22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
学生時代振り返って一番情熱をかけて取り組んだこと。300字以内。
-
A.
2学年30人規模のゼミで、5人の合宿係の中心として、2泊3日の農村体験の企画を行った事です。 企画の成功と言えるには、合宿係のメンバーが能動的に携わり企画を作りあげることが必要だと考えました。しかし企画当初は長期休みが重なり、各々の予定で企画に係で充てる時間が取れず、企画の関与に偏りがありました。 そこで時間の制約と関与の偏りの解消のために、分業体制で進め、最低限の役割の明確化をすることを提案し、同意を得ました。 その結果、個々の仕事に当事者意識を持ち、取り組むことに繋がり、定まった立場からの意見も活発に出し合えるようになりました。少しの考え方の変化で人の心持ちに大きい変化をもたらすことを学びました。 続きを読む
-
Q.
学生時代振り返って二番目に情熱をかけて取り組んだこと。
-
A.
高校の野球部で、初心者が二名所属する部の副主将として、部員誰一人取り残さないように、取り組んだことです。 副主将に求められる役割として組織を俯瞰的に眺め、主将の役割を補完し支えることであると捉えていました。練習メニューによっては、裏方の役割に回らなければならない選手も出てしまうため、部員内の士気に偏りが出てしまうことがありました。そこで私は自ら個々人に対し、関わりの場を創りました。全体練習終了後に、自主練習に誘いお互いの考えを打ち明ける場を設けて、内面の理解を図りました。初心者の部員に対して、練習メニューの意図を納得のいく伝え方を心がけ、組織の一員として同じ方向を向くことに繋がった一つの機会となりました。 続きを読む
-
Q.
ゼミ研究内容。300字以内。
-
A.
環境問題を主に取り扱うゼミで「SDGs」について個人研究しています。 環境意識が高まりつつある時に、環境に配慮する多くの企業が出展するイベントに足を運んだことで、より環境への意識として高まり学びたいと思いました。 SDGsに関して日本は、欧州等の先進的な国々に対し、認知度や取り組みで後れを取っていることは数字から分かります。しかし企業の規模問わず、画期的な取り組みを行う企業も多く、環境への協力意識が高い現代だからこそ、資金面等での協力の機会もあると考えています。また取り組みは環境に関する直接的な取り組み以外にも、持続可能に貢献できる取り組みは多くあり、理解を深めました。 続きを読む