【18卒】ＳＣＳＫの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.1497（2018/2/2公開）

大学の先輩がこの企業に内定をもらっており、とにかく受けておくべき企業だとおすすめされていたため、企業を知るために受けようと思いました。
また、１２月ということで、この企業に行きたいというものがなかったので、とにかくたくさんの企業をみることが大事だと思い、人気の企業や先輩からきいた企業などいろいろな企業のインターンシップに応募していました。

インターン選考に受かるために、企業を知ることと、自分の長所をどう話すかをまとめました。
具体的には、企業を知るために、まず企業のホームページを拝見し、わからない事業や商品についてインターネットで調べました。また、その事業の中で自分が興味のある事業をみつけ、インターン選考の際にどの事業に興味があるかと問われた際に回答できるようにしました。
自分の長所を話せるためには、ボランティアや資格の勉強など学生生活の中でしてきたことをまとめて、どのエピソードを問われても簡潔に伝える練習をしました。

最終面接

面接の質問に回答していて、面接官の方がほうほうとうなずいていたなと感じた部分は
やはりやる気があるという言葉だけでなく、実際にやってみた、資格取得をしたという事実の部分だと思いました。

自分自身の長所はどこだと思うか

長所は常にもっている向上心です。
大学では、プログラミングや物流、統計など幅広く学ぶ学科だったので、その中で自分が必要だと思う分野をみつけ、積極的にスキルをあげました。
具体的には、コンピュータの分野では、エンジニアの長期インターンシップに参加し実際の業務に触れながらプログラミングの勉強をしました。また、エンジニアになるために最低限の知識をつけるために、ITパスポートの取得をしました。
また、統計の分野においては、数値を扱う能力を上げるために、統計検定2級を取得しました。

なぜエンジニアになりたいのか

エンジニアになりたい理由は２つあります。
1つ目は、チームで何かを作り上げるということにヤリガイを感じるからです。
2つ目は、エンジニアは常に技術の情報や資格を取得しなければならず、持ち前の向上心を生かせると感じたからです。
1つ目については、私は大学時代、製品設計という5人チームでアプリを作成するという講義を受けました。その講義は必要だと思うアプリの立案から、実際にプログラムを組んでつくり、他のチームに使用してもらうというもので、チームで１つのものをつくりあげる楽しさを学びました。この経験を通して、将来もチームで何かをつくる仕事に就きたいと思いました。
2つ目については、長所でもお伝えしましたが、私は資格取得やボランティアなど自分に足りないものを補う事が好きであるため、日々向上がかかせないエンジニアの仕事にヤリガイを感じると考えました。

テーマにあったアプリの作成

1日目にやったこと

テーマがだされ、それに見合ったアプリを6人ほどのチームで、どんなアプリにするか決め、簡単な子供用プログラミングソフトを用いて作成した。
プログラミングを始める際に、計画表を念入りに作成した

2日目にやったこと

1日目に終わらなかったプログラミングを少々してアプリを完成させた。
その後、各班が作成したアプリを発表し、どの班が1番面白いかの投票を行った
また、どうすればもっと効率的に作業が進んだかなどのフィードバックを頂いた

3日目にやったこと

3日目は立食パーティーだった
人事の方や社員が20人ほどいて、料理の並んだ長いテーブルを学生と社員が囲んで、普段の業務についてなど、お酒を交えて緊張せず話を聞くことができた

人事

忘れた

プログラミングが上手く組めず、時間内に終わらなかったため、もっと計画的にやるべきというフィードバックをもらった
初めの計画作成の重要性について特に注意された印象があります

ワークをしている間、人事の方が評価用紙をもってチェックしていたので、
何よりも緊張した。
ワークはグループで協力してやり遂げるものなので、単にプログラミングができるなどではなく、チーム内での立ち回りも評価しているように感じた。
私は元々人見知りなので、作業よりも気を配ったりなどの方に注意が向いてしまった