22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機(600)
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A.
貴社での業務を通じて、縁の下の力持ちとして社会を支えていきたいと思い、志望しています。「縁の下の力持ち」に魅力を感じる理由は高校の部活動の補欠経験が挙げられます。補欠経験が長く、チームが勝つために練習のサポートや球拾い、声出し、応援などの裏方の作業を全力で行っていました。その際に、チームを縁の下から支えていることに非常にやりがいを感じました。そのため、働く際も社会を下から支えたいと考えています。中でも、プラントエンジニアリングを通じて支えていきたいと考えています。こちらは、大学1年生の時に東南アジアを旅行した経験からです。現地の方と交流している際に、現地のインフラ基盤を日本のエンジニアリング技術で創ったことを知りました。また、東南アジアの整っていないインフラの状況を目にしたことで、今後も、整備していく必要性を、身をもって体感しました。この経験から、プラントエンジニアリング業界であれば、国内に関わらず社会全体を根幹から支えることができると感じ、プラントエンジニアリング業界を志望しております。中でも貴社は、東芝グループの一員として高いブランド力を有し、高品質なトータルエンジニアリングによって、顧客ニーズに応えてきた実績がございます。そのため、貴社であれば、私の想いを実現できると考え志望しております。 続きを読む
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Q.
自己PR(500)
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A.
目標に対して計画を立て、愚直に取り組む性格だ。 高校のテニス部時代に、2ヶ月後の大会に向けて弱点克服のための計画を立てて取り組んだ経験がある。練習試合での敗北が続いており、敗因は、サーブの確率が低いことだった。サーブの確率は65%だったため、2か月後の試合に向け確率を85%にするという目標を立て強化に取り組んだ。目標達成のために、サーブの課題を考えた。コーチの助言や、自分のフォームを動画で撮影し、改善すべき課題を明確にした。そこから「必要な練習内容、練習頻度、いつまでにこのレベルに達成すべきか」を決め、目標から逆算して計画を立てて取り組んだ。計画を立てる際に、最終的な目標だけを決めても、達成するために細かい目標設定や具体的に何をすべきかを明確にしなければ、行動できないと考えた。そのため、最終目標から逆算して、「2週間後の目標」、「1週間後の目標」のそれぞれを設定した。計画通りにいかないときもあったが、臨機応変に練習内容、練習頻度を変更し、取組み続けた。この結果、練習に取り組むことで本番では90%の確率を残すことができた。このように、私は目標に対して計画を立て着実に行動していく性格だ。 続きを読む
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Q.
希望職種について(500)
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A.
私が営業職を希望する理由は、学生時代の経験で培った力が活かせると考えたからです。私はテニスサークルの代表として組織強化に尽力してきました。そのために、新しい練習体制の構築などを提案しましたが、反対するメンバーもいました。そのメンバーと話し合う際に、自分の意見を一方的に伝えるのではなく、相手がなぜ反対しているのかといった、発言の背景までを考えることを意識していました。それにより、相手の考えを踏まえた上での話し合いを行うことが出来、お互い納得した形でチームとして進むことが出来ました。この経験から、「相手が本質的に考えているものは何かを常に考え続ける必要性」を学びました。説明会に参加させて頂いた際に、「営業職は、お客様と社内の方との調整が一番の仕事」とお聞きしました。双方の意見の落としどころを見つけるために、意見の本質をくみ取る必要があると感じました。そこで、テニスサークルの代表経験から学んだことが活かせると考えております。入社後は、まず国内営業として営業のスキルを身に付けたいと考えております。そして、最終的には海外営業として、語学力を磨き、主に東南アジアの発展に貢献していきたいです。 続きを読む