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シグマクシス・ホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全37件)

株式会社シグマクシス・ホールディングスの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

シグマクシス・ホールディングスの 本選考体験記一覧

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37件中37件表示 (全16体験記)

1次面接

コンサルタント
25卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に案内されたURLから入室し、面接を受ける。終わり次第退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】第一印象は非常に穏やかな印象...

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公開日:2024年3月12日

1次面接

コンサルタント
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、人事の方にブレイクアウトルームに案内され、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目ほどの社員の方(ディレクター)【面接の雰...

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公開日:2023年11月13日

2次面接

コンサルタント
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、人事の方にブレイクアウトルームに案内され、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目ほどの社員【面接の雰囲気】面接官の第一印...

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公開日:2023年11月13日

最終面接

コンサルタント
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスに到着し、人事の方に面接の部屋に案内され、面接官の方が入室し、お互い自己紹介した後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官...

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公開日:2023年11月13日

1次面接

コンサルタント
24卒 | 東京大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の現場社員【面接の雰囲気】かなり柔らかく話しやすい雰囲気を作ってくれる面接官だったので、そこまで緊張するこ...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

コンサルタント
24卒 | 東京大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の中堅社員【面接の雰囲気】仕事のできそうな30代後半くらいの社員。色々と自分の仕事や経歴について、自分か...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

コンサルタント
24卒 | 東京大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年以上のベテラン【面接の雰囲気】質問に対する答えを頑張って考えて返すというタイプの面接ではなかった。面接官の...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

コンサルタント
21卒 | 神戸市外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】かなりフランクで雑談ベース。向こうの方からいろいろと藩士を振ってくれてとても話しやすい雰囲気である。【中小企業の社長に今からIT導入のコンサルティングを行います。あなたならどのように進めていきますか?】まずは社長との信頼関係を構築することに重点を置いて交流を深めていきます。というのも、 コンサルタントという職種絵支援に入らせてもらう身分でありますが、実際に会社経営のない私たちが言うことを簡単には信じてくれないと考えるからです。私たちは会社としての知見やノウハウがあるので、客観的なアドバイスができますが、まずはそのアドバイスを聞いてもらえる関係性を構築します。そして、その過程で相手が本当に解決したい課題は何なのか、どのようなビジョンをもって会社を経営していらっしゃるのかをくみ取り、こちらとしても相手としても最適な提案を目指していきたいです。こういった過程を経ること下阿互いに納得のできる仕事ができますし、これこそがコンサルタントのある姿だと考えております。【コロナウイルスの影響で何か変わった身近なことは何ですか?】大きく感じるのは、リモートワークに代表されるように働き方の意識が変化したことです。従来では、災害があっても出社という風潮がありましたが、今回の出来事で出社しなくてもほとんどの業務は支障なく行えることが分かったので、これからのこの流れはもっと加速していくように考えています。もう一つは、やはり自宅に滞在する時間が増えたことにより自身と向き合う時間が増えたことです。外に出られない分永の中でできることを考えるので、今までは考えもしなかったことや新しい趣味、また既存の趣味により時間が使えるようになるなど大きな変化がありました。こういった意味では就職活動において自身の見つめることがよくできたので良かったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コンサルタントという論理性とコミュニケーション能力が求められる職業なので、人当たりの良さやしっかちと会話ができること、またケースではしっかりと論理だてて話すことを心掛けた。その結果、FBでは論理性や知的な受け答え、また人当たりの良いコミュニケーションスタイルなど意図したとおりの評価を得ることができた。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

