17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
所属しているゼミ・研究室と研究テーマをご記入ください。 40文字以下
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A.
新しい材料を用いた太陽電池の作製と評価 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。 150文字以下
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A.
近年エネルギーの枯渇問題から太陽電池は注目を集めており、なかでも化合物半導体太陽電池という種類が世界で広く普及している。しかし毒性の高い物質を使用しているため日本での製造はされていない。そこでその物質を用いずに代わりの材料を用いることで新しい材料を用いた太陽電池の開発を目指している。 続きを読む
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Q.
保持している資格・免許・語学(TOEFLなど)をご記入ください。 40文字以下
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A.
普通自動車免許 柔道初段 続きを読む
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Q.
志望動機を具体的にご記述ください。 400文字以下
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A.
様々なバックグラウンドを持つ人と働きたい・社会に安定したエネルギーを供給したいという二つの思いからプラントエンジニアリング業界を志した。なかでも環境とエネルギーとの調和向けて様々な事業に挑戦する貴社に惹かれました。貴社で働き巨大なプロジェクトを達成させるに必要不可欠なことは、幅広い技術を利用するために民族・文化も違う国籍を超えたメンバーと一つの目標に向かってすすむこと、限られた予算、期限のなかで周囲の人間と協力して膨大な人・物・お金を運営することだと考えている。私は自分自身の長所と能力を生かして限られた予算、期限の中で様々な人間と協力してチームとして一つの目標に向かって取組むことができると考えている。一国の経済発展の支えとなるような巨大なエネルギープラントを世界中の人々と協力することで創り上げたい。将来的にはさまざまな技術を集結させて新たな価値を作ることでエネルギー問題に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたの当社における5年後、10年後、20年後のキャリアプランをご記述ください。 300文字以下
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A.
5年後:電気設計のリードエンジニアを目指しながら働きたい。10年後:電気設計のリードエンジニアとして広い視点を持ちたい。多くの部署の人とかかわりプラント全体の理解を深めることを目指す。機器設計・計装設計の人と協力して回転機などの動力を効率よく動かす方法を考え、土木建築の人と協力して電気機器を最適に配置する場所を考え、配管配置設計の人と協力して配管に適したケーブルの設置方法を勉強していきたい。20年後:学んできた技術・ノウハウを応用して新しい価値を生み出すプラントを創り上げたい。新しく困難なプラントに挑戦する場合も「電気設計のことならあいつに任せよう」と言われるような人間を目ざす。 続きを読む
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Q.
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。 400文字以下
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A.
太陽電池の評価装置を作製したこと 研究室で新規材料を用いた太陽電池の作製を行っており、従来の評価装置では太陽電池の「構造」を評価することはできたが、太陽電池の「性能」までは評価できないという課題があった。新規材料を用いているため、オーダーメイドの評価装置を作る必要があった。そこで私は教授とコンセプトを摺合せ、予算を貰い、技術担当の方とともに評価装置の設計・制作・運転を試みた。昨年の10月までに完成させる必要があったので、長期・中間・短期のスケジュールを意識した。限られた予算、期限の中で様々な人間と協力して新しい評価装置の作製という目標に向かって取組んだ。この過程の中で人・物・お金を運営する能力を養うことができた。この結果新評価装置を策せすることができて、太陽電池の「構造」と「性能」の両方を評価することが可能となり従来に比べて高性能な太陽電池を作製することができた。 続きを読む
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Q.
大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。 400文字以下
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A.
私は、高校入学当初、怪我を理由に部活に入部しなかった。中途半端で納得がいかない高校生活を送りかけていたが、当時の柔道部の部長に惹かれ、練習・上下関係・礼儀が厳しいと言われる柔道部に途中から入部することにした。最初は体力もなく、声も出ず、辞めてしまおうと何回も考えた。諦めずに続けることで体力もつき練習にも慣れていった。しかし、実際の試合でなかなか勝つことができなかった。闇雲に練習量を増やすだけだったが、「なぜ勝てないのか」「試合で勝つために何が足りないのか」ということ常に考えながら練習を行うことにした。先輩らにアドバイスを貰い試行錯誤することで、私は対戦相手に関わらず自分の得意な柔道の技で試合に臨んでいることがわかった。そこで自分の柔道の技を増やし対戦相手によって使う技を変えられるように目指した。技を増やすことで多くの視点が身に付き実際の試合で勝てるようになった。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。 400文字以下
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A.
私は、学籍・出身地・国籍も異なる在籍約400人の学生寮に住んでいた。学生寮は4つの棟に分かれていて、数多くの行事がある。中でも最大の行事は各棟の威信をかけた体育祭である。体育祭は1ヶ月以上かけて17種目をこなし卒業生、関係者までが観戦にくる分プレッシャーも相当かかった。そのなかで「騎馬戦」優勝のために私は奮闘した。具体的に①寮生と「騎馬戦優勝」という目標意識の共有、②寮生の基礎体力の向上③各個人が力を100%発揮できるような役割を与える、の三点である。多種多様な寮生が在籍しているため、寮生と真剣に話し合い相手の考えを真摯に汲み取ることで目標意識を共有した。また各寮生のポテンシャルをあげるために日頃から様々なトレーニングを行った。そして、チームが勝つために各寮生に適している役割を与えることでチーム全体の力を高めた。この結果多くの人たちを同じ目標にむかってまとめた。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。 400文字以下 (長所・短所)
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A.
周囲の人間から「一つの目標にむかって様々なバックグラウンドの人を巻き込む長所がある一方、自分の考えを周囲に説得する際に熱くなってしまう短所がある」と言われる。長所は学籍・出身地・国籍が異なる寮に住む人々と協力してチームがひとつの目標に向かって進める時に感じる。様々な意見を持った人がいたので、自分の意見と相手の意見が食い違う場合も多々あった。そのような場合は諦めずに自分の考えをしっかり述べて相手の考えも汲み取るように地道に根気よく続けることで説得してきた。また、短所は様々な人たちと協力して物事を進めていく際で、自分の考えと相手の考えが食い違った場合に相手を説得しようとして熱くなる時に感じる。自分の考えが正しいと思い込んでしまう事がある。そのような場合は一度冷静になって客観的な立場からどちらの意見を採用するのがチームとしてベストなのか再度考えるようにして対処するように心がけている。 続きを読む