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【強い女性の挑戦】【22卒】ゼンショーホールディングスの総合職の本選考体験記 No.12267(法政大学/女性)(2021/5/18公開)

株式会社ゼンショーホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社ゼンショーホールディングスのレポート

公開日:2021年5月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターンシップから2次面接まで対面でした。最終面接のみ新型コロナウイルス感染者数増加によりオンラインで行いました。基本的に対面で行う企業だと思います。

企業研究

この会社の企業研究では企業ホームページを読み込むこと、IRを読み込むこと、企業に関連するニュースを読むことの3点を行いました。1つ目はホームページを隅から隅まで読みました。リクルートサイトはもちろんですが通常の企業サイトも読み込み、様々な店舗チェーンを覚えてどのような話を聞かれても答えられるように自分なりの意見を持っていました。2つ目はゼンショーは東証一部上場企業であるので、コロナ禍における売り上げの変化や今後どのような方針で経営を行っていくのか読み込みました。IRの読み方を事前に調べたうえで読みました。3つ目は「ゼンショー 東洋経済」「ゼンショー 社長」などさまざまな言葉で検索し会社全体の考え方やコロナ禍の飲食店の中でもどのような取り組みを行っているのかなど確認しました。その中でもgotoイート導入が印象的でした。

志望動機

私は御社でなら強い女性になることができ、企業理念に共感し会社と共に成長しながら働けると考え志望しました。
私の中で強い女性とは経済的にも精神的にも自立していること、自身の理想通りにやりたいことができることです。強い女性を達成するには自ら主体性を持って活動できる環境が大切だと考えています。その環境が御社にはあると感じ志望しております。また、インターンシップや面接でこちらに来た際に、女性も多国籍な方も多く活躍している方が多いと感じ強い女性を体現できる環境だと感じました。企業理念が「世界から飢餓と貧困を撲滅する」というこで、明確であるかつMMDという仕組みにより本当に達成できると感じました。理念達成にはお客様に愛される商品が必要です。現在の商品に加えて、お客様の○○といえばこれ!と思うような定番の商品を生み出したいです。

インターン

実施時期
2020年08月 下旬

独自の選考 通過

実施時期
2020年09月 下旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

会社パンフレット

選考形式

対面でスマートフォンを使用して行うWEBテスト

選考の具体的な内容

インターンシップで教えてもらったことの復習を行い、その後ゼンショーでのキャリアデザインの仕方を教えてもらいました。最後にその日に学んだことに加えて会社の基本情報や自身が将来やりたいことなどのWEBテストを行いました。

1次面接 通過

実施時期
2020年10月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
品川本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
4年目の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付にて面接できたことを伝える→若手人事の方が緊張をほぐすために話に来てくれる→面接場所に案内→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素の姿で話したことがよかったと思いました。1時間とことん私について様々な角度で聞かれたので、自分を作らずに素直に対話を楽しみました。また面接前の待機中や面接中の所作が綺麗とほめていただけたので一挙手一投足すべて見られていると感じました。

面接の雰囲気

インターンシップの際に少しお見掛けした方で名前も覚えていたので少し緊張感はほぐれました。対話形式で1時間、私について様々なことを聞かれました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

大学受験でこの大学に決めた理由は何ですか?

私がこの大学に決めた理由は3点あります。1点目は学力レベルが高いことです。自身の実家の近くにある大学よりも学力のレベルが高く、大きな学びを得られると考えて決めました。2点目は全国的に知名度が高い大学であるからです。就職活動の際にも知名度の高さは役立つと考えていました。3点目は東京の大学であり幅広い人の価値観に触れられると考えたからです。私は様々な人と出会って関わり自身の知見を拡げたいと考えています。そこから東京であれば全国の学生が集まると考えて決めました。そこから深堀され、実際にどうだったのか聞かれました。それに対して本当にいろんな人がいて方言や慣習などを知るとともにあらゆる価値観に触れることが出来ました。と回答しました。

どのような社会人になりたいですか?

私は「強い女性」になりたいです。と回答しました。そこから何回か深堀をされて、強い女性とはどのようなイメージを持っているのかと聞かれました。それに対して、「私の持つ強い女性のイメージは2点あります。1点目は経済的に精神的にも自立していることです。女性は家庭でという時代は変わりつつあり、私自身も一人でも自立して生きていきたいと考えています。2点目は自身の理想通りにやりたいことができることです。仕事においてやりたいことがあっても能力が身についていなければやることはできません。そこで能力が身につけられるような環境に身を置いて自身のやりたい仕事をしっかりできるようになりたいと考えています。」と回答しました。

2次面接 通過

実施時期
2020年12月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
品川本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
13年目の関東採用責任者
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

受付にて面接できたことを伝える→若手人事の方が緊張をほぐすために話に来てくれる→面接場所に案内→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

具体的にキャリアプランを考えていったのでその点は評価されたと思います。また後日コミュニケーション能力が伝わってきてよかったと聞きました。

面接の雰囲気

特別選考会でお会いした方だったのでリラックスして面接をうけることが出来ました。圧迫感などはなく和やかながらも、時折鋭い質問がくる形でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸はありますか?

はい、軸は2点あります。1点目は自分が好きなモノを提供できる会社であることです。私は自身が愛着を持てる商品であったり誇りを持てるような商品でないと自信をもって提供したり、売り出していくことはできないと思います。御社の牛丼は私の大好きな商品でありますし誇りをもって働いていけると思いました。2点目は人を幸せにできることです。私は身近な商品で身近な立場から多くの人々を幸せにできるような笑顔にできるような商品を提供していきたいです。そこから深堀されました。ゼンショーは軸に合っているということだと思うが、他の企業ではなくなぜゼンショーなのか教えてほしいと聞かれ、軸に加えてゼンショーであれば強い女性になることができ、企業理念に共感しながら会社と共に成長していけると感じましたと回答しました。

理想の人物像が強い女性ということでどういう風に成長していけば自分の理想とする人物像になれそうですか?

段階的に達成したいキャリアプランがありますのでお話させていただきます。まず入社後3年目までオペレーションラインで店舗運営をしたいと考えています。3年目までにブロックマネージャーになり能力段階のマネジまで達成したいです。次に5年目までにオペレーションラインのディストリクトマネージャーとなり、更なるマネジメント能力を身に着けていきたいです。8年目にはクリエイティブラインの商品開発部に異動して働きたいと考えています。そこで商品開発部の部長になるために商品開発について過去のオペレーションラインでの経験を活かしつつ能力を高めていきたいです。15年目までには商品開発部長となり、人々の定番となる商品を定着させて部下の育成にも力を入れていきたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長?不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoom入室→人事部の方と雑談→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接でも会社の適性を自身の成り立ちから様々な角度で質問されて確認されていると感じました。そこではっきり回答し、志望度もしっかり伝えたことから、入社後はぜひよろしくお願いいたします。といってもらえました。

面接の雰囲気

最終面接でありながらも非常に和やかな面接でした。対話形式で様々なことを聞かれたので素直に答えていきました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

高校はどういう高校ですか?

文武両道を掲げて行事もたくさんあり部活も勉強も頑張れるような環境がある高校でしたと回答しました。その後深堀があり、そのような高校でどういう高校生活を行ってきたのか聞かれました。それに対して、私はその高校で行事も目いっぱい楽しみましたし、特に勉強に力を入れていましたと回答しました。その後、何か部活はやっていましたかと聞かれて、部活動は華道部であると回答し、どのくらいの人数であるのか活動頻度はどのくらいなのか具体的なことを質問されました。その後華道部を選択した理由を聞かれて、中学校とは異なることをやってみたいと考えたこと、おもてなしの心を学びたいと考えたことなどを伝えました。対話なので基本的に一問一答形式でした。

アルバイトは何かやっていますか?

はい、アルバイトは現在うどん屋さんのホールで働いていると回答しました。その後深堀されて、うどん屋さんで何をやっているのか聞かれて、ホールスタッフとしてうどんをお出ししたり、お冷をお出ししたりしていますと回答しました。その後作る方はやっていないんだね?と聞かれて作ることはしていないですとはっきり回答しました。どのくらいの期間働いているのかやアルバイトやってみてサービス業はどう思うかなど聞かれました。サービス業は難しいこともありますが、お客様の笑顔を見れることがやりがいにつながっていますと回答しました。飲食店でのアルバイトであったことから、入社後店舗運営をしていく上での適性などが見られていたと感じました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年01月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

オープンワークでの評判を確認した際に激務であるとの声が多く不安になったからです。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者面談や先輩社員との座談会などが設けられました。

内定者について

内定者の人数

不明です。しかし採用期間が非常に長いと感じられたので内定だしは多いと思います。

内定者の所属大学

不明です。インターンシップではゼンショーホールディングスのアルバイト経験者が多いと感じました。

内定者の属性

上記のとおりです。

内定後の企業のスタンス

承諾期間はこちらが就職活動を終えたい時期まででよいと言っていただきました。私は6月末までやりたいと伝えていたので、7月上旬までを仮締切として設けていました。相談すれば延長もかのうであると伝えられました。インターンシップの段階から承諾期間は設けていないと伝えられていたのでその点は不安はなかったです。

内定に必要なことは何だと思うか

店舗運営に抵抗がないのか、高い志を持つのかが非常に大切であると思います。前者はインターンシップの中で感じることはありませんでしたが面接中にアルバイトの話をした際に飲食店のアルバイト経験から働き始めてからも大丈夫そうですねと言われたことから感じました。後者は2次面接前に開催されたキャリアプランセミナーに参加した際に、他の学生はCOOになりたい方や新たな柱となる事業を立ち上げたいという学生ばかりで皆の志の高さに驚きました。でもそのような学生のが高評価であるのだと思いました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

会社で成し遂げたいこと、やりたいことに対してしっかり理由が伴っているのかと過去の経験から関連性があるのかをはっきり伝えられるかが重要だと思います。面接時間が長めであることや過去のことも将来やりたいことも各面接でじっくり深堀されるのでそこの考えをまとめてから面接に挑むのが重要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

自身の人生を振り返っておくこととキャリアプランを具体的に考えておくことが重要です。前者は人生の選択場面における理由や幼少期どんな性格であったかなど満遍なく深く聞かれました。後者はキャリアプランセミナーが開催されるように将来計画を具体的に考えておくことを求められる企業だと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後には内定者面談があり、入社までの流れや制度面に関して具体的に教えてもらいました。

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ゼンショーホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ゼンショーホールディングス
フリガナ ゼンショーホールディングス
設立日 1982年6月
資本金 269億9600万円
従業員数 16,806人
売上高 9657億7800万円
決算月 3月
代表者 小川賢太郎
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目18番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 742万円
電話番号 03-6833-1600
URL https://www.zensho.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1137663

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