コンサルタント
21卒 | 神戸市外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】常務執行役員【面接の雰囲気】一次面接と同じくかなりフランクで雑談ベース。また、質問という質問はほとんどなく、逆質問に多くの時間が割かれた。【学生時代にあった困難だったことを教えてください。】困難だった経験は大学三年次に開始したWebサイトの運営です。困難だった理由は、前提知識がゼロの状態から非常に困難といわれる収益の発生を目標に始めたためです。収益発生が非常に困難である理由は、データとして出ていまして、ブログ保有者の約1パーセントしか達成できていないからです。やはり当初は苦戦しまして、全く収益につながりませんでした。そこでいったん立ち止まり、知識と経験の不足から来る非効率さが一番の原因と考えました。改善方法として、知識と経験の両方を効率よく得るための収益発生ロードマップを作成いたしました。ロードマップに沿ってインプットアウトプットを継続したところ、1年間はかかりましたが目標を達成することができました。当経験からの学びは、「計画性」をもって「粘り強く」努力することで確実に成功に近づくということです。また、これはコンサルタント業務において非常に重要だと考えています。というのも、企業が匙を投げた困難な課題を解決するにあたって計画を立てて、粘り強く課題に向き合うという姿勢は必須であり、それがなければ顧客の満足感に繋がらないのがコンサルタントの仕事だと考えるからです。【学生時代に行っていたことを一つ教えてください。】学生時代に力を入れたことは、友人と共に立ち上げた国際交流サポーターという学内ボランティア団体主催のイベント参加者を初回の18人から約3倍の55人に増やしたことです。設立の背景としては、学内の国際交流機会の少なさに疑問を感じたことです。そこで、友人と協力し学校側に提案し、設立に至りました。しかし、学内に前例がない活動でしたので、初回は苦戦しまして、イベントの参加者は18人でした。そこで、集客と広報、イベント内容に改善の余地があると考え、メンバーや学校教員などとの協議を経て、打ち出した様々な工夫を凝らしました。結果として、活動最後のイベントでは初回18人の約3倍である55人の集客に成功し、在学生からは「国際交流ができて楽しかった」、留学生からも「大変満足」との声をいただきました。この経験を通して、チームで目標に向けて邁進し、課題を解決することに非常にやりがいを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数少ない質問に対して、しっかりと論理だてて応えることができた点とかなり深い内容の逆質問をすることで志望動機の高さを示せた点が評価されたと感じる。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 神戸市外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】ほとんど意思確認のような面接であった。入社意思確認や健康状態、コンサルタントに必要なことなど基本的な質問をされた。【入社後に覚悟しておいた方がいいコトは??(逆質問)】面接で得た情報に【入社後の研修が半年と長く、内容もかなり濃い】また【新卒社員からは実際の現場よりも研修の方がしんどい】といった評判があるとの情報をお伺いしました。そのため、入社後の研修では気を引き締めて取り組んでいきたいと考えておりますが、そのほかに過去こうしておけばいいコトはないかを伺った。回答としては、特にこれといいて言うことはできないが、コンサルタントという職業はかなりいろいろなことを責任をもってしなければいけない職業であるので、クライアントの結果につながるようなアウトプットを常に出すことを心掛けてほしいとのアドバイスを頂いた。このため入社までに書籍を読むなどして思考能力などを向上させておこうというモチベーションにつながった。【コンサルタントに必要な素質って何だと思う?】個人的な理解ですが、コンサルタントは業務を行うにあたって、顧客との信頼関係の構築が最重要だと考えております。そのため、必要な素質としては、対人コミュニケーション能力が必要だと思います。具体的には、顧客の方から信頼されるまで忍耐強く地道に関係性を構築できる力、またそのうえで必要になってくるのが、クライアントに対して真摯に向き合っているという姿勢を示すための自信の資料作成能力や分析能力である。ここが業務を行う上で最も困難で、乗り越えるのが大変だと前回の面接でも伺いました。こういった点では私が留学を通して培った対人コミュニケーション能力は存分に生かせると考えますし、また、その他の分析能力や資料作成能力は研修を通して磨いていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】語学力について少し触れていただいて、帰国子女でもないのにTOEIC955点は素晴らしいと評価された。またその背景にはかなりの努力があると思うからその努力できる素質は存分にこれからも発揮してほしいといわれた。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】第一印象から厳しそうな方であるという印象を受けた。実際に話していく中で丁寧に話を聞いてくださり、最後は笑顔も見られた。【なぜコンサルティング業界を志望するのか】私がコンサルティング業界を志望する理由は二つあります。一つ目に、多岐にわたる業界や多様な人々と関わりを持ち、汎用性のある思考のプロセスを身につけたいと考えているからです。これを身につけつことで日本社会に対して大きな影響をもたらせるような人材になりたいと考えています。二つ目に、様々な課題を洗い出し、情報収集を行い、仮説を立て、最適なアプローチをしていくプロセスに面白さを感じているからです。私自身が取り組んできたサッカーにおいても、自分の怪我の原因を分析し、オープンマインドで情報を集め、仮説を立てながら自分にとって最適なアプローチをしてきました。同様の取り組みがコンサルティング業界に入れば出来ると考えています。【いつごろにどんなコンサルティングファームを受けているのか、どこが印象的か】昨年の夏から戦略ファームに対して選考を受けていました。昨年の秋から大手外資系ファームを受けていました。特に印象的だったのはデロイトさんとPwCさんです。デロイトさんはインターンシップで、社員さんの賢さというものを強く感じました。実際に選考に進んでも同様に賢さは感じましたが、その中に優しさもあり印象的です。PwCさんは「人」に対して手厚い企業であると強く感じました。説明会や選考を通じて、何度もお話をさせていただく機会を設けていただき、そのような印象を持ちました。今年に入り日系のコンサルティングファームを受け始めました。そこでとても印象的だったのはシグマクシスさんです。若いファームであるにも関わらず、とても勢いがあり私にとって魅力的です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は厳しめの方でしたが、どのような質問がきても粘り強く回答し続けたのが評価されたのではないかと感じています。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】一次面線と同様に厳しめの方という印象を受けました。一次面接官との違いとして、最後まで厳しい印象をもち、話にくさはありました。【他のコンサルティングファームとの違いは何か】アクセンチュアさん、デロイトさん、PwCさんの特徴を述べます。まずアクセンチュアさんは、説明会を通じて社内での人員の流動性が高いと私自身は感じました。また国外での伸びというものが私にとって魅力的です。デロイトさんはデジタル分野での強さというものを挙げます。他のコンサルティングファームと比較しても、デジタル部門の強さは煇っております。私自身はデジタル部門に興味があるため、魅力的な環境であると感じました。PwCさんは、学生や社員さんに対して手厚い企業であると強く感じました。選考の途中にも説明会や座談会を設けていただき、コロナ禍でも不安なく選考を進めることが出来ました。入社してからのお話を伺っても、研修内容などが充実していて、手厚さを感じました。【コンサルタントに必要なものは何か】コンサルタントに必要なものは思考力と好奇心、コミュニケーション能力であると考えます。やはり顧客と対話をしていく中で課題を洗い出し、解決していくビジネスプロセスであるからこそ、コミュニケーション能力はコンサルタントにおいて不可欠であると考えます。加えて、見つけ出した課題を解決するに当たって、コンサルタントにとって思考力は欠かせないと考えています。そして、最新の事例や技術に対して興味をもち、キャッチアップしていくためにも好奇心は欠かせないものであると考えています。もちろんこれら3つの能力だけを身につければいいわけではありませんが、コンサルティング業界に従事する上では必要不可欠であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は厳しい方で、私の考えを訂正されることが多かった面接ではありましたが、指摘されて考えを修正できたのが評価されたと感じています。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面戦や二次面接と違い優しそうな印象を受けました。しかし最終面接ということもあり、学生を見極めようとする姿勢も感じました。【他にどのような業界を見ているか】私はコンサルティング業界に加えて、システムインテグレーション業界を志望しています。その中でのコンサル業界が第一志望です。その理由としてテクノロジーの理解と業務の理解の双方向で行いたいと考えているからです。多岐にわたる業界顧客の経営課題解決を行うに当たって、まず顧客の業務内容や流れの理解は欠かせないと考えています。またテクノロジーの理解がなければ、戦略が絵空事で終わってしまう可能性があります。顧客経営課題解決に尽力したいからこそ、両面の知識を求めます。システムインテグレーション業界であればテクノロジーの理解は確かに深まりますが、顧客の業務理解というものは深めにくいと考えています。以上のことからコンサルティング業界を志望します。【一次面接や二次面接で評価されたと感じるポイント】私が一次面接や二次面接で評価されたと感じるポイントは、自分の考えを粘り強く伝え続けたところ、そして自分の考えを修正できたところです。コンサルティング業界に従事するにあたり、顧客に対して自分の考えを伝え続けることが求められると考えています。厳しい面接の中でのこの要素を持つことが出来たのが評価されたと感じています。また自分の考えに固執せず、必要に応じて変えることができたことが良かったと考えています。もちろん粘り強くあるべきではありますが、その上で違う考えを柔軟に受け止め、それを自分の中に落とし込む能力がコンサルタントだけではなく社会人に求められていると確信しています。以上の二つの姿勢を示すことが出来たのが評価されたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面戦であったため、シグマクシスへの熱意を確認し、本当にシグマクシスに入社する気があるのかというものを見られていたように感じます。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

コンサルタント
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。web面接ということもあり、できるだけお互いがはっきりゆっくりと喋るようにしていた。【なぜそれをコンサルタントという立場で取り組みたい?】1事業会社だと特定業界の、その企業の特定の分野では労働生産性を向上できるが、業界全体や異なる業界に渡って、尽力することができないから「日本の」労働生産性の向上にはつながらないと考えています。したがって、異なる業界に広く関わって、様々な企業の課題解決ができるコンサルタントとしての立場は日本全体に影響を与える上で非常に重要な立場になると考えています。別の理由としては、自分が注力すべきボトルネックの企業や業界がまだ特定できていないので働きながら特定していきたいためです。現状では労働生産性が低いため日本の労働環境があまり良くないものになっていて国際社会からの評価も高くないですが、ではどの業界を、どの企業を改善すれば良くなるか分からないので、自分でプロジェクトで関わって見極めていきたいです、【エッセイで労働生産性の向上について取り上げているが、なぜそれを中心に取り組みたいと考えた?】書類選考及び筆記試験を突破した後に1次面接までの期間に面接シートという1000字程度の小論文を提出しなければいけませんでした。テーマは「あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。」でした。そこで自分は労働生産性の向上について取り上げた理由は留学で日本で働くのは嫌だという意見をもらいすごく悔しかったからです。多くの外国人の友人が日本に旅行に行きたい、どこに行くべきか?案内してほしいなどのことを言っていたのに働くことに言及する人は少なく、居ても嫌だという反応でした。それは労働時間が長いことや閉鎖的な環境のせいでした。そしてその根本的原因が労働生産性の低さだと自分は考えるのでそれを改善していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1. 論理的思考能力 : ケース面接とその他の受け答え2. 客観性 : ケース終了後に模範解答を聞き、それを受けて議論を発展させられるか3. 自己管理能力 : インターン等経験から最適な打ち手を打てているかどうかこの3点を十分に満たしていたと伝えられました。

