【挑戦と成長の軌跡】【23卒】エンのビジネス総合コースの本選考体験記 No.38660（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

経営者登壇ワークショップ

・オープニング
・テーマ１「これからの世の中で求められる仕事価値観とは？」
・テーマ２「社会に必要とされ、生き残る事業とは？」
・エン・ジャパンのビジョン（今後目指している姿）について
・社長鈴木へのQ&Aセッション
・クロージング
・今後の選考について（アンケート記入含む）

・事前準備：特にありません。
・感想：エンジャパンの考え方や価値観を知れる良いきっかけになると思います。

選考を受けるにあたって必須でした。
最後に選考についてのアンケートやES提出について説明があったように思います。

オンライン

ライフラインシートに基づいてかなり深堀がされるので、いかに自己分析ができてるかが重要になると思います。そのため徹底的に就活期間は自己分析を行ない、またそれをアウトプットできるようにしていました。

第一印象から感じの良い人でした。面接を始める前にアイスブレイクがあり、最初から最後まで良い雰囲気で面接をすることができました。

なし

エン・ジャパンのホームページ、社内報など

人材業界を見始めたきっかけは何か

3年生の9月に人材のインターンシップを受けたことがきっかけで、見始めました。最初はどの業界がいいのか分からず、色んな業界をたくさんみてきました。ただ自分自身としては人に関わりたい、関わる中でお客様に喜んでもらえる仕事がしたいと漠然とした思いがありました。そのため、人材だけでなくブライダル業界、接客業など様々な業界を見ていました。
その中でインターンシップに参加したことをきっかけになぜか人材業界にすごく惹かれた自分がいました。その後自己分析を通して深ぼっていくうちに、人に支えられてきたからこそ「人」を軸にした仕事、人の未来に対して何か「良いきっかけ」をあたら得られるような仕事をしていきたいという思いがあることに気づいて、人材業界を主に志望するようになりました。

学生時代頑張ったことは何か

コロナで打撃を受けたアルバイト先での売り上げ貢献に努めたことです。私の働く個人経営の居酒屋では、コロナウイルスでの影響で売上が落ちており、月に150万円ほどあった売上も100万円ほどに落ち込んでしまっていました。この状況を踏まえ、私はアルバイトリーダーとしてなんとかできないかという思いで原因を突き止め問題解決に取り組みました。
まず私はバイト仲間に呼び掛け、店長にも参加してもらい皆でミーティングを重ね、売り上げ減少理由の分析を行いました。その結果、客単価は以前と変わっていないが明らかにお客さんの数が減っていることに気づきました。しかしこのコロナ禍という時期において、お客さんの数を増やすことはとても現実的とは言えません。よってお客さん一人一人の客単価を上げることを目標に取り組んでいきました。
具体的な取り組みとしては、まず店内のメニューの表示の改善を行いました。お酒のつまみに合うメニューの組み合わせを店内に掲示したり、また接客の中でお客様におすすめしたりしました。次にいつもの一品よりも少なめの「ちょい飲みメニュー」の考案をし、お客様にもう一品追加しようと思わせる提案も行いました。最後に店外の看板をアルバイトみんなでデザインし新規の顧客獲得にも尽力しました。
そうした地道な取り組みで少しずつではありますが、お客様の客単価向上につながり、半年後には売上が以前の売り上げ以上に伸びました。
この経験から、私は主体的に取り組むことで結果につながる大切さを学びました。

オンライン

最終面接だったので、着飾って話すのではなく自分のことを本当に知ってもらえるように、ありのままでお話しました。そうしたところ内定をいただけたので、いかに自分を知ってもらえるか、またエン・ジャパンに入社したいという熱意を伝えられるかが最終面接の鍵であると感じました。

第一印象から優しい人でした。最終面接だったため、緊張していましたがアイスブレイクなどで緊張をほぐしてくれました。

あり。
自分のことをしっかりと理解し、等身大のままお話ししてくれたのでよかった。

企業ホームページ、社内報

学生時代経験した辛かったこと、挫折経験は何か

学生時代現地の海外企業で１ヶ月間行ったグループでのインターンシップです。
自分が英語が全く喋れない状態で応募し、インターン自体そこまで経験したことがなかったからという点で、自分の中で大きな挑戦だったと思っています。
その中でも英語でコミュニケーションが取れなかったことが一番挫折した経験です。
インターンシップでの現地調査やミーティングの際は必ず英語でコミュニケーションを取る必要がありました。しかし英語が不得意であったため、毎日毎日苦しい思いでいたのを覚えています。しかし自分からわからないことを質問したり、調査の場面で他に役立てることはないかと自分の役回りを見つけ行動していきました。結果インターンを最後までやり切ることができ、現地の企業の方にお褒めの言葉をいただくことができました。

こうなりたい人物像もしくは社会人としてどう生きていきたいか

「○○さん」という個人の存在として選ばれる人になりたいです。
小規模の個人経営に居酒屋でアルバイトをしている中で、常連さんがいらっしゃる場面が多くありました。その時にその常連さんが、「○○さんがいるからきてるんだよ」お声をかけていただいてとてもその言葉が印象に残っています。だからこそ感じたのは、「私だから来てくれている」、「私の接客だからお店に足を運んでくれている」ということです。その言葉がとても胸に響き、嬉しかったからこそ、たとえ仕事で同じ商品を売っているとしても、「私」という人で選ばれる存在になりたいと思いました。そしてそれが私のやりがいでもあるし、モチベーションを保つことができるものでもあると感じています。