千代田システムテクノロジーズの本選考ES（エントリーシート）一覧（全2件）

私が学生時代にもっとも打ち込んだことは、家庭教師のアルバイトをする中で、生徒が勉強を楽しく続けてくれるということ目標にし、授業内容を工夫しながら行ったことです。私は、高校卒業後の春休みから塾講師を経験し、それ以降3年近く人に勉強を教えるということに携わり続けることが出来ました。最初は、人に何かを教える経験があまりなかったため、生徒のやる気を引き出すことが難しかったです。ですが、日々先輩の授業や、生徒の反応を見つつよりよい授業はどんな形なんだろうと試行錯誤を繰り返し、今では生徒が自主的に勉強に取り組んでくれるようになりました。その結果として、生徒の学力もどんどん向上し、志望校へ無事合格してくれた方やテストの順位が大幅に上がった方などもいます。これからも引き続き、生徒が勉強を楽しく続けてくれることを目標に色々な人に勉強の楽しさを伝えられたらいいなと思います。（OpenESを使用） 続きを読む

水素エネルギーの研究です。学部4年次に「水素エネルギーの研究をしたい」という思いで一流研究員と共に水素エネルギーの研究ができる産総研で一年間研究活動を行いました。当初は、上司の意見通りに研究を進めることが多々あり、自身の思想を思った研究活動ができていない事に納得ができませんでした。思想を持った研究活動を達成するため、論文による情報収集・学会聴講そして幅広い知見を得るため他の研究者にディスカッションを積極的に持ちかけ知識やノウハウを吸収しました。これにより、従来検討されていた方法よりも高い技術で研究開発を達成する事ができ、学会報告をした結果優秀賞を受賞することができました。研究活動を通じ、「物事は視野広く捉える事」・「周囲と協調し合いながら物事を達成する事」の重要性を学びました。 続きを読む

1.学部4年次に研究活動と大学院試験の勉強を並行して行い、両者を満足する結果で終わらせた事です。研究活動を企業で行っていたため、試験勉強に時間を割くのが難しい状況でした。しかし、持ち前の「忍耐力＋体力」で隙間時間に継続して勉強を続けた結果、2科目満点で合格する事ができました。また、研究活動においても一切手を抜かず続けた結果、学会発表で優秀賞を受賞でき、両者を両立して終える事ができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2.自身が研究所で得た技術を後輩達に継承したことです。具体的には、定期的にパワーポイントを用いて講義形式で「実験データの統計的解析手法」を一緒に手を動かしながら考え、指導しました。結果として、多くの後輩達がその解析手法を用いて起きた現象の定量的考察をする事ができ、研究室全体の技術力向上に貢献しました。 これらの経験は貴社でEPC業務を行う上で顧客のニーズを親身に捉え、最後まで責任を持ち達成する事に役立つと考えます。 続きを読む

長所は「困難に対して臆する事なく走り続ける」事です。 ある現象について詳細に追求したい思いで新テーマでの研究活動を始めた際、当研究室の設備環境では厳しい状況でした。そこで、他学科の教授にアプローチをかける事で必要とされる複数の機器の借用を認めて頂き、現象の解明に励む事にしました。当初は機器が高額な事から、何度も借用を断れました。しかし、資料を持ち込み「故障リスクが小さい事」・「その機器でなければならない事」を何度もプレゼンをした結果、「熱意」と「信頼」が認められ機器が借用でき、現象解析に拍車をかける事ができました。 短所は「猪突猛進」な所です。上記の内容でどの機器を優先的に使用し、データをとるべきかを常に意識できていなかった事から、解析業務の際に課題が浮き彫りになり、再度検討を行う羽目になった事です。現在は柔軟な計画性を持ち多角的視野で物事に取り組んでいます。 続きを読む

私の志望職種は「計装エンジニア」です。私はプラントという物作りを通して「社会の役立つエンジニアになりたい」と考えます。プラントエンジニアを志したきっかけは、貴社が総合展示会で「スぺラ水素プロジェクト」を通してエネルギー産業に革新的な技術を取り入れようとしている事を目の当たりにしたからです。当時、座学でしか学んでいなかった化学がこうした形で世の中の役に立つ事は私にプラントエンジニアという「夢」を与えてくれました。貴社で計装エンジニアとして働く事は石化系流体を広く扱う事ができる点、P＆IDから全体を見渡し適した計器の制御設計から施工管理まで一貫した業務を行える点で非常に魅力的です。その環境下でEPC業務の全てを実施できる計装エンジニアとして技術を身につけ広い範囲で活躍できる人材になりたいです。将来はその経験を活かしプロジェクトマネージャーとして、国内外問わず大規模プラントをチームで創出したいと考えます。 続きを読む