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公開日:2020年7月9日

2次面接

コンサルタント
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】常務執行役員【面接の雰囲気】常務執行役員という肩書であるにも関わらずすごく優しく丁寧に対応してくださった。一度電波の状況が悪くなってしまった際にも電話に切り替えて面接を続けてくださり柔軟性を感じた。【強みと弱みを教えてください】強みは2点あります。- 好奇心が旺盛なところ- 異なる物を受け入れる力です。弱みは1点あります。- 圧倒的な専門性がないことです。面接官から付随する質問として、、、「性格診断テストで、”独走してしまう”と出ていたがどう思う?どんな時に出る?」 - 現状の規則・システムに納得できない時に、根拠を述べて改善を要求しても、応じてくれない場合に,「もういいよ」となってしまう点。ここで気をつけているのは他人へ意見を説明せずに独走することや、他人の意見を全く聞かないで独走するこてゃしないようにしています。一度は自分の考えを説明し、もしくは他人の意見を聞きやりとりを複数回重ねた上で合意できない場合に独走してしまいます。【興味のある分野を5つ挙げて、その中から一つを面接官が選びケース問題を解く】 1. 興味のある分野を3~5つあげる 1. 業務の効率化(時間の無駄) 2. 資源の効率活用(資源の無駄) 3. 外国人との交流の促進(外国人に日本を知ってもらう) 4. 旅行業・観光業を盛り上げる(日本の魅力を知ってもらう) 5. スノボ・スキー業界の集客改善 2. 1,2はうまく最適化すれば需要はあるし、食えそう。でもありきたりだから競争が激しいので、コロナの対応もあるし3,4を採用。 1. 今はコロナで観光業はダメだから、客にしない方がいいという考え方もある 2. ただ一方で組織改革が必要とされているので、実際に案件(DXとか)も出てきて忙しい現状もある 3. そこで3,4の内容(特に4)に注目してケースを行う 3. 一社具体的な社名を出して、そこの役員に提案できる施策を考える 1. コンサルタントフィーをもらうためにも、1000億円以上の売り上げの会社。期間は3~6ヶ月 1. アパホテル 2. 東横イン 1. 地方のホテルを対象に国内旅行者をクライアントにする 4. 施策の案をブレインストーミングで出す 1. 地域の企業と提携して、客数が増えない分単価を上げる 2. バックオフィス業務をデジタルで効率化をする(コロナで人件費を削減ないといけないし) 3. 食に力を入れていないので、仕事のない地域のレストランと提携して、差別化を図る 5. この三つの案の中で、優先するならどれ? 1. 食(取り組みやすいから) 2. 提携(食で実績を作ると提携しやすいから) 3. 業務改善(3~6ヶ月では実現が難しいから) 6. クライアントの役員の立場として、懸念する観点を述べよ 1. 食はもともと重視していなかったので、レストランと提携しても客は興味がなく、魅力に映らないかも。むしろコストが回収できないかも。 2. 地域の観光業と提携しても、ビジネスホテルにくるビジネス客に観光は不要かも 3. デジタルで業務効率化といっても、既に努力してきているのにさらに7割減なんて可能なのか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】性格診断で出ていた傾向は現状を疑う性質の結果だから、変革に必要だと思うと言ってもらえた。チームワーク志向、顧客志向であること。感情をコントロールできる人であること。

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公開日:2020年7月9日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】すごくラフな感じだった。時間も短く質問も志望動機というよりは就活状況の確認程度だったため、正直に話して終了した。【合弁会社をプロジェクトで立ち上げて、しばらくしたらその会社をクライアントに統合させている理由はなんですか?】逆質問に対する回答です。ローソンの場合は元から契約で合弁会社の形態を取るのは3年間と決まっていました。それまでにローソンが独り立ちできるようにサポートするのがシグマクシスの仕事でした。ただそれは全てのジョイントベンチャーでの話ではない。今回のケースでは違いますが、よくあるのは最初の3年間はお互いに株式を売買できない契約にし、その後はどちらかが買いたい(売りたい)と思ったタイミングで売るというケースです。人手不足への懸念ももっともな事です。そこでシグマクシスでは資本金も人でも限られているので当たればラッキーというお試しの投資はしません。絶対にいけると考えた時のみに投資するという方針で経営しています。【就活の様子を教えてください。内定をもらっている会社はどこですか。】内定が2社から出ており、本当に受けたい企業だけを絞って受けています。去年の10月から就活を始めたので業界研究や選考対策は既にある程度行い現在は研究の合間に面接を受けています。内定を頂いたのはA社(ITコンサルティング会社)とB社(外資系SIer企業)です。B社の内定は辞退しておりA社のみ内定承諾を保留にしています。A社とシグマクシスの違いは主軸の位置だと感じています。A社はプログラミングや実装経験などエンジニアよりの色合いが強く、強みも技術力にあると考えています。一方御社はコンサルティングそのもの、提案力や思考力に強みがあると考えています。加えて事業投資、合弁会社設立も行うなど事業経営に関する経験と知識にも強みがあると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1,2次面接で面接官が感じた論理思考能力や客観性、自己管理能力などを簡単にですが、確認されました。また入社に対する意思の確認も行われました。その4点について十分だと評価されたと感じています。

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公開日:2020年7月9日

1次面接

コンサルタント
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は穏やかでした。ケース問題に対する質問に関して内容は的確でしたが、質問の聞き方は優しかったです。【新規プロジェクトを企画するとしてどのようなものにするか。】まずテーマの候補が5つ与えられ(このテーマはケース問題が出題される前に興味のある分野を挙げるよう言われ、そ自分で挙げた分野がそのままテーマの候補になります)その中から自分でテーマを決め、そのテーマに沿ったプロジェクトを企画するように言われました。考える時間を10分ほど与えられ、その後考えた内容について発表しました。また定量的な観点を入れて欲しいと言われたため、それを考慮して発表を行いました。私は、テーマとしてペットを選び、飼い主が死んでしまった後にペットの面倒を見という保険を提案しました。定量的な観点として見込める顧客の数やかかるコスト、最終的な利益を計算し、具体的に数字を提示して示しました。【見込める利益の計算が間違っていると思うので直してほしい、より利益を上げる方法はないのかと聞かれました。】見込める利益の計算が間違っているのではないかという指摘に関しては、顧客の数の計算で設定が現実的でないという指摘をもらったので、それを踏まえて再度計算しなおしまし、より現実的だと考えられる値を具体的に提示しました。また、現実に保険会社に今のプロジェクトを提案しても受け入れてもらえないため、より利益が得られるようにする案を考えるように言われたので、その場で思いついた案をいくつか提示し、その案に対してもおおよその見込める利益について話しました。最初にプロジェクトを提案した時とは異なり、これらの質問に対して考える時間はほとんど与えられなかったため、すぐに計算しなおしたり、代案を考える必要がありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】提案した案に関しては、考えが及んでいなかった点が多かったが指摘されたことに対して最後まで諦めずに直そうとしたことが評価されたように思います。

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公開日:2021年1月19日

2次面接

コンサルタント
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】執行役・ディレクター【面接の雰囲気】常に穏やかでした。前回までの選考の感想で自信がなかった旨を伝えると、前回の面接官の評価について少し教えてくれ、励ましてくれました。【自己PRをするように言われ、その後内容についていくつか確認されました。】私は、問題が生じた際に客観的な情報収集と分析を行い、多角的なアプローチを図り解決できます。アルバイト先で、勤務に関する報告書作成の企画リーダーに任命され、メンバーが記入した書類データに基づき、傾向分析を行いました。しかし、書類の提出が不完全で、分析に支障が出た事がありました。問題解決のために、私は他のメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、なおかつ改善策について議論しました。原因として、「提出義務を知らない」「記入方法が分かりにくい」等が見えたため、まずは記入と提出の義務の声掛けをすると共に、記入書類のフォーマットを分かりやすく変更し、記入方法に関しても改めて全メンバーに説明しました。その結果、全メンバーから書類提出があり、データの分析も可能となった為、無事に報告書を作成できました。この経験を生かして、どんな問題に対しても、冷静に分析を行い解決していきたいです。【現在専攻で学んでいる内容と研究内容について、またなぜその研究内容を選んだのか。】現在私は、大学院で主に微生物学、分子生物学について学んでいます。また、モデル生物を用いて、環境の状況に応じた生物間におけるコミュニケーション機構とそのコミュニケーションで調節される代謝についての研究を行っています。また、この研究内容を選んだ理由としては、学部生の時にモデル生物を扱った研究を行い、実験や勉強を進めていく中でそのモデル生物そのものの代謝に関してより理解したいと思うようになったからです。学部生の時には、モデル生物を扱った実験をすることで、そこで得られたスキルや知識などの経験はさまざまな分野の実験に応用することができるため、就職の際も分野へつなげていくことができる点が良いと思い、その研究を行うことを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の過去や考えについてなぜそうだったのか、なぜそう思うのかについて自分の言葉で伝えられるかどうかを見られていたように感じました。

