22卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えて下さい。
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A.
大学では経営学部に所属しており、主にマーケティングについて学んでいます。ゼミでは、「日本企業のアジア市場における開拓戦略」というテーマを掲げており、その中でも特にASEAN地域における日本企業の国際マーケティング戦略についてこれから学んでいくつもりです。この研究分野を選択した理由は、学生団体の活動で海外に行く経験をしたからです。私は学生団体の活動でカンボジアやタイ、ベトナムなど東南アジアの発展途上国を訪れることが多かったのですが、そこでコンビニエンスストアを中心に、日本とは異なる戦略で事業を展開している日本企業を目の当たりにしました。そのため、これらの具体的な戦略について詳しく学びを深めたいと考えた。研究途中ではありますが日本企業の多くは、現地の国の文化や価値観、生活習慣に合わせた現地適合化戦略をとっており、同じ東南アジアでも様々な戦略で進出しており、その国のバックグラウンドまで理解することが大切だと学びました。 続きを読む
- Q. 学生時代最も打ち込んだことは何ですか。
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A.
所属する国際協力団体で、2年という期間で５００万円を集め、カンボジアに学校を建設したことです。収益源だったイベントがコロナウイルスによって次々と中止になり、建設資金の支払い予定日の半年前で３００万円が足りていない状況でした。そこで３００万円のクラウドファンディングを実施しました。主にSNSを使って活動内容や学校建設に対する想いを投稿しダイレクトメッセージを送って、共感して頂いた方にご支援を頂いていました。発信を続けていく中で、「日本人は学校を建設するだけ建設するため、学校がカンボジアに余っている」との指摘を受けることがありました。これに対して、現地の正しい状況を発信することや、建設した後どのように使用され運営されるのかということを発信する必要性があると感じました。そこで、日本語が話せる現地の建設会社の方とライブ配信を行ったり、運営方法などを短い動画にして発信しました。さらにこの発信によって、ご支援頂けた割合の統計を取り、目標達成に必要な発信量の推測を行いました。最終的には、Zoom会議を２００回以上、ダイレクトメッセージを４８００件以上、ライブ配信を毎日行ったことで目標を超えた３５０万円の資金調達に成功しました。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに経験した中で、一番苦労した時のエピソードを教えて下さい。また、その困難をどのように乗り越えたかを教えて下さい。
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A.
浪人時代をしていた１年間が最も苦労した経験です。私は現状抱える課題を分析し、施策に対して圧倒的行動をすることによって乗り越えました。私は不合格通知によって、両親が悲しむ姿を見て、「両親を喜ばせたい」という確固たる決意の下、浪人する決意をしました。課題はモチベーションの維持と初学の科目の多さでした。まず、モチベーションを維持するために、携帯を解約して逃げ場を自ら断ち、志望大学のポスターを机の前に貼り、常に自分を奮い立たせました。次に、初学の科目が多い点に関して、圧倒的な勉強時間の確保と、効率の良い勉強法を意識しました。予備校の営業時間に加え、食事中や移動時間、入浴時間も勉強に費やすことで１日１７時間確保し、徹底的に勉強しました。その中でも、時間対効果が低いと感じる国語と数学に時間をかけすぎないよう意識しました。これを１年間１日も休まずに続けた結果、昨年不合格だった大学に成績優秀者として合格し、両親を喜ばせることが出来ました。 続きを読む
- Q. これまでにあなたが人を巻き込んで何かをやり遂げたエピソードを教えて下さい。
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A.
３０人の団体のリーダーとして３か月で３００人を集客し、講演会を主催した経験です。集客目標は２００人でしたが、開催２ヶ月前に申込数は１２人でした。当時の集客は、友人勧誘や大学構内でのビラ撒きのみで顧客層が少なく、ターゲットに訴求できていなかったことが課題でした。そこで、顧客の母体数を拡大し、客層に合わせた集客方法の実施しました。具体的には、講演家の強みの分野から新たにターゲットを選定し、ターゲットごとに作成したプレゼン資料を使って講演会の案内を行うことで、顧客層の拡大だけでなく集客率を高めることができました。これをメンバーの特性に合わせ、営業やアポイント係など役割分担を行うと同時に、自分が始発から終電まで行動する姿を見せることでメンバーの士気を高めました。その結果、３００席の会場を埋めることができました。この経験では自身の行動力を生かして周囲を巻き込み、目標を達成することができました。 続きを読む
- Q. あなたが当社を志望した理由を教えて下さい。
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A.
貴社を志望した理由は2つあります。１つ目は、光の可能性を世界に届けていきたいと感じたからです。私は電気が当たり前に使えないカンボジアを訪れた経験から、光で世界を明るく照らしたいという想いを抱くようになりました。貴社の説明会で、光は使い方次第で様々な形へと変化し、様々な分野で応用が可能であるということを伺い、私の想像を遥かに超える光の可能性に魅了されました。様々な光の分野で世界トップシェアを誇っている貴社でなら、世界を光で明るくすることができると考えています。２つ目は、チームで働くことができるというという点です。私は野球部や国際協力団体に所属していた経験で、チームで何かを成し遂げることに対してやりがいを感じました。貴社は事務系と技術系社員が連携し、お客様のニーズや社会課題の解決に向けて新たな価値を生み出しているという点に魅力を感じています。強みである周囲を巻き込む行動力を生かして貴社で活躍していきたいと感じています。 続きを読む
- Q. 自己PRをお書き下さい。
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A.
私の強みは、上記の経験にも表れているようにストイックに行動し続けることができることです。この強みは、中学時代に強豪の野球部に未経験者として入部し、３年間厳しい練習に耐えてレギュラーを獲得した経験で培いました。１年生時は、ボールに触ることが許されず、練習時間の全てを基礎体力トレーニングでした。具体的には、腹筋、腕立て伏せ、背筋や体幹トレーニングを1日１０００セットをこなす毎日でした。また、２年生時以降も冬のトレーニングでは誰かが毎日嘔吐するまで走り込みをし、手が血だらけになるまでバットを振り続けました。私はこの部内でのトレーニングに加え、自宅での素振り５００回と坂道ダッシュを５０本毎晩3年間行いました。これらの努力が実を結び、未経験者でただ１人、レギュラーとして県大会出場に貢献することができました。 続きを読む
- Q. 保有資格・スキル
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A.
私には、リーダーとして周囲の人と信頼関係を築き、巻き込みながら引っ張っていく能力があります。私の所属する団体では、一定数モチベーションが上がらず出席率が低いメンバーがいました。私はそれらのメンバーが活動してくれないことで、一部のメンバーが負担を抱えている状態に課題を覚えていたことと、全員で活動したいという想いがあったことから巻き込む努力をしました。まず信頼関係の構築が大切だと考えたため、１人ずつ全員と食事に行ったり電話や個人メッセージをするなどをして、仲良くなることで信頼関係を築きました。それから悩みを聞いたりモチベーションが上がらない原因を聞くことで施策を考え、対応をしていました。また、強みの行動力を生かして自ら率先して動いている姿を見せることでリーダーとしての覚悟を見せることができ、組織のモチベーション向上にも繋がりました。 続きを読む
- Q. 趣味・特技
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A.
趣味は海外旅行をすることと、魚突きをすることです。海外で目にするものや感じることのほとんどは日本と異なり、異世界に迷い込んだような気持ちになりました。しかし、コロナウイルスによって海外旅行をすることが出来なくなったため、新たな趣味を見つけようと始めたのが魚突きです。特技は野球をすることです。中学時代での強豪チームで鍛えた経験で、高校時代では低学年時からレギュラーとしてチームに貢献していました。 続きを読む
