【論理的に志望を明確に】【23卒】ソニーグループのコーポレートスタッフの1次面接詳細 体験記No.26901（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

マイページからアクセス。面接官の簡単な自己紹介後、ガクチカや志望理由などの質問、最後の5分程度逆質問で終了。

ガクチカの深堀が細かいため、それにしっかりと論理的に応えることを意識しました。加えて、ESのみだと志望理由が伝わり切っていないと感じ、より明確に志望理由が伝わるように説明しました。

大変穏やかでカジュアルな雰囲気。中途入社の方でその方自身面接経験があまりないといって下さるなど、緊張感をほぐして下さった。就活や学校の状況などのアイスブレイクの質問から始まった。

なし

One Career、オープンチャット

簡単な自己紹介をお願いします。

●●大学●●学部に所属しております。大学では政治・経済からプログラミングなど多分野を学習してきました。ゼミではSNSとダイエット行動の相関をデータから分析しており、現在アンケート調査をしています。学外では、国際交流や塾講師のアルバイト、フードロス削減企業での長期インターンシップなどに挑戦してきました。国際交流では具体的には、国際交流サークルOmochiにおいて、学内やオンラインでの交流イベントの開催・運営を行っています。学外では、オリンピックで有給ボランティアとして勤務したり、海外観光客への観光ガイドボランティアに参加しました。就職活動においては、人事職や人事組織コンサル、人材会社を中心に就職活動を進めています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

学生時代力を入れたことと、その中での困難や工夫したことを教えてください。

食品ロス削減を行うベンチャー企業での長期インターンシップに注力しました。そこでは、アトレやグランスタといった商業施設におけるロスを回収し、閉店後に施設スタッフに販売する事業に参加しました。最初は注目度が高く、販売率も高かったですが、中盤からは売れ行きが下がっていきました。そこで「ロスの日」というイベントを提案・実施しました。6がつく日を「ロスの日」とし、購入者の言い値で買ってもらうイベントです。ロス食品にどれだけお金を払えるかを考えてもらうきっかけとしました。安い販売価格になってしまわないかが問題視されましたが、実証実験を通じある程度高く買ってもらえることを確認した上で、全店舗での実施を成功させました。