17卒 本選考ES
SE
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
研究内容(500文字以内)※研究内容が決まっていない場合は現時点で想定している内容について入力してください。
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A.
私は大学で電気系を専攻しており、「超電導」技術の更なる温度特性向上に力を注ぎたいと考えております。火力発電や原子力、水力などどのような発電方法を用いても、送電する際には抵抗が発生してしまうことから電力ロスが起こってしまい効率が高いとは言えません。このような問題を解決するために研究されているのが超電導技術であり、電流を流しても電圧降下が生じず、ジュール熱も発生しないという超電導の特徴から電力消費がゼロで発電所から家庭、工場に送電することができます。しかし、超伝導体は現状で−120℃まで液体窒素等を使用して冷やさなければ特性を発揮できないため、私たちの身の回りの生活に応用するにはコストが大きすぎるという課題があります。そこで、私の所属する研究室では、超伝導体を作成する際に、最も適切な材料と本焼条件を見つけ、この−120℃から少しでも常温に近づけることで超伝導体を低コストで使用できるケーブル開発に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなど(600文字以内)
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A.
私が貴社のSEを志望する理由は2つあります。1つ目は扱っている事業の広さです。メガバンクの1角であるみずほのIT部門を担う役割だけでなく、他の金融機関のシステムや、公共や法人など幅広いマーケットに精通していることから、エンドユーザーを近くに感じながら仕事に取り組むことができると考えました。入社後は、様々な業界のお客様と仕事をする中で幅広い開発力とノウハウを学び、将来的には、プロジェクトマネージャーとしてhealthageのような我が国の健康・医療を支えるシステムに挑戦したいです。診療報酬改定によって病院経営の難航が予測される中、ITの力を用いて経営の改善化を行うことで、SEとして我が国の抱える超高齢化社会に貢献できると考えます。2つ目は、お客様満足度の向上を徹底していることです。例えば、ATM画面1つに対してもユニバーサルデザインやボタンの位置など、お客様の声に真摯に向き合い、期待以上のシステムを提案しようという貴社の姿勢に惹かれました。また、プレミアムフェスタで現場社員が、「今後は1to1サービスを実現によってさらにエンドユーザーに確かな満足を提供していきたい」とおっしゃっていたのが印象的で、現状に甘んじないATMの新しい形づくりに奮闘する姿に魅力を感じました。私は貴社のプロジェクトマネージャーとして、チーム全体で成長できる環境づくりに徹し、大規模なプロジェクトを成功に導いていきたいです。 続きを読む
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Q.
プレゼンテーション(600文字以内)
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A.
私は3年間続けている居酒屋のアルバイトに力を注ぎ、「相手の立場でものごとを考え、ニーズに応じた提案するという能力」を身につけました。リーダーとして、お客様にとって居心地の良い空間づくりのために自分自身が何をできるのかを考え、「呼ばれない接客の徹底」を提案することでお客様満足度1位を目指しました。この提案は、注文をする際にスタッフに対して「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考え、テーブルタッチを増やすことでお客様の負担を減らすことを目的としました。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、私と店長で集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分以下に減らすことに成功し、事業部のお客様アンケート調査で満足度1位を獲得することができました。また、満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上歴代最高100万円を達成することもできました。このアルバイト経験を、貴社のSEとして、対話の中でニーズを把握し、最適なソリューションを提案する際にこの強みを発揮したいです。私は貴社に入社して10年以内に実績を積み、会社の看板にとらわれない、一人の人間として仲間とお客様からも認めれられるシステム構築のスペシャリストとして活躍したいです。 続きを読む