22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
◆自己PR (全角300文字以内)
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A.
私は何事にも失敗を恐れず挑戦することができる。中学時代にはクラスの代議員、高校時代には合唱祭の指揮者を務め、大学時代には簿記検定を始めとした資格や留学など、常に新しいことに興味を持ってトライする姿勢を大切にしてきた。こうした積極果敢な姿勢は、小学生の頃に経験した二度の引っ越しの中で形作られた。私は新たな環境に移る度、人と接する機会を増やし、多くの友人を作るために様々な習い事に取り組んだ。友人が少ない間は苦労も多かったが、既存の人間関係の輪に勇気をもって飛び込む経験を重ねる中で、環境の変化にすら怯まない太い芯を持つようになった。社会に出た際も好奇心を追求し続け、新しいことに貪欲に挑戦し続けたい。 続きを読む
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Q.
◆これまでの人生の中で最も打ち込んだこと (全角500文字以内) 自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。
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A.
私はコンテスト形式の投資学習ツールである日経ストックリーグにて、「通過率15%の一次審査通過」という成果をあげた。参加にあたり、私は「一次審査通過」を目標に掲げた。根拠は、ゼミで過去に一次審査を通過したグループがなく、我々が先駆けとなることでゼミを活性化させたいと考えたためである。取り組む上で、取組に対するメンバーの意識の低さが課題であった。というのも、自発的にというよりはゼミの一環として仕方なくやる、という受け身な姿勢を彼らから感じたためである。そこで私は企業訪問を提案し、計5社への訪問を実現した。訪問の準備を分担し、各々が「訪問先に失礼があってはならない」という当事者意識を持つことで、責任感と主体性が高まると考えたためだ。また、例年は効率を重視し、インターネットや論文等の二次情報に頼り、収集範囲の狭さにも苦戦していた。そこで、企業訪問を取り入れることで収集範囲を広げた他、より信憑性の高い一次情報はレポートの説得力向上にも直結した。その結果、我々は当初掲げた目標を達成することができた。この経験から私は、現状から課題を抽出し、周囲を巻き込み目標に向け的確にアプローチする力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
◆これからの人生でチャレンジしたいこと (全角300文字以内) どのような内容でも結構ですので、自由に記述してください。
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A.
私は地方を元気にできるような営業活動に挑戦したい。この想いの背景には、私の11年間の地方での経験がある。私が目にしたのは、後継者不足や売上減少により、馴染みある店が次々と高齢者施設に変わっていくという悲惨な現実であった。そこで私はまず、人々が健やかに働けるよう、「日清アマニ油」等の健康を訴求した商品を通じてその地域の健康長寿に貢献する。続いて、地元野菜とコラボしたメニュー提案など、地方を活性化することができるような企画を自分なりに考案し、“健康+α”の価値を届ける。これまでアルバイトの中で培ってきた相手目線の考え方を活かしてその地方独自の課題やニーズを把握し、地方の持続可能な成長に貢献したい。 続きを読む
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Q.
◆職種(営業)を選んだ理由・当社への志望理由 (全角500文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は、人々の日々の幸せに生涯を通じて貢献したいという想いがあるためだ。脂質は三大栄養素の一つとして生活に不可欠なものであり、あらゆる人々の笑顔と健康に貢献することができる。また、サラダ油や「かけるオイル」を筆頭に、新たな食文化や市場を創造するベンチャーマインド、或いは多様なライフステージや生活習慣に応じた商品展開がなされている点にも、貴社の大きな魅力がある。そうした貴社の営業職を志望する理由は、飲食店のアルバイトの経験で培った力を発揮できると考えているためだ。私はお客様のニーズを先読みすることで、お客様の期待を上回る接客を実践してきた。例えば、お子様には目線が合うように屈んで接客し、ご高齢の方には大きな声でゆっくりと話すなど、一人ひとりの気持ちに寄り添ったサービスを心掛けた。また、料理を食べ終わったお客様の食器を進んで片付け、更に新しいお茶と手拭きを提供するなど、“自分が客であれば店員にしてほしいこと”を常に考え、お客様に言われる前に行動に移してきた。こうした経験の中で培った、お客様の潜在的なニーズを汲み取る力は、貴社の提案型営業をする上で必ず活かせると考えている。 続きを読む