【地方創生を体感！】【20卒】パソナの夏インターン体験記（文系/地方創生）No.5936（早稲田大学/女性）（2019/7/11公開）

とにかく人材業界に興味があり、パソナのインターンシップに関心を持った。中でも実際に雇用を創出するための地方創生、実際に現場に赴いて体感することができるものであったため、参加を決めた。時給も出るため、アルバイト感覚でもあった。

特になし。なぜ人材に興味を持っているのか、なぜ地方創生に関心があるのかを簡単に答えることができれば大丈夫だと思う。

地方創生

1週目にやったこと

毎日７時間ほどの労働。お盆の時期であるため、大変忙しい。人手が足りないところに派遣されているため、リゾートバイト感覚に陥った。夜ご飯は、パソナの施設で食べることができ、とっても豪華出会った。

2週目にやったこと

１週目と全く変わらない。最終日には懇親会が開かれ、豪華なご飯を食べることができる。現地で働く社員の方とお話をすることができるため、とても貴重な機会であったと思う。

なし

「よく働いてくれてとても助かった。」「飲食経験もあり、即戦力だった。」と、アルバイトとしての素質を褒められた。もはやインターンシップではない。美味しいご飯付きのリゾートバイト。

人員不足の飲食店やテーマパークに派遣されるため、とても忙しい。現地で採用されているアルバイトより時給が低いことが発覚し、モチベーションの維持に苦労した。あまりにも忙しいため、現地で働く社員の方とゆっくりお話しする時間がない。聞いていた話と少し違った。

地方創生の形について疑問を持った。現地で雇用を創出している、と説明会では伺ったが、実際現地は人員不足でそれにより、ますます地元を出る若者が多いということだった。本音ベースでいろいろと学ぶことができた。現場と会社の意見の相違について、実際の声を聞くことで体感することができた。

特になし。地元の人や観光客と接触する場面があるため、淡路島のことをある程度インプットしておけば会話の幅が広がるかも。

アルバイトとなんらやることが変わらなかったため。現地の社員の方から話を聞くと、どのような施設を作るかは会社のトップからの指示であり、現地はその通りに動くしかないということであり、自身の理想とはかけ離れたものだった。もっと現地・現場の声を反映させるべきだと感じた。

志望動機を語ることができないと思ったから。地方創生の現場を見ると同時に、人材業界ではなくまちづくりをすることができるようなそうした会社に関心を持つようになった。人材業界に対しての興味が薄れたため、面接の場は何を話せばいいのかわからなくなりそう。

地方創生の形について疑問を持ったから。現地で雇用を創出している、と説明会では伺ったが、実際現地は人員不足でそれにより、ますます地元を出る若者が多いということだった。本音ベースでいろいろと学んだ結果、現場と会社の間にかなりのギャップを感じた。

ならない。フォローアップイベントのようなものはなかった。インターン後の面談では、「本選考の時のテストは、君なら大丈夫だよ〜」と言われる程度で、何も優遇はないと感じた。

人材業界にとても興味があった。リクルート、パソナ、パーソルキャリア、ビズリーチのような企業を中心に受けていた。中でも、業界に先駆けて人材派遣という制度を作り、また幅広くいろんなことを手がけているパソナのインターンシップに参加することで人材業界について学ぶ機会としたかった。地方創生は、インターン説明会参加時に知った。

興味があるのは自身のキャリアであり、他者のキャリアではないということに気がついた。また、私は自分よりレベルの高い人々に囲まれ、アウトプットをし、認められることにやりがいを感じてきたため。このようなやりがいを感じることができるのは人材業界ではないのではないかと疑問を持つようになった。これと同時に、まちづくりができるディベロッパーへの関心が動いた。