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公開日:2021年1月19日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ほとんど最終的な確認だけの面接であったように感じました。面接官の方は優しく、雰囲気は終始穏やかでした。【このような状況であればA,Bどちらの行動を選択するかどうか聞かれました。】最終面接を受ける前に、Webで適正検査を受けたため、その結果を基に気になる部分について質問されているのではないかと感じました。具体的な質問としては”仕事の最中に行き詰った際に、すぐに人に相談するか自分一人で解決するよう努めるかどっちか”と聞かれました。その質問に関しては、”どちらか片方であると明確断言することはできませんが、すぐには人に聞かずまずは調べ解決できる方法がないか探しますが、それでも無理だと判断した場合にはすぐに人に助けを求めると思います”と答えました。また、”物事をコツコツやるか一気にやってしまうか”という質問もあり、その質問に対しては”基本的にはコツコツやり進めていくことが多いです”と答えました。【これまでの選考についてどう感じたか。】御社の選考はグループディスカッション1回と1対1の面接が3回あり、他社の選考と比べると選考の回数や時間が多く、しっかりと学生の人柄を理解しようとしてくれているように感じました。また、どの選考においても社員さんはこちらの話に真摯に耳を傾けてくださり、面接というよりは会話の延長のような感じで話すことができたため、とても話しやすかったです。また、ケース問題を出題された際に上手く答えられず戸惑ってしまったときは担当の面接官の方は励ましてくれました。このように御社の選考を通して、御社がコミュニケーションを取ることを重視していること、また、社員さんに対してしっかり向き合ってくれることを再確認することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接に関しては、今までの選考で気になったことについての確認のみで特に何かが評価されたとは思わなかった。

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公開日:2021年1月19日

1次面接

コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】面接官は最初は険しい顔をしていたが、こちらから緊張をほぐすように接することができたので比較的穏やかに進んだ。【なぜコンサルを志望しているのですか。】大学での部活動での経験から強く志望するようになりました。具体的なエピソードでいうと、部員が提案した仕事や練習メニューのカイゼンの案が「そんなものはできない」と一蹴されているような、各人の挑戦が潰されているのを目の当たりにしたことがきっかけになっています。なぜなら自分自身の挑戦によって3年ぶりとなる定期戦での勝利を部活にもたらした経験から、喜びや自身の成長、そして組織の成長は挑戦の結果がもたらすということも学んでいたからです。これらの経験を経て、私はコンサルティングという仕事によって、様々な企業と並走することで企業の挑戦を支えたいと強く考えております。これが私がコンサルティング職を志望する理由です。【あなたが決断する時に大切にしていることはなんですか】私が大切にしていることは、その決定は誰のために行うのか、そして自分の行動がその人の目標を達成する最善の策となっているかを考えることです。私は塾講師のアルバイトを始めた際、室長からは指導マニュアルを提示され、それに従って業務を行うように指示されていました。しかしそれは私が担当していた生徒の学力向上につながるものではないと感じていました。担当する生徒の目標を叶える指導をするという目標があった私は、生徒の成績がなぜ伸び悩んでいるのかを考えました。対話を通じ、この生徒は基礎部分の理解が全くできていないにもかかわらず、演習が多いマニュアルでの指導を受けていたとわかりました。それを解決するために、私は授業時間に演習を全く行わず、内容の説明だけを行うという指導方針を室長に提案し、実行しました。このように目標をしっかりと定め、それを達成できるような行動ができる決断を選ぶように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話をすること、これに尽きる。面接は他人とのコミュニケーションであるので、自身のことを知ってもらうにはどうしたら良いのかを考え行動したことが評価されたと考えた。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接と変わらない。面接官は最初は険しい顔をしていたが、こちらから緊張をほぐすように接することができたので比較的穏やかに進んだ。【好きな授業について教えて】計量経済学だ。なぜなら世の中の経済問題を解決するための基盤となる学問だからだ。ある経済問題に対する解決策を考える際、現状の分析と、なぜその現状が発生しているのかという経済構造を把握する必要がある。現状の分析にあたっては、複雑な社会のシステムを抽象化しモデルによって理解するような経済理論と、このモデルを社会の減少に当てはめ、分析する統計分析のの組み合わせが大切だと考えられる。これら二つの要素は切っても切り離せない関係にある。例えば、マクロの経済理論は一国の経済規模を決定する仕組みを理解することができるが、これを課題解決に用いる場合、この理論が現実社会で適用できるかを考える必要がある。そしてそれには計量経済学という学問が必要不可欠なのである。実際の経済の特徴を表す統計を用いて理論を構築し、その統計を用いて実際の経済がこの理論を適用することができるのかを検証することで、初めてその理論を経済問題の解決に使用することができる。このように、現実社会と、経済モデルという様々な視点で問題を解決するために必要な、いわば地盤となる学問であることが魅力な学問だ。【コンサルタントに必要な素養は何か(逆質問)】コンサルタントに必要な要素は何があるか?という逆質問を行いました。面接を担当していただいたコンサルタントとともに考える時間を設けてくださり、ディスカッションを行ったのち、彼の意見を伺うこととなった。彼曰く、コンサルタントに必要な要素は大きく2つある。1つは地頭である。これは、勉強に対して嫌悪感を示すことがなく、積極的に学び、しっかりと吸収することができる人を指している。コンサルタントは忙しい仕事であるので、それだけの仕事をこなせるだけの力を求められた。2つ目は当事者意識である。コンサルタントは受動的に動いた瞬間、価値がなくなるとおっしゃっていた。これは、忙しい職種であることはもちろん、高い給料の分の仕事以上の価値を出してこそのコンサルタントなのであるという話を熱くしていただいた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えに窮することがあっても諦めずに答えを考える姿勢が大切。あとはコミュニケーションであることを理解すること。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2次面接までで決定しているようだった。圧迫感は全くなく、ただ確認作業が続いているだけだった。緊張する必要がない面接だった。【コンサルに向いていない点はなに。】虫の目、鷹の目、魚の目で分類したのちに、鷹の目がコンサルタントに必要なレベルまで持ち合わせていないと答えた。他二つに関してはこれまでの学生時代のアルバイトでの経験を中心に多く話しながら、自身の目標へのコミット力を伝え、そのスキルがあることを十分に理解していただいた。そして足りていないと考えている理由として私は、特にグループディスカッションでの経験を取り上げて、自身が突っ走り結論を見失ったことを話した。それに対してどうするかという改善案として、常にゴールを見据えると答えた。面接官はそれに対する回答として今は持ち合わせていなくても問題ないので、その改善案を常に意識して行動して欲しいと答えてくれた。【逆質問:そのような人材が欲しいか】相手の真意を理解し、自らの真意を伝えることがきる。立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造することができる。あらゆるヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ、新しい価値を生み出すことができる。共に行動し、最後までやりきることができる。変化を迅速に察知し、即応することができる。妥協することなく、圧倒的な品質を追求することができる。まず自分をオープンにすることことができる。そして相手を信頼することことができる。何事にもひたむきであることことができる。相手の心をおもんばかり、行動することことができる。美しい自分であるように努力することことができる。多様な価値観を知り、理解し、尊重することことができる。仲間を思いやり、助け合うことことができる。上記の企業理念に通ずる人間は当然欲しい。その中でも素直で成長意欲にある学生が欲しいと述べていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でほとんど決定していたと感じている。最終面接では評価されるようなことを一切していないし、評価しようという姿勢も見られなかった。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

