【企業理解を高める質問術】【23卒】ソニーグループのコーポレートスタッフの2次面接詳細 体験記No.26901（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

マイページからアクセス。面接官の簡単な自己紹介後、ガクチカや志望理由などの質問、最後の10分程度逆質問で終了。

年次の高い方のため、逆質問などでも高い企業理解をアピールすることを意識した。ここでの質問の質が、志望度が伝わったポイントだと感じる。

年次の高い方ではあるが、温厚な方であった。Sony在籍歴が長く、会社のいい点をたくさん話して下さった。こちらの話にも興味を持って聞いてくださった。

なし

One Career、オープンチャット

大学ではどのような研究をしていますか？また、研究するきっかけも教えてください。

若者のダイエットとSNS利用の関係についてを研究しています。研究するきっかけは主に2つです。1つ目は自分自身がSNSを頻繁に利用し、ダイエットのプレッシャーを感じた経験です。2つ目は、アルバイト先の塾で教え子が厳しいダイエットをしている話を聞いたことです。よって、自分自身も周囲の同年代も苦しむこの問題に対し、どのような教育やアプローチが有効なのかを研究したいと思いました。実際、SNSを始めとするメディアをよく閲覧する高校生などは特にダイエットのプレッシャーを感じているとわかりました。よって、メディア利用が多い若いうちから、いかにメディアリテラシー教育や