【未来を拓く挑戦者】【23卒】パーソルキャリアのビジネス職の本選考体験記 No.24278（関西大学/非公開）（2022/4/23公開）

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自分自身について深堀しておくことが大事です。パーソルキャリアのValueに適しているかも見られていているようです。

面接官はとても穏やかな方で、少しオドオドしたような方でした。現場社員のため、「現場についてなんでも聞いてね」とおっしゃってくださいました。

ありました。ガクチカの構造やコミュニケーション力を褒められた反面、思考の部分をもっと話してほしいと言われました。

ワンキャリア・就活会議

主体的に難易度の高いことに取り組んだ経験は？

学習塾のアルバイトで数学の集団授業を担当した経験です。大学に入ってすぐに始めたアルバイトでしたが、当初は退会を考える生徒を出すこともありました。この時私の課題は「授業のスキル不足」と「生徒の理解不足」の2つがあると考え、それぞれに施策を行いました。前者は、正社員の先生方に模擬授業を見てもらうようにお願いし、アドバイスを頂きました。後者は、毎回の授業でワークシートを作成し、授業内の課題を記入させ回収しました。これにより、生徒の到達度確認と学習法の指導などのコミュニケーションをすることができました。また、気になる生徒には個別で面談や課題を設け、生徒の成績向上に努めました。その結果、生徒満足度100％を達成することができました。

周りを巻き込んで成果を上げた経験は？

200名規模のオールラウンドサークルで代表を務め、参加者の満足度向上に力を入れた経験です。今年度は感染症拡大の影響でスポーツやイベントの主な活動ができず、参加率が低下し赤字続きの状況でした。「参加者のニーズに合った質の高い活動を企画し満足度を上げる」ことで黒字化を達成しようと考え、次の2つの施策を行いました。1つ目に、メンバーに対して作成したアンケートで「サークルに期待することや不参加の理由」を把握し、それを幹部に共有して活動内容の改善を行いました。2つ目に、活動の2カ月前には幹部会議を開き、入念に活動計画を立てました。そのうえで幹部を適材適所に役割分担し準備の効率化を図ることで、参加者のニーズに合った活動を実現しました。その結果、活動参加率は2倍に向上し財務の黒字化に繋がりました。

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自分自身について深堀しておくことはもちろん、なぜ人材業界、なぜパーソルなのかも押さえておくべきだと思います。

とても温厚かつ話しやすい方でした。面接中もうなずきや笑顔でお話を聞いてくださり、とても好印象でした。

あり。自頭がよく、誠実な面を褒めてくださった。

ワンキャリア・就活会議

就職活動の軸は何ですか？

1つ目は、「顧客本位の理念やビジョンが社員に浸透しているか」です。
（なぜその軸があるのかという深堀）サークルで利益ばかり追求する環境に嫌気が刺したためです。「求職者にとって選択肢の広がる価値のある提案ができているのか？」や「内定後も活躍ができその人にとってのいいキャリアになっているのか？」に拘って仕事がしたいと考えています。企業側については、「企業に対して幅広く柔軟なソリューションが提供できるのか？」を見ています。
2つ目に、「当事者意識を持って主体的に仕事をし、人間力で勝負ができるか」です。
（人間力の定義の深堀）無形商材を扱う上での論理的な説明力や信頼関係構築力、さらには自分でやり方を考えながらPDCAを回して仕事ができる力のことです。
3つ目に、「自分の意思決定でキャリアを歩める環境か」です。
（なぜその軸があるのかの深堀）これまでの人生は義務感で生きてきた部分が多かったため、その自分を払拭するためです。大学の意思決定も無意識に親の負担を考えて浪人を選ばず、今の大学に入学しました。キャリアチャレンジ制度などが利用でき、自分のキャリアに向けて必要なスキルを身につける仕事に上司と相談しながら挑戦できる環境に惹かれました。

どのような社会を作りたいか？

一人ひとりが自分らしく活き活きと仕事ができる社会を実現したいです。そのためには、仕事におけるミスマッチを減らすことが必要だと考えています。
（なぜ現状実現できていないのか？という深堀）
理由は2つあると考えています。1つ目は、キャリアの主体的な選択ができていないためです。2つ目は、企業の採用がうまくいかず、ミスマッチが起きる採用をしているからです。
（解決のための手段は？という深堀）
前者は、求職者のキャリアサポートを行い、求職者さん自身がキャリアを選択できるような提案をすることが効果的だと考えています。後者は、企業の採用を人材サービスを通して改善していくことが効果的だと考えています。これができるのはパーソルキャリアのみだと考えています。

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全ての質問に端的に答えられたことと、パーソルへの志望度の高さが評価されたと思います。その場で内定を頂きました。

会話のテンポがはやい方だと感じました。回答に対して、「おもしろいね」と回答してくださる場面もあったので、優しかったです。

あり。環境適応能力が強みと褒めてくださった。

ワンキャリア・就活会議

学生時代に頑張ったことは何ですか？

学習塾のアルバイトで数学の集団授業を担当した経験です。大学に入ってすぐに始めたアルバイトでしたが、当初は退会を考える生徒を出すこともありました。この時私の課題は「授業のスキル不足」と「生徒の理解不足」の2つがあると考え、それぞれに施策を行いました。前者は、正社員の先生方に模擬授業を見てもらうようにお願いし、アドバイスをもらいました。後者は、毎回の授業でワークシートを作成し、授業内の課題を記入させ回収しました。これにより、生徒の到達度確認と学習法の指導などのコミュニケーションをすることができました。また、気になる生徒には個別で面談や課題を設け、生徒の成績向上に努めました。その結果、生徒満足度100％を達成することができました。

強みと弱みを3つずつ教えてください。

まず、強みは
①行動力で周りを巻き込めるリーダーシップがあること
どんな経験に現れた？という深堀）サークル幹部で幹部の指揮を執った経験です。
②利他心をもって相手の立場で行動できる力
どんな経験に現れた？という深堀）塾講師で生徒の成績向上のために施策を行った経験です。
③真面目で計画的に物事を進められる
どんな経験に現れた？という深堀）課題は全て1週間前には終わらせるという経験です。
・弱み
①周りに頼れない点
どんな経験に現れた？という深堀）サークル幹部として一人で抱え込んでしまった経験です。
②自分のために努力することができない点
どんな経験に現れた？という深堀）受験勉強に意味を見いだせず失敗してしまった
③物怖じして大胆に行動できない点