22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
・これまでに直面した一番の困難と、それをどのように乗り越え、結果を出したのかを具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
私が直面した困難は、編入学をしたことです。私は学部3年次に編入学を経験しました。編入学をしてから直面した困難は二つあり、一つ目は人間関係が既にできている環境に混じること、二つ目は以前の大学で取得した単位の多くが単位認定されなかったため、2年間で4年分の単位を取得する必要があったことです。このような状況の中で、私が行った取り組みとして二つあります。一つ目は、同じ学部の学生が多く在籍するバレーボールサークルに参加することで、周囲にとけこむ努力をしました。二つ目は、周りの学生を巻き込み、定期的に勉強会を開きました。また毎日10時間以上ひたすら勉強しました。慣れない環境で苦労することも多かったのですが、主体的に行動した結果、学業は勿論のこと人間関係や私生活の面においても、環境の変化に上手く対応することができ、最大の困難を乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
・あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください。 (400字以内)
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A.
レタス農家でアルバイトをした経験です。大学3年次の2ヶ月間、10人の仲間と協力して長野県のレタス農家で農業のアルバイトをしました。私の役割は、農家さんから指示された業務をアルバイト仲間に指示すること、そして業務の管理をすることでした。勤務時間が毎日午前2時から夕方までという重労働であったため、短期間で辞める人や仕事をさぼる人が絶えないという問題があり、業務に遅れが生じていました。そこで私はチームの仲間のやる気を上げることが重要だと考え、次の2つに取り組むことでチームに働きかけました。1)週3回、仲間全員で集まって話し合う場を用意し、チームの仲間一人一人が重要な存在であることを伝える。2)自分が模範となって誰よりも一生懸命働く。こられを実践した結果、仕事を辞める人やさぼる人を減らすことができ、農家さんからは、「今年は過去5年のなかで売上が一番良い年だった」というお言葉をいただけました。 続きを読む
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Q.
・協和キリンのMR職を志望した理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私は、幼少期からお世話になっていたかかりつけの医者に憧れて、高校時代に医者を目指すも断念した経験があり、医薬品のプロフェッショナルとして医療に携われるMRに興味を持ちました。現在は大学院で健康を大きなテーマとして日々研究を行っており、将来も健康に携われることができれば、大きなやりがいをもって働けると確信しています。製薬企業の中でも貴社のMRを志望する理由は、チームで協力しつつ、一人一人の主体性を発揮して働ける環境である点に魅力を感じたからです。研究活動では一人一人が主体的に行動しながらも、チームで協力しなければ大きな成果を生み出せないことを学び、チームで働くことのやりがいや重要性を感じています。実際に社員訪問した際も、「チームワークでは大手にも負けない」と自信をもって話されていた点が印象的で、貴社でならば医療関係者に最善の提案ができ、患者さんの健康や人生を好転させることができると考えます。 続きを読む