【論理的に魅力を伝える】【23卒】みずほリサーチ＆テクノロジーズのコンサルタントの最終面接詳細 体験記No.27421（東京大学大学院/男性）（2022/6/10公開）

指定されたURLにログインし、社員が入ってきたら面接開始。
・アイスブレイク・自己紹介：5分
・面接：15分
・逆質問：10分
終わったらそのまま退出する。

・対象部署への適性をどれだけ示せるか。具体的には、志望動機がどれだけ説得力があるか。即ち自分の経験・価値観に即しているか。

・コンサルタントとしての能力・潜在の上よくをどれだけ示せるか。
具体的には、
学生時代に力を入れたことで利他性・チームワーク等の能力
研究内容で論理的に初心者にもわかりやすく説明する能力
を示す。

社員の雰囲気は、穏やか圧迫する様子は一切ありませんでした。
また、学生の発言・行動に対して、社員の方は真摯に耳を傾けてくださいました。

なし

OneCareer

困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか？

音大生向けの楽器演奏のアルバイトに合格したことです。私は趣味でヴァイオリンを習っています。しかし、ただの趣味で終わらせず、いつか自分の演奏でお金を稼ぎたいと小さい頃から思っていました。そこで、憧れの結婚式場の演奏バイトに応募しました。しかし、合格するには音大生クラスの実力を必要とするオーディションに合格しなればいけませんでした。そこで、上達するには客観的に自分の演奏を分析することが最も効率的考え、多くのアマチュアが避ける練習である、録音練習を常に行い欠点を分析して試行錯誤を続けました。努力の結果、演奏も上達しオーディションに合格ました。この挑戦を通して、自分を客観的に観察することの大切さを学びました。

大学で身につけたことはどのように活かせると思いますか。

大学で研究してきたバイオプラスチックの知見や、環境問題にまつわる知識を活かし、サステナビリティ関係の事業へ貢献できると考えます。大学院では再生可能資源である植物を原料としたプラスチックの合成・応用研究をしてきました。また、学部時代から、環境問題にまつわる授業を履修し、国際政治等の観点からも環境問題に対する知見を深めてきました。環境問題に対するアカデミアレベルの私の知見を掛け合わせることで、貴社のサステナビリティに対する知見をより深め、お客様により価値のある提案をすることができると考えています。
また、博士課程で磨いた、リサーチ、仮説検証といった基本的な研究のスキルは、短期間で知識をキャッチアップすることが求められたりや、仮設思考を用いて仕事を進めるコンサルタントの仕事に役立つと考えています。