【キャリアプランを描けた穏やかな面接】【23卒】みずほリサーチ＆テクノロジーズのSEの最終面接詳細 体験記No.20650（非公開/男性）（2022/3/24公開）

時間になったらルームに入室

キャリアプランまでしっかりと描けていたところなのではないかと思います。一貫して面接ではこの会社に対する志望動機は聞かれませんでした。

最終面接でしたが、堅すぎずどちらかといえば穏やかでした。アイスブレイクなどは特になくいきなり自己紹介からスタートした。

合格連絡の電話で少しありました。初めは緊張していたが、時間と共に和らいできていた。人柄も素晴らしく、技術面での知識もある。活躍する姿が目に浮かんだという言葉をいただきました。褒めすぎだと思いましたが、素直に嬉しかったです。

なし

セキュリティはかなり辛抱が必要で、大変だがやっていけるのか、何かそれに対する力などはあるか。

私は一つの目標に対して、その手間にも小さな目標を達成し最終的には大きな目標を達成することができます。私自身セキュリティに興味があり、勉強しようと考えました。その際の自分の大きな目標というのはセキュリティのプロフェッショナルになるということです。そこに対してまず道筋を立てるために、実際に活躍されている人たちのプロフィールを拝見しました。その中で、情報処理安全確保支援士という資格を皆様がお持ちであるということを知りました。まずはそこを目指そうと考え、実際に学部のうちに〇〇試験、〇〇試験、〇〇試験を自分の中で計画立てて取得してきました。実際に現場で働く際にも目的達成のために積極的に行動し、前進し続けたいです。

当社でセキュリティを専門として働くにあたりどのようなビジョンを持っていますか。

私自身キャリアプランとしては２つ考えているものがあります。１つは技術よりのプロジェクトマネージャー、もう１つがセキュリティのスペシャリストとなりCSIRTなどで活躍することです。どちらにせよ若手の間は、セキュリティに限らずシステム開発など技術面でのアプローチに時間をかけたいと考えています。その中で、経験を積んだ際には小〜中規模の案件のマネジメントも行いながら、常に技術にはアンテナを張り、マネジメントと技術力の両立を図りたいです。その後ベテランの域に達した際には、セキュリティの技術の専門知識を持ったプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをマネジメントするのか、技術を極めてスペシャリストになるのかを選択したいと考えています。