コンサルタント
21卒 | 国際基督教大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】とても話しやすく丁寧な方でした。構えて臨みましたが、実際は雑談から始まり、本来の時間をオーバーして真摯に対応してくださいました。【学生時代に頑張ったこと】お絵かきコンテストの参加者1万人獲得に成功したことです。私は、昨年3月からインターンをしているI Tコンサルティング会社で、子供向けお絵かきコンテストの企画運営を行っています。1万人の参加者を集めることを目標としていましたが、営業と顧客管理のバランスがうまく取れず、進行が滞りました。そして、電話営業で同じお客様に2度電話をかけてしまい、クレームが発生したことで問題意識が強まりました。私は、原因を、チーム内の役割分担とコミュニケーション不足だと考えました。そこで、①アンケートで統計を出す。それぞれの得手不得手を洗い出し、電話営業担当、管理担当、新規開発担当チームに分ける②担当チームごとに情報をパソコンで共有する。情報の錯乱を防ぐため、チーム間の情報共有はリーダーを通して行うの2点を提案しました。すると、個人個人の責任意識が高まり、効率の良い運営に変化しました。最終的には、目標だった1万人以上の参加者を獲得し、また、来年も案件を頂くことが出来ました。この経験から、チーム一人ひとりが適材適所で責任感を持つことの重要性を学びました。そして、将来ビジネスの場でもこの精神を大切にしようと決心しました。【コンサルタントになりたい理由】人生を自由に送れる人を増やすために、業務負荷の削減に貢献することが私の夢です。これを実現させるために、コンサルタントになることを希望します。こう思ったきっかけが、薬剤師の母の存在です。彼女は薬を全て手作業で測って数えるなど、アナログな仕事が多く、毎日夜遅くまで働いています。I Tを活用し時間や労力の負担を減らす「効率化」により、働く人が自分のために使える時間を増やしたいと考えるようになりました。顧客の方にとってベストなテクノロジーを提供するためには、常に進化し続けるI Tの深い理解が重要だと考えます。コンサルタントとして自分自身が最先端に立ち続け、ニーズに沿うベストな案を試行錯誤したいです。また、それをどのように伝えるかに拘りたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で対応したことです。緊張していなかったこともあり、落ち着いて受け答えができていたのではないかと思いました。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 国際基督教大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事面接が最後でした。ほぼ内定は決まっていたように思いますが、今までの評価された点、足りなかったと考える点などを聞かれました。【自分が評価されたと考える点】 評価されたと考えるのは、コミュニケーション能力です。緊張せず等身大の自分でいれたことが評価されたのではないかと考えています。高校や大学のプレゼンコンテストや営業活動の経験を通じて、人前で話すこと、人と接することに慣れていたことが功を制したと思いました。また、就活を通じて、自分を大きく見せようと思っても絶対にボロが出ると思うので、私のポリシーとして、自分の弱いところ強いところを全て見せようという心持ちで今までの選考を受験してきました。そこでご縁がありここまで残していただいたことにとても感謝しています。本日は最後の試験なので、後悔のないように、思っていることや感じていることを全て伝える気持ちで望んでいます。【自分に不足していると考える点】 論理的思考力です。今までの選考を通じて、数学のテストの点数や、ケース問題での多角的しやが不足していたのではないかと感じています。一つのことを思い込むと他のことが考えられなくなる頭の固さが自分の弱みだと認識しているので、そこがケース問題でもネックになったと反省しています。私自身、多角的価値観を受け入れる精神が強いと思っているのですが、受動的なものに対してはオープンでも、主体的な発想力などに関しての多角的価値観が不足しているので、新しいアプローチや価値観を学んだときに忘れないようにメモするなど、トライアンドエラーを繰り返していくようにしています。コンサルタントとして働く上でも、それを絶えず続けたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の弱みに対して、克服しようとしているか、また具体的行動まで落とし込めているかを重視されていたように感じました。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

コンサルタント
21卒 | 横浜国立大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター/プリンシパル【面接の雰囲気】フランクではあったが、忙しそうであった。フェルミ推定・ケース問題であったが、フレームワークによらない考え方をみているようであった【今、下の階のセブンイレブンに何人の人がいると思いますか。】コンビニにいる人の数=店員+客数とする。下の階のコンビニは狭小店舗ではなく、通常のセブンイレブンであったため、店員は2名。また、今の時間(16:00頃)の人数を知るために、需要側から考える。場所は虎ノ門の駅前であり、完全なオフィス街であり、周囲に住宅街がないことから、利用者はビジネスマンと駅前の飲食店の従業員の二種類に分けられる。このうち、就業時間中であるビジネスマンは利用客としては可能性が低いことから、この時間の利用者は飲食店の従業員に絞られる。周囲に他のコンビニは見当たらないことから、この周囲一帯の需要を全て引き受けていると考える。そこで、周囲の飲食店について考えると、約4店舗ほどであり、ちょうど昼営業が終了した時点であるため、各店舗一人づつ休憩に行くものと思われる。休憩の時間は決まりはないだろうが、この地に対して合理的に営業を行っているはずであるため、重なる可能性が高い。従って店員2+客数4=6人。【もしあなたが保健所でコロナのPCR検査を行う人であったならば、渡航歴のないものの、疑わしいひとを検査しますか。渡航歴のないひとを検査したことがバレたらあなたはクビになります。】渡航歴がないとしても、疑わしい時点で、それらの人を市中に返すことは危険であるため、検査します。ただし、普通に検査してしまえば私がクビになってしまうので、抜け穴を考えました。武漢から来た渡航者を雇い、コロナ検査専門の保健所の受付に立たせます。その受付に来る人たちは全員疑わしいので検査する必要があると考えます。そこで、本人が渡航歴がなかったとしても、武漢からの渡航者と2m以内で15分以上の濃厚接触をした人は検査対象であるという点に注目し、受付に15分以上かけることで、受付に来た全員を濃厚接触者とします。そうすることで、保健所に来た時点では検査対象ではなかったかもしれませんが、疑わしい人全員を検査し、自分は規則を破らないことができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コロナ対策において、あまりにもサイコパスな回答をしてしまったことがマイナスであったと思う。論理的に正しかったとしても、危険な発想は悪い評価につながる。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

