22卒 インターンES
開発職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
⾃⼰PR(400文字以内)
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A.
私は課題に対して一途に努力を重ねることができます。大学では、アルツハイマー病に対する新薬の開発を目指し、細胞やマウスを用いた研究を行っています。所属研究室では近年取り組み始めたテーマであるため、実験手法や条件が確立されていないという問題がありました。そこで私は100報を超える論文を読み、さらに実験技術習得のために他研究室への弟子入りを志願しました。研究開始当初は1日のほとんどが実験条件の検討で終わってしまい、データが得られない苦しさもありました。しかし、約2年間地道に取り組みを続けた結果、疾患発症に関わるヒントを掴むことができ、学会発表に加えて企業との共同研究に着手することができました。このように、私には課題解決のために必要な行動を考え、着実に努力を重ねる意志の強さがあります。貴社においても、新薬開発において直面する困難な状況に屈することなく、革新的な医薬品を患者様に届けたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの⼈⽣の中で、「⼀番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400文字以内)
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A.
人生で1番の挑戦は、「ありのままの自分と向き合ったこと」です。私は幼い頃からテニスに打ち込み、将来はプロとしての活躍を夢見ていました。しかし、怪我をきっかけに思うようなプレーができなくなり、自信を挫かれた私は高校でテニスを辞めてしまいました。一度遠ざかったものの、テニスが好きという思いは捨てきれず、私は2つのことを意識して、大学でもう一度テニスに取り組むことを決意しました。1つ目は現実の直視です。自分のプレーする姿を撮影し、以前のようには打てない現状を正面から受け止めました。2つ目は、周囲にアドバイスを求めることです。理想とする選手の指導を仰ぎ、1年間根気強くフォームの改善に取り組みました。これによって自信がつき、再びテニスを心から楽しむことができるようになりました。この経験から、現状を把握して認め、目標に向けて小さな努力を積み重ねていくことが成長と自信に繋がることを強く実感しました。 続きを読む