【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部長【面接の雰囲気】機械工学科出身の為に色々な事を聞かれた。オイル上がりやオイル下がりなどウォーターハンマー、ラジエターの意味など答えられないとなぜうちを目指しているのか?と聞かれた事もあった。【学生の時に頑張った結果を教えて下さい。】私はジムカーナという競技に出場してきました。その中で4年間愛車のホンダインテグラという車で競技を続けてきましたが資金的にも辛く学力も下がる一方でしたがその競技を理由にする事なくチャレンジしていった結果地区戦入賞やカーショップの開く大会では優勝する事ができました。そして学力では下がる一方だったもののジムカーナ競技をしたら毎日その日は2時間勉強するという目標を持ってチャレンジしてきました。その結果私は成績も上がり、競技も満足できる結果になったと思います。【開発職の面白さや魅力的な事は?】開発職の魅力としては世に出てない製品を作り自分の功績として自慢していける事や日本のみならず世界でも活躍して人の為に役立つというものづくり本来の目的を達成する事ができるという事が私は魅力的だと思います。その中で妥協をして製品を出すといった事は絶対にしてはいけないと思います。妥協をする事は製品として終わりが見えてきてしまうという事を消費者の立場、未来の開発者として思います。それをしない事が開発者の務めだと私は感じて誇りを持って仕事に臨みたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】開発者としてのプライドを持っているかなど重視された気がしてならない。開発者としてどの様に人と関わっていくかも聞かれたし、今現在の人間関係についても聞かれた。確かに人間関係は仕事をしていく上でとても重要だと私も感じているのである程度答えられる様にはしておいたほうがいいと思う。この様に面接に様々なアプローチの仕方がある為に予想して答えを出すのが最適だと思う。
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