22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
- Q. 会社や仕事を選ぶ中で大事にしたいこと
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A.
私は、1.教育制度の充実、2.経営者の人間性や価値観、この2つを重要視しています。1の理由は、学生時代に培うことのできない実社会における能力やスキルを習得することが、社会人にとって重要であり、そのためには幅広い教育インフラを活用し、自己研鑽していくことが望ましいと考えるためです。2の理由は、組織を束ねる経営者にリスペクトの心を持つことができなければ、企業の経営方針や目標に向かって努力することができないと感じるためです。就職活動においては、自身の考えに照らして、経営者の人間性や価値観に共感することができるかどうかを企業のHPや説明会等を通して、確認することを意識しています。 続きを読む
- Q. 高校以降の経験で最も努力してきたこと、「どんなことに」「どのくらいの期間」「どのように」取り組んだか
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A.
私は、大学2年の1年間、学習塾の講師として生徒達に自ら考えて学ぶ姿勢を身につけさせることに注力しました。目標達成に向けて私は、1.生徒自身のことを知るための面談の実施、2.面談内容をもとに、授業において、各人に考える余地を敢えて与える創意工夫、この2点を徹底しました。2については主に、辞書を多用した授業を展開しました。具体的には、単語を紹介する前に、辞書を引く時間を10分程度設け、一単語につき複数の知識を得ることができることを身をもって経験させることで、自ら進んで考えながら知識を得る姿勢を身につけさせました。結果、各人の学習に対する前向きな姿勢が生まれ、半数以上の生徒の成績が向上しました。 続きを読む
- Q. 最も負担に感じていた経験について「どんな環境で」「どれくらいの期間」「どんな負担があったか」
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A.
私は、大学3年の時、所属するゼミ内で自身の短所である消極性の打破に苦心しました。ゼミでは生徒の発表に対して、多くの意見や質問が求められる面で常に主体性が求められています。私は、過度に人目を気にしてしまう性格が故に、自ら進んで意見等を発言することができず、ゼミに貢献できない自身に悩まされる期間が半年程度ありました。ただ、このままの状況では当初の目標であった自己成長は期待できないと考え、同期のゼミ生や教授からのサポートを受けながら、今では意識を変えて、些細なことでも最低一回は発言をするノルマを自身に掲げ、消極性を打破しようと日々努力をしています。 続きを読む