16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【Ⅰ】【学生時代に力を入れて取り組んだこと】に30文字以内でタイトルをつけ、それに関してあなたの強みが生かされた具体的なエピソードを交えてご記入ください。 <1>タイトルを30文字でご記入ください。 <2>具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。
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A.
<1>パフォーマンスサークルの代表として、観客目線のショーを導入 <2>大学2年冬の代表就任時、商業施設の定期イベントでは観客が求めるものへの意識が足りず集客力が弱かった。そこで【見る人も見せる人も楽しい空間作り】に向け、毎回内容を変更しながら、観客が来やすい雰囲気作りや子供参加型の時間設置に取り組んだ。しかし、変更により練習回数が増え、反発が起きた。そこで、全員に当事者意識を持ってもらうため、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解する、この2点に注力した。結果、会場全体で楽しめる空間となり、約2倍の150人を集客できた。ここから、共通の目標を掲げ全員が当事者意識を持つことがチームの力を発揮させると学んだ。 続きを読む
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Q.
【Ⅱ】あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由、およびあなた自身がどのように成長したいかをご記入ください。(400文字以内)
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A.
■利用者に「新たな気づき」をもたらす空間を作りたい■私は大学時代、マイナーなパフォーマンスの舞台に立つ側と舞台を作る側を経験し、その中でいかに観客に今まで知らなかった魅力を届け、楽しんでもらうかを念頭に空間作りをしてきた。この時、初めて見たものの魅力に気づいた観客の反応や表情にやりがいを感じていた。そこで、私は期待される価値を超えた魅力を提供することで、人々に「新たな気づき」をもたらし、心弾ませる空間を作りたいと考えた。その中でも貴社には、周囲に合わせて付加価値を生み出す「修景思想」という考え方に魅力を感じた。特に「パークコート神楽坂」を見て、神社とマンションの融合という斬新さや、その上で神楽坂の情緒ある雰囲気と調和が取れていることにこの考えを感じた。貴社であれば、地域の雰囲気を考慮しながら長期的視点で未来を考え、本当に住民が必要としている「新たな気づき」の提供に挑戦できると考えている。 続きを読む
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Q.
【Ⅲ】これからの「すまい」や「くらし」に大切だと思うことをご記入ください。 (300文字以内)
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A.
「人のつながり」を育むコミュニティの存在が大切である。私は幼少期、近所の方々と取れたて野菜を交換するような、「人のつながり」を持つ長野の田舎で暮らした。しかし、今住んでいる埼玉のマンションでは隣の人の名前すら知らない。今後特に都心部は、人口増加によりこの傾向は続くと予想する。SNSによるバーチャルな友達関係など面と向かった交流が少なくなっている世の中だからこそ、これからは人との触れ合いがもたらす安心や安らぎを提供する住宅が求められるだろう。そのため、居住者同士の交流空間を備えた「すまい」や、そのきっかけになる企画により、「人のつながり」が感じられる「くらし」を作ることが重要になると考えている。 続きを読む
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Q.
【Ⅳ】【あなたが行った今までで一番大きな決断と、その理由】に30文字以内でタイトルをつけ、具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。 <1>タイトルを30文字でご記入ください。 <2>具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。
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A.
<1>「パフォーマンスができない代表」として見失った役割を自ら創出 <2>上記サークルの代表に就任した直後、手術で運動禁止となった。「パフォーマンスができない代表」として劣等感を感じ、代表を辞退するか葛藤した。結果、メンバーとの間に溝も生まれた。しかし、「自分」ではなく「チーム」としてベストを尽くしたいという想いから、舞台に立つ側の意見もわかる団体内外の接点として貢献する決意をした。具体的には、外部に自分の団体を売り込み、観客数数十人から4000人規模まで幅広く出演依頼を獲得した。つまり、安心して活動に専念できる「場」を整え全体を後押しする代表を意識した。その結果、以前より相談を受ける頼られる存在になり、壁にぶつかった時いかに自らの役目を全うするかが重要か学んだ。 続きを読む