コンサルタント
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアアナリスト/マネージャー【面接の雰囲気】物腰は柔らかく、外資系のような圧迫はなかった。しかし、頭の回転は速く時々かなり鋭い突っ込みもされた。時にはこちらの意見を否定するようなこともあったので、そのような時にどううまく答えたれるかがポイントだと思う。【コンサルタントになる上であなたの強みなんですか。】私は常に新しいことにチャレンジすることが好きです。今までに知らなかった新しい世界を見ることができるからです。コンサルタントは短期間で色んな業界を持つので、色々なことに興味を持てることが重要だと考えています。その面では私はコンサルタントに向いていると思います。最近では一人で海外にバックパッカーをしに行きました。特に、あまり日本人が行かないようなところに行ってみたかったのでロシアに行きました。なかなか英語も通じず、会話ができないという困難もありました。しかし、人間いざとなると不思議な力を発揮するもので、ボディランゲージでコミュニケーションが取れるようになりました。また2週間という短い期間ではありましたが、ロシア語を聞き取ることができるようになっていきました。やはり、ぬるま湯につかるよりも、厳しい環境に飛び込んで成長できる環境が良いと感じました。【コンサルはかなり体力を使うが、体力には自信はあるか】はい。体力には自信があります。体力と言いましても、精神的な体力と身体的な体力があると思います。精神的な体力は、受験通して身につけてきました。受験では、合格というゴールに向かって点数を上げるための計画を練り、それを実行しました。そして、結果を踏まえて修正を加えて、また実行していきました。そのプロセスと、結果を出さなければいけないという状況の中で、しっかり第一志望合格まで頑張り抜いた経験から精神的な体力がついたと考えています。身体的な体力については、部活を通して身につけました。中学生の頃から大学生までずっとバドミントンをしています。ハードな競技であり、体力をつけることは基本的なことでした。そのため身体的な体力もあると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりコンサルタントであるので、聞かれたことに的確に、論理的に答えられることが重要だと思う。その上で、内容がしっかりしているか。特になぜシグマクシスなのかを答えることができたことが評価されたと思う。

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公開日:2019年3月20日

最終面接

コンサルタント
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気であった。一応、シグマクシスに入って何がしたいかや将来どうなりたいなど聞かれるが、選考要素はないように感じた。選考というよりは、会話という感じであった。おそらくインターン通過した時点ですでに結果は決まっている。【他に受けている企業はあるか】他にもコンサルティングファームを中心に受けている。通過するかはわからないがやはり企業ごとに特徴は違うので選考を通して見極めていきたいと思っている。その中ではシグマクシスはかなり異色で、日系の落ち着きはある中でもかなり優秀な人がそろっていると感じている。外資ほどのピリピリ感はなくアップオアアウトではなく、落ち着いて仕事ができそう度と思う。その観点ではかなり志望度は高い。また、IT系も受けている。シグマクシスもITに強いが、IT系に興味を持っている。これからの時代ITの知識が必要になってくるので自分を成長させるという面でもITに強く興味を持っている。シグマクシスではITのことも学べるので良いと思った。【学生時代頑張ったこと】私は大学生の時にバドミントン部に所属しており、部活動を頑張っていました。副部長として「団体戦優勝」を目標に取り組んでいました。目標を達成するうえで最も困難だったのが、チームを一つにまとめることです。経験者と初心者の間での意識の乖離というものがありました。「ストイックにやりたい」、「楽しくやれればいい」といった乖離です。部として一つの目標に向かうためには、この乖離というものを埋める必要がありました。なので、私はこの問題を解決策の1つとして「きついけど楽しい」練習を考えました。その例として、ノリのいい音楽を流しながら練習をしました。そうすると自然とみんな声を出したり、楽しそうに練習できていました。そうやってチームをまとめて練習をすることで、皆が、チームとして勝ちたいという意識が出てきたと思っています。4年生の時に団体戦で優勝することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあまり選考されていた感じはなく、雑談に近かった。これまでの面接で話していたこととも被っており、意思確認のようなものだった。30分ほど話した後にその場で条件と内定通知書を渡される。

