【セキュリティと価値、共に創る】【23卒】日本総合研究所のITソリューションの本選考体験記 No.23827（非公開/男性）（2022/4/22公開）

あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたのかの要因を含めて教えてください。あなたが失敗から学んだことと、それを生かした経験について教えてください。日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。

マイページから提出

Webで入力

この会社でなければならない理由をしっかり考えて書きました。他人に読んでもらって、それが伝わるかも確認しました。

自分で一度書いたエントリーシートを先輩などに何度も添削をしてもらって精度を上げました。また、この会社でなければならない理由を座談会やホームページから探しました。

なし

特に対策といったものはしていません。インターンなどで何度も経験して行いました。

玉手箱：言語、表推測、正確

全部で90分くらい

なし

URLに接続して開始、終了後退出

なぜこの会社かというところは、あまり聞かれなかったので、パーソナルな部分を主に見られていると感じました。

比較的穏やかでした。志望動機はあまり聞かれずに、パーソナルな部分を深掘りしてきていたので、人柄を見ているように感じました。

リクルーターの方から合格の連絡の際に一言だけ、活躍してくれそうといったフィードバックがあったくらいです。

なし

なぜセキュリティに興味があるのか

私の経験からなのですが、高校生の時に家族が簡単なサイバー攻撃の手口にひっか勝ってしまったことが１番のきっかけでした。そこからセキュリティというものを身近に感じるようになり、興味を持ち始めました。大学で勉強していく中でも、多くの人が利用する便利なシステムはたくさんの情報を持っていて、それらのセキュリティが担保されていないと話にならないというのも感じました。そこからさらに、情報技術の根本を支えているセキュリティに興味を持ち、将来はそれらに携わることのできるような仕事につきたいと考えるようになりました。
（この後に深掘りで、現在何か勉強されてたりするのですかと聞かれました。）
→現在は将来のために〇〇試験の勉強をしていたり、簡単なCTFも触ったりはしています。

入社した際にはどういった仕事をしたいかイメージはありますか

私は、技術とマネジメントどちらにも興味があるので、最終的には技術よりのプロジェクトマネージャーとして仕事をしたいと考えています。若手の頃には、システム開発なども手を動かして技術面をしっかりと身につけたいです。また、それらを身につけた上で、年次を重ねて中堅の際にはさまざまなプロジェクトのマネジメントも行いたいと考えています。その際にも、技術にもしっかりとアンテナを張って、マネジメントと技術両方の工場を両立したいと考えています。そして最終的には大きなプロジェクトでは、プロジェクトマネージャーは1人ではないと考えているので、技術面のプロジェクトマネジメントを任さられるような技術よりのプロジェクトマネージャーとして働きたいと考えています。

URLに接続して開始、終了後退出ボタンを押して退出

最初に３分間各自で個人ワーク。その後に20分間でディスカッションをしました。最後に発表を代表者が行い、発表に対する質問をされて終了でした。

比較的穏やかで、とても良い雰囲気で行うことができました。

なし

市場価値の高い人とは

かなり主体性のある学生ばかりだったので、そこで競うのはやめて議論をスムーズに進めるようにサポートに徹しました。協調生があるのかどうかを見られているような気がしました。

会場で受付をして、指示された階にいくとリクルーターの方が迎えてくれて部屋まで案内してくれる。面接が終わるとリクルーターが再び迎えにきてくれて、簡単に社内を案内していただき終了。

かなり会話ベースな面接だったので、普通のコミュニケーションができるかどうかといった点を見られていたのではないかと考えました。

とても穏やかでした。雑談混じりの面接で最初はかなり緊張していましたが、じょじょにほぐれていき、しっかりと会話することができました。

なし

なし

他に迷っている会社のいいところ、悪いところを挙げてください。（日本総研を含めて）

御社は、私の興味のあるセキュリティに親和性の高い金融業界に必ずコミットできるところと、内販100％であることから顧客に対し、真の価値を提供することができるという2点が良い点であると考えています。しかし、金融業界に対してのセキュリティしか経験できないという点がネガティブなポイントであると考えています。
〇〇社は、大手企業のような安定感の中にベンチャー企業のようなスピーディーさも兼ね備えていて、移り変わりの早いこの業界においてとても優れた体系であると考えています。反対に、必ずセキュリティに関わることができないというところがネガティブなポイントであると考えています。　
〇〇社は、必ずセキュリティに関われて、かなり専門性が高く技術に特化できるというところがポイントであると考えています。しかし、上流工程を経験できないというところがネガティブなポイントです。

将来どのような働き方をしたいですか

私自身、自分の興味のあること、好きなことで働かせていただけて、お金をいただけるということに対してはこれ以上のことはないと考えています。若手のうちはしっかりと働いて自分の目指す理想像に向かって励みたいです。もし自分に機会があって、ライフイベントなどがあれば、それらも大事にしていきたいとは考えているので、仕事と自分の生活の両立といった部分を測りたいです。
（深掘り：グループ企業のテレワーク化が進んでいて今とても忙しくて残業は平均で〇〇時間だが大丈夫かな）
→はい、大丈夫です。先ほども申し上げましたとおり、若手のうちはしっかりと仕事に力を注ぎたいと考えています。これを成長機会と捉えて励みたいと考えています。

他社と迷っていたが、他社に決めたため