16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
・学生生活で最も学んだ出来事、得た経験・教訓
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A.
私の所属する準硬式野球部は私が入部した当初は6部まであるリーグの中で下から2番目の5部リーグに所属していました。入部してからの私はピッチャーを任され、その役割の中でチームの目標達成のためにどのように貢献できるかを考えました。そこで得られたのはチームの弱点を補える存在になることだと考え、私なりにチームの弱点を過去のデータから「ゲーム終盤の集中力」と結論づけました。ゲームの終盤に集中力の途切れからくるミスでの逆転負けが多かったのです。そこで自分の役割であるピッチャーとして守備時間を短縮して試合全体をテンポよく進めることを徹底的に意識し常に試合に臨みました。徐々に試合での結果もついてくるようになり自分自身の取り組みもデータとして貢献が実感できるものでした。結果としてチームは3部にまで昇格することができ、集団で目標を達成する上での自分の役割の把握とそこでできることをやり抜くことの大切を学びました。 続きを読む
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Q.
・誰にも負けないこと
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A.
私の誰にも負けないことは切り替えの早さです。なにか失敗をした時にすぐに次に何をすべきかを考え行動することを心がけています。これまで瞬発力の求められるスポーツや忙しい居酒屋の厨房でのアルバイトの経験から、ミスが起きたときのリカバリーの早さには自信があります。 続きを読む
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Q.
・克服したいこと
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A.
私の克服したいことは作業を大雑把にこなしてしまうことがあることです。大学での課題などをこなすときに作業のスピードにこだわりすぎるあまりに正確さと質がないがしろになってしまうことがあり後悔することがあります。普段からもっといい方法はなかったかと振り返るようにしています。 続きを読む
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Q.
・将来にわたっての夢や目標
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A.
私は「特定分野におけるプロフェショナル」になることが目標です。どの分野というのは決まっていませんが、この業界のこの分野に関しては誰にも負けないと自信を持っていえる人間になることを目指しています。それこそが働くことへの誇りやモチベーションに繋がるのではないかと考え、証券業界は市場の変化の速さ、業務の専門性の高さから自らの成長と共に目標達成に適していると思いました。 続きを読む