました。私は、活動の中で、交流に持続性がないことがネックとなり、その指針に100%添えていないのではないかという疑問を持つようになりました。そこでサークル全体にこの疑問と、それを解決できる案を提案しました。提案内容は、より高頻度のイベントを常設化することで、定期的な交流の機会を設け、持続性にアプローチする、ということでした。これを実施した結果、初年度は持続的な交流を築けていたのは、6名程度でしたが大きな第一歩となったと思います。

どうしてIT業界に興味を持ったのか

長期留学での経験が一番のきっかけでした。私は一年間○○へ留学していました。その留学では通学と同時に、現地のカフェで働いていました。そのため、現地の方の暮らしに近しい毎日を送っており、日本との違いを感じました。とくに、IT化の発展度が、日本以上であると感じました。日々の生活や、勤務先で、私たちが触れているIT化したサービスの機会が非常に多かったためです。その後日本に帰国してからは、その国と比較すると、私たちの身の回りはまだまだIT化が進んでいないと、以前より感じるようになりました。その不便さを自分自身が解決する側に回れることを、就職活動を通してしり、この業界を本格的に志望するようになりました。私は、カフェでの接客経験や、サークルでの課題解決の経験から、お客様やその先にある社会と共に、解決策を作り出せるセールスとして携わるのではないかと、今は思っています。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
年次がやや高めの方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どの質問も、スキルやスペックを図るというよりは人間性をしりたくて出てくるような質問でした。その意図を汲みとって応えるようにしました。

面接の雰囲気

一次面接時とかわらず、優し気な印象を受けました。お二方とも、気になったことを聞いて、そうだよね~うなずかれていて、話しやすい雰囲気を作ってくださりました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

入社したらやってみたいこと

まずはセールスとして、様々な業界と取引のある御社の立ち位置や、業界とのつながりの様子を学びたいです。ただ、そのあとに、何年後という具体的な展望はありませんが、御社のビジネスエコシステムでの業務に携わってみたいと思っています。そちらに携われる職種もあると思いますが、様々な業界のつながりが大切なビジネスエコシステム事業という理解をしているので、そのつながり先である企業をミクロの視点で見てみたいと思います。そして、最終的にはミクロ・マクロどちらの視点からも課題解決のアプローチのできる人材として御社で活躍できたらと思っています。また、その際には私自身の能動的に動けるところや、課題解決に向かって柔軟に動けるところを役立てられると考えます。

学生時代に力を入れたことであげた話以外で、なにか学生時代に活動されていたことはあるか

サークルの活動以外では、留学を頑張ったと思っています。私は、大学生活の中で、国際交流を積極的に行なっている友人に多く出会いました。そうした彼らとの出会いや、大学でのオールイングリッシュの授業での経験から、私自身も学生のうちに日本から飛び出た国際交流経験をしておきたいと思うようになりました。そうすることで、より自分自身の考え方や視野を広げることができ、人生に役に立てられると思ったからです。善は急げ、と思い私は直近で申し込める大学の留学プログラムを探し、試験も通過して留学することが叶いました。留学先でも、とにかくそこでしかできないであろう経験をしたい、という思いから、積極的に現地の学生と交流しました。その結果、この留学を機に英語力の向上だけでなく、物事に取り組む姿勢や、勇気を養えたと思います。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他の面接と評価の軸は同じだったと思います。また、間違えた回答をしてしまったと思っていたものの、通過していたことからしっかり自分の意見を根拠をもって答えらるかどうかも見られていたのかと思いました。

面接の雰囲気

これまでの面接に比べると、やや厳かな雰囲気で行われたと思う。とはいえ、やはりしっかりと話を聞いてくださっていた印象でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後になにをしたいか

最終的には、ビジネスエコシステム事業に携わり、実際に様々な業界の企業との協力の中で、社会課題の解決につながるような働きをしたいです。しかし、まずはその一歩として御社のセールスで実際の企業との関わり方や、解決策の作り方をしているのかをしっかりと学びたいです。私は、セールスという職業はただものを売るというより、御社とほかの企業の共創の橋渡しになるう役割が強いと考えています。そのため、最終的にビジネスエコシステムにおける中核を担う役割に通じるところがあると思いました。この中核の存在がいることでビジネスエコシステムがなりたつという記事を読んだので、その役割の重要性は理解しました。ただ、どう重要で、どう動くべきかを知るために、やはりセールスで基礎を固めたいです。

どういう営業をしたいのか

企業と企業をつなぐ、橋渡しのような営業を行いたいです。もちろん、ビジネスである以上売り上げなどの目標といったものがお互いにあるとは思いますが、それも加味したうえで、最適な解決ができるような営業になりたいです。具体的な事業部はまだ勉強不足で理解が足りていないことは承知の上ですが、現在はIT業界に興味をもったきっかけである製造業や、あるいは私たちのくらいに直結するようなサービス業や官公庁のIT化というところでも貢献できればと思っています。特に、官公庁のデジタルトランスフォーメーションを進めるためには民間企業の理解が必須になると思います。どうしてそれが難しいのか、取り入れられてこなかったのか、をしっかり理解できるような人になりたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

ワークライフバランスがとれており、給与面もよいと思ったからです。

内定後の課題・研修・交流会等

交流会と説明会があるそうです

内定者について

内定者の人数

120

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定を出せる枠もきまっているので無期限とはいえないが、他の会社と比較してしっかり考えてくださいというようなスタンスでした

内定に必要なことは何だと思うか

絶対ここに行く!というわけではなかったので、この会社のためだけにした対策はありません。ただ、とにかくIT業界全体の理解や、他社の企業研究もすべておなじくらいの時間をかけてしっかりやったことが実を結んだのだと思いました。そのため、この企業だけ受けるからこの企業だけとならず、競合や同業他社の研究もしっかり行うことが、最終的な企業への理解につながり、自分の軸をしっかりと持った回答ができるようになるのではないでしょうか。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

前述のとおりです。ただ、内定者の方々や同業の方々を見ていると、皆さん匿名にかかわらず優しく、協力的な方が多かったことから、そういう人間性も必要なんだろうと感じました。これはどうしようもないことですが、自分の人間性をしっかり出すことが必要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

しっかりと説明会動画や説明会に出席して、アンケートも提出することだと思います。結局これが通過につながったかどうかは不明ですが、こうした「こちらの動き」を見ている機会が多いので、できることはとにかくするに尽きると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定のお電話をいただいた際に、フィードバック、不安や質問への回答をしていただきました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

TIS株式会社

迷った会社と比較してBIPROGY株式会社に入社を決めた理由

二点あります。一点目は単純な「将来的にもらえる給与」です。これについてはそれ以上はいうことはありませんが、迷った企業との差が圧倒的だったので。二点目は事業の幅広さです。日本ユニシスは、これまでの積み重ねがあることや、行っている事業の幅が広く安定している一方、迷っていた企業は一つ大きな強みがあって、その利益を他の事業の成長につながる投資としていたタイプでした。最終的にどちらにも魅力を感じましたが、安定をとりました。

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BIPROGYの 会社情報

基本データ
会社名 BIPROGY株式会社
フリガナ ビプロジー
設立日 1958年3月
資本金 54億8300万円
従業員数 8,443人
売上高 3701億4200万円
決算月 3月
代表者 齊藤昇
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲1丁目1番1号
平均年齢 46.4歳
平均給与 850万円
電話番号 03-5546-4111
URL https://www.biprogy.com/
採用URL https://pr.biprogy.com/recruit/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130355

BIPROGYの 選考対策

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