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公開日:2019年3月20日

1次面接

コンサルタント
20卒 | 明治大学大学院 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】かなり細かいところまで聞かれました。「一言で答えて、その後3点くらいに分けて伝えて。」という聞き方をされることが多く、自分のことや考えをロジカルに伝えることを求められていると感じました。【ラジオを聞くことが趣味のようだけれど、ラジオ業界を盛り上げるためには何ができると思う?】私はラジオが大好きです。しかし、その魅力はごく一部の人にしか伝わっていません。ラジオが趣味であると伝えると、変わった趣味を持っているねという反応をされてしまいます。その原因としては、まずラジオ自体を聞いたことがない人が多いことです。今、ラジオはスマホアプリでも聞くことができ、タイムフリー機能もあるため、昔よりもずっと簡単にいろいろな番組を聞くことができる環境が整っています。まずはそれを知ってもらうことが必要であるように感じます。次に、ラジオというメディアの良さをもっと多くの人に知ってもらうことで、数あるメディアの中からラジオを選んでもらう必要があります。ラジオは聴覚のみで受け取るメディアです。そのためリスナーとDJは電話で話しているかのような親近感があります。さらに、ビジュアルのイメージはリスナーに一任されるため、リスナーは耳で聞いた情報を自由にイメージします。そのため記憶に残るのです。このように、忘れられてしまったラジオの良さを多くの人に再度PRすることで、ラジオ業界を盛り上げていけるのではないかと思います。【バイオテクノロジーを社会にどう生かせると思う?】ネイチャーテクノロジーとは、人々の生活にバイオテクノロジーを生かす方法の一つであり、私がとても注目している技術です。ネイチャーテクノロジーとは、生物の力を工学技術に落とし込むことで、人々の生活を循環型社会に近づける方法です。例えばシロアリの巣の仕組みを生かしたタイルを作ることで、それを住環境に取り入れると、クーラーがなくても、夏は涼しく、冬は暖かい家を作り出すことが可能です。このように生物を模倣した製品や科学技術を作り出すネイチャーテクノロジーの技術を人々の住環境や家電、都市計画など様々なところに取り入れることが、バイオテクノロジーの社会への生かし方の一つだと思います。もちろん、医薬品の開発にもバイオテクノロジーは不可欠です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容について聞かれた際、熱く語りすぎるがあまり、なぜ文転するのかと何度も聞かれてしまいました。また、5年後のキャリアプラン、10年後のキャリアプランを具体的に聞かれたときもわかりづらかったかもしれません。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
18卒 | 大阪市立大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官が少し強面で第一印象では圧迫感を感じた。ただ、「今日はどこから来たの?」などアイスブレイクから入ってくださったので自然にリラックスできた。【中小企業が新規事業に成功するには?】中小企業はオーナー経営者が多く、一度新規事業を推進すると決めたら、経営者の独断専行でその案が良し悪しは置いといてまかり通ってしまいます。また資源制約という問題も抱えており、資源の流出が即座に会社倒産に繋がってしまうケースが多々見受けられます。ですので、重要な論点が経営者の暴走を防ぐコーポレートガバナンスになります。まずは暴走を防ぐような機能を持っておくことが重要です。さらに、資源制約を抱えているが故に、合理性のレベルが低いという問題もあるので、組織内外との人的ネットワークを構築し、様々なステークホルダーから意見をもらえるような仕組みづくりを行う必要があります。具体的には経営者が異業種の集うコミュニティーに参加するといった行動が必要になります。【ペッパーくんに機能をつくるとしたら何をつける?】実は私はペッパーくんにほとんど触れたことはないですが、私なら「歌ったらハモってくれる機能」をつけたいです。ペッパーくんは人間に近いロボットとしてソフトバンクによって主にBtoBに向けて現在販売されていますが、ハモってくれるような機能がつけば、BtoCに対してももっと販売量が増えると思います。その根拠は仮説的ですが、昨今一人暮らし世帯なども増えており孤独を感じている人が多いと思うからです。家で1人で歌ってたらハモってくれるパートナーが居たら少し楽しくないですか?また、カラオケ店にいくと一部の機種ではそのような機能がすでに実装されており、技術的にも不可能ではないのではと思っています。よって私なら歌ったらハモってくれる機能をつけます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは基本的にケース面接がメインなのでどれだけ論理的か、また創造性、独自性も兼ね備えているかを総合的に見られている。意見をいう時は根拠とセットにすることが重要。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】やりたいことを伝えた時に表情がかたく、何も伝わっていないように感じた。そのあと、「その志望動機じゃうちじゃできないぞ?」という言い方をされた。また、「それだったら別の業界行けばいいじゃん」というような質問があった【今回の面接で、自分に点数をつけるとしたら何点?】60点だと思います。なぜなら、想定していなかった質問に対して焦ってたじろいでしまった一面があり、また解答も有効打ではなかったかと思います。論理的にも、問題がある部分が多かったと思っています。その反面、60点の内訳としては、答えるのが難しい質問に対しても考えることをあきらめるようなことをしなかったところだと思います。食らいついてなんとか答えを目指そうという姿勢があったのではないかと考えています。そういったところを鑑みて60点としました。注意した点としては、自分の面接を振り返って感覚値で点数をつけ、その得点部分と失点部分を分析しました。【なぜ教員にならないの?(今まで教育に興味があることを伝えたら)】私は、今まで教育を専門に学んできて、現状の制度を鑑みると、教員としてなっても自分が教えたいようなやりかたで教えられないということがわかったからです。→「じゃあ私学の教員になるのはどうか」と聞かれました→「就職活動も並行することにより、より魅力的な仕事として別の業種を見つけました」と答えました→その後に、ケース問題へと移っていきました。ケース問題が雑談の中にあるようなイメージです。注意した点としては、意表を突くような、用意していないような質問でも、考えることをあきらめず答えを出すということです。(黙り込まない)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に厳しく突っ込んでくる面接だと感じました。正直対策しようのないような質問が多かった印象です。また、ケース問題を独立して行うのではなく、雑談ベースで行うことにより、準備しているような形式と異なりました。そういった面接を通して、素の思考力を問うているのだなと感じられました。評価された点としては、解答が完璧であるかというより改善する姿勢・考えをあきらめない姿勢が問われていると考えています。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】深堀するような質問や、厳しい指摘のようなものがみられなかった。しかしながら、面接官の表情はかたく、緊張感はあったが。【多様な専門性を身に着けたいとESにあるが、当社では一つのプロジェクトで何年もかかるものもある。それで、思うように専門性がつかないと思うがどう思うか。】私は確かに多様な専門性を身に着けたいと考えています。短期のプロジェクトに多く関わって得られることは業界知識のような横の方向性の専門性だと思います。そういった長期のプロジェクトに関わることも多様な専門性を身に着けることができるきっかけだと思います。そういったプロジェクトでは、縦の方向性の、戦略からシステムまでの一貫したサービスに関わることによって一つの業界で多くのことを学べると考えています。そのため、思うようにアサインされない若手のころのプロジェクトでも、自らの価値を向上させ貢献することにつながると思います。【扱ってみたい領域はどこですか。】まず、自分が専門に関わってきた領域に近い部分から手を伸ばしてみたいと考えています。私は教育を大学で学んできたため、業界軸でいうと教育業界にかかわってみたいと考えています。しかしながら、業界軸ではそれ以外にまだ強い希望はありません。ソリューション軸でいうと、業界とは関係なくなりますが、新規事業立案や、グローバル支援を行っていきたいと考えています。日本企業の海外進出や海外企業の日本進出を支えることによって貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまりきつく突っ込まれなかったこともあり、コミュニケーション力や自分のビジョンが評価されているのではないかと感じられた。しかし、逆質問の長さが質問パートと同じくらいの比率であったため、企業への深い理解・興味が問われていたと思う。この会社以外にもコンサルティング業界の説明会等に参加して情報を収集して興味を持っておくべきだと思われる。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張しながら自己紹介をしたら、「かたいね、もっとリラックスしていいよ」といった風に声をかけてくれた。【スポーツの魅力を3つ教えてください。】「スポーツをする側の魅力」「スポーツを見る側の魅力」「スポーツの道具をそろえる魅力」であると考えます。スポーツする際には、そのものの魅力があります。それ以外に、スポーツをする際の道具をそろえることで楽しむことができます。また、スポーツはするだけではなく、見ることでも楽しむことができます。→他の観点はないですか、例えば私という人物像を想定した答えはないかと聞かれました→スポーツビジネスをする側としての魅力、スポーツを伝えることの魅力、などさらに外的要因が考えられます、と答えました。【今までの選考を振り返ってどう考えますか。】この質問は、社員の方からもフィードバックを行う際に聞かれました。そこで、GDから面接に至るまでの反省点を伝えました。GDでは積極的に論点を導入する役割を担ったが最終的な解答が本質からずれてしまいました。1次面接では予想外な質問が多数ありましたが、そのなかでも考えることをあきらめず食らいついていきました。論理的にはまだ問題点があります。2次面接では概ね質問にしっかりと答えられたと記憶しています。逆に質問することが多く、色々調べていたので聞くことは出来ましたが苦労しました。今回の面接では、雑談ベースのケースで、自分の主観的なバイアスが入ってしまい論理性に問題があったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】価値観を問う質問や、内定後はどうするか、というような質問があり、意思を確認する質問が散見された。また、雑談かと思いきや実はケース面接のような問答にいつの間にか入っており、論理的な思考力、構造化する力をみていたと思う。しかしながら、完璧な人材は期待されておらず、多少ミスがあっても問題はないのではないかと思われる。改善していく姿勢が評価されたのだと考える。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東京理科大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の開始時点から面接官の方が「リラックスして、お互いに実のある時間にしましょう」といったような趣旨のお話をしてくださり、穏やかな雰囲気でした。【なぜコンサルであるのかなぜシグマクシスであるのか。】