18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 九州大学大学院 | 男性
-
Q.
研究室におけるあなたの役割を教えて下さい。実際の役割分担だけではなく、スキルや性格面で貢献している点について具体的に説明して下さい。
-
A.
スポーツ係として、研究室の活性化に貢献しています。毎年秋に行われる研究室対抗テニス大会では、メンバーをやる気にさせるために尽力し、研究室発足以来の一回戦突破を果たしました。また、人に話しかけられやすいため、教員を含むメンバーと会話を通じて良好な関係を築くことに貢献していると思います。特に後輩からは実験のみならず、私生活と研究のバランスについての相談なども受けることがあります。私は自身の経験から考えたことを伝え、後輩の悩み解決に貢献しています。 続きを読む
-
Q.
採用ホームページや会社説明会で印象に残った点についてあげるとともに、印象に残った理由について教えて下さい。
-
A.
社員一人ひとりに期待してくれていることが印象に残りました。それは自律と協同をキーワードとしているからです。また、セルフスタート研修という取り組みは社員一人一人を大切にし、尊重する意思がなければできないと思ったからです。 続きを読む
-
Q.
当社を志望した理由
-
A.
自身の専門分野である有機化学を活かして人々の健康に広く貢献できると感じたからです。貴社は高い有機合成技術を有しており、物質科学研究所に分析解析、合成、農薬、医薬の人々の生活の中でも健康に大きく貢献できる研究部を集中している点に魅力を感じています。特に、医薬品の研究開発を行う社員が農薬に取り組む人に相談できる風通しの良い職場であることにも惹かれました。人を大切にする貴社で、研究者として活躍できると感じたため、貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
現時点で希望する仕事(自分の知識および技術が活かせると思われる仕事とその理由)
-
A.
私は合成研究部でプロセス研究の仕事を行いたいです。私の専攻は有機化学であり、反応開発を行っています。研究室では毎週土曜日に勉強会を行っており、基礎的な知識の理解を深めてきました。また、反応開発ではあるものの、基質合成においては様々な反応を行っており、実験操作や実験の予定の組み方などを学んできました。このような技術や知識はプロセス研究においてコスト削減のための適切な試薬選択や、効率的な製造スケジュールの決定に活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
将来チャレンジしてみたい仕事(当社を舞台に将来取り組んでみたい仕事、または実現してみたい夢とその理由)
-
A.
私は将来、プロセス研究において画期的なフロー反応の開発を行い、製造過程をより良いものにしたいと考えています。このように考えるようになったきっかけは、研究室の先輩が開発した新規触媒反応をフロー系に応用し、他研究室と共同研究を行っていたからです。そこでフロー系は幅広い分野での関心も高く、需要があることを知りました。今後より複雑な化合物の合成をフロー系で達成することで、安価な製造を可能にし、私が関わった商品を人々に届けるという夢に挑戦したいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR(自分自身の強み・弱み、および自己啓発のために何か取り組んでいること等を記入)
-
A.
私は「目標に向かって粘り強く取り組める人間」です。研究においても前述の課題に対し、途中であきらめることなく、粘り強く一つ一つの検討を行うことで結果を出しました。また、アルバイトを通じ、効率よく作業を行うために先を見通し行動する力を身に着つけました。このような強みを研究職で発揮し、「人々のために」という目標を常に持ち、努力し続けます。また、趣味である日記は一日を振り返り、明日をより良い日にするために役立っています。常に生産性のある日々をめざし、貴社で人類の発展に貢献します。 続きを読む