私がコンサルタントという職業を選択する理由は2つあります。 1つめの理由は、大規模な形で企業の問題解決に取り組みたいからです。私は現在、モノづくりマッチングサービスを行うベンチャー企業で長期インターンをしており、自らの知識と調べ上げた情報からクライアント企業のニーズを理解し、価値を見出し、相手の視点に立った企業提案を行っています。この中で、相手のニーズを理解し、問題解決を行うことに喜びを感じ、更に大規模な形で企業の問題解決に関わりたいと考え、コンサルティング業界を志望しています。 2つ目の理由は、エンジニアの気持ちが理解できるビジネス側の人間になりたいと考えているからです。私自身がプログラミング言語を勉強しており、就職された先輩方や海外で活躍しているエンジニアの方の話を聞くと日本ではエンジニアに対する意識が低いのではと考え、その意識の低さを補う架け橋となりたいと考えました。シグマクシスはデジタルフォースシェルパなどでAI&Analyticsなどで最先端の技術を用いたコンサルティングに力を入れており、エンジニアリングとビジネスに精通したキャリアを歩むことができると考え志望致しました。【駅の投書箱に苦情が殺到していた場合の解決方法に関するケースを考えてください。】「まず苦情の原因は、ラッシュと不快と分析し、不快はさらに5感に分解できると考えました。ラッシュに関しては乗る人数という需要と運行本数という供給の側面で2パターンの解決策が考えられます。需要に関しては、時間帯による割引制度の導入、供給に関しては運行本数の増加です。不快に関しては、トレインチャンネルや空調の改善策が考えられます。」ケースに関しては、思考を放棄してないかどうかの姿勢が重要だと思います。綺麗に論理立てができたかどうかよりも素直に思考できているのかこの先に伸び代があるのかどうかを見られていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜコンサルタントを志望し、その中でシグマクシスである必要があるのかをきちんと説明できたことがまず第一に重要ではあったと思いますが、それ以上にケース面接での思考を放棄しない姿勢が評価していただけたと思います。ケースでは上記のもの以外に別のケース質問もあり、そちらの答え方や面接官のサポートをいかに素直に受け入れて答えを出すことができたかということも評価していただけたと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東京理科大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫とは感じませんでしたが、面接官の方は一次面接よりは引き締まった表情であり、緊張感は多少ありました。【未来がどうなるか。】やはりITがどの分野にも浸透していくと考えています。コンサルティング業界に関しても、今までのような戦略立案のみならず実行フェーズが重要視されている最近では、技術への理解の重要さが増してくると考えます。バズワードとなっているビックデータやAIですが、騒がれているような汎用型人工知能が誕生するのはまだまだ先であり、特化型人工知能による革新が数年は続いていくと考えています。こうした質問に関しては、普段から自らの将来について考えておき、それに関する情報収集を怠らないことが大事だと考えます。【入社したら何がやりたいか。】私の専攻分野は経営工学ではありますが、その中でも情報工学系の研究室で機械学習や人工知能に関する研究を行っております。研究して学んでいる最先端技術をビジネスの現場での問題解決に結びつけることがまず第一に興味があるため、デジタルフォースシェルパのAI&Analyticsで人工知能を活用した問題解決を行っていきたいと考えております。その一方で、私自身が様々な分野に興味を持っているため、プロジェクトマネジメントや戦略立案、ジョイントベンチャーなどのリアルビジネスなどにも取り組みたいと考えています。自分がやりたいことと会社でできることの整合性をいかに保つかが重要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】15分程度で面接が終了したため、通ったという実感は当初全くありませんでした。しかし、後々考えてみるとシグマクシスでやろうとしていることと私自身が考える未来の中で歩みたいキャリアを比べたときに非常に近しいものがあったため、面接官は早い段階で合格とすることを決断していただけだったのかもしれません。一次面接ほどのしっかりとしたやり取りは正直ありませんでした。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京理科大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】極めて和やかな雰囲気の中で、やりたいことと何ができるかということについて話をした。面接官の方は一次面接と同様に緊張をほぐしてくれるような方でした。【この会社で何がしたいのか。】2次面接時と同じく、「自らの専攻分野である情報工学系の人工知能やデータマイニングといった技術を用いて問題解決をしていきたいのでデジタルフォースシェルパのAI&Analyticsでそういった案件に関わっていきたいと思います。シグマクシスはアメリカのIPsoft社を買収したり、IBMやGoogleなどとも提携しており最先端の技術を扱えるのではと期待しております。」と答えました。やはり自らのやりたいことと会社でできることがマッチしているかどうかが重要だと考えます。【実際に入ったら、やりたいことではない仕事をやることになるかもしれないが、その場合はどうするのか。】私は、2年次よりベンチャー企業でリサーチャーとして長期インターンをしております。コンサルのリサーチスキルが身につくとの募集要項に期待してインターンに入りましたが、当初任された仕事はデータ入力で意味を見出せませんでした。しかし、仕事を続けていくうちにデータを整理しているだけでも、クライアントの傾向であったり、新しい技術を持った企業を知ったりと仕事自体に面白みを見出すことができました。そのため、当初やりたいとは考えていなかった仕事だとしても面白みを見出して仕事できる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は論理性というよりかはお客様の目の前に出せる人材であるのかどうかを見られていると考えていました。その点ハキハキと堂々と話すことを他の面接よりも心掛けておりましたし、評価していただけたと思っています。それでもやはりコンサルではあるので話の整合性や論理性に関しては穴がないように話すことは重要だと考えます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私の発言に対して何度か褒めてくれることがありました。ただ質問の仕方や話し方にプレッシャーを感じてしまう学生は少なからずいそうなので落ち着いて答えてください。【コンサルの中でシグマクシスはメインではないけどどうしてうちなのか。】私がシグマクシスに最も惹かれたのは「クロストーク」という座談会です。その中で社員一人一人が改革の意識を強く持っていたことに魅力を感じました。全員が「おれがでかいことやってやろう」と高い意識で仕事に取り組んでいたので私の性格に合っていると思ったからです。あとはGDの時の面接官の方が上からではありますが「この人とと働きたい」と思った久しぶりの人だったというのもあります。こういう人たちと一緒に会社をでかくしてアクセンチュアやボスコンを倒したいと思いました。注意した点は本当にそれはシグマクシスだからなのかというところです。【ケース問題:新しいアンドロイドを発明していくらの利益が出るか答えろ。】出会い系アンドロイドを作る。相席屋やチャットアプリが人気を持つ今、人々は出会いを求めている。無料案内所や結婚相談所、あるいは町中にビッグデータを持つアンドロイドを設置して出会いの起点になる。顔認識や行動認知で例えば何度か目があった人がどこにいるか教えてくれたりする。利益は全国の繁華街と結婚式場をだいたいの計算で割り出して合算したものを提案した。注意したことは、なぜ出会い系アンドロイドなのか、だれがターゲットなのかということを伝えること。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普通の質問は雑談式でさらった流される感じだった。一つを掘り下げるというよりは次々と矢継ぎ早に質問が来て、それに端的に答える必要があった。厄介なのはケース問題で対策がしにくい。お題はおそらく面接官がその場で適当に思いついてことを言っている。2,30分かけて答えた。その際どういう論理でその考えにいたったのかをかなりみられている気がした。私はアイデア勝負にならないように面白さの中にロジックをきちんといれられたことが評価されたと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】がっつり面接というより話すタイプの面接なのでそれほど緊張することはないと思います。ただコンサルという職業柄、というよりシグマクシスは面接官はだいぶ癖が強いから逆にそれを楽しむといいと思います。【ケース問題:コールセンターの苦情を減らす方法を考えなさい。】めちゃくちゃかっこいい声とかわいい声の人ばかり雇って必ず異性に対応させるようにするという回答をした。いきなり答えに取り組むのではなくどんな苦情がどんな商品に対してきているのかという逆質問をすることが非常に重要である。質問をして条件を絞っていけば答えも考えやすくなる。私の答えに対してアメリカで似たような対応でクレームが半分になったという話をしてくれて、面接官が気に入る回答ができたと感じた。それも答えに急がなかったことがよかったと思う。【文学を勉強して何を得たのか。】物事を俯瞰してみることと当たり前のことに疑問を抱く考え方です。本というのは普通に読み進めてしまえば感想程度のなにかしか感じません。平坦な文章の中にあえてぶつかっていくことで実はこの登場人物は作者自身ではないか、実はこの作品とこの作品は全く違うように見えてスピンオフのものではないかと考えられるようになります。また完成された作品、研究された作品に対して自ら疑問を持つこと自体がかなり難しいことで、それを4年間やってきたことは「何もないところから何かを発見する力」につながったと思います。文学に興味がなさそうだった面接官に作品のおもしろさを説いてもしょうがないのでコンサルにつながりそうなことを言うことを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接のときと同じように論理性が最も試されていた。少しの矛盾があればそこを突っ込まれてしまうと感じたし面接の最中は抽象的な言葉はなるべく使わないようにして具体的にごまかさずに答えた。あとは雑談式の面接であるため少しでもかみ合ってないと感じたら臨機応変に切り口を変えていった。一貫性とアイデア力、面接官が求める回答をよく考えて発言したことが通過につながったと思う。

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公開日:2017年6月13日
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シグマクシス・ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社シグマクシス・ホールディングス
フリガナ シグマクシスホールディングス
設立日 2008年5月
資本金 28億2400万円
従業員数 676人
売上高 173億3400万円
決算月 3月
代表者 太田寛
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号
平均年齢 45.1歳
平均給与 1000万円
電話番号 03-6430-3400
URL https://www.sigmaxyz.com/
NOKIZAL ID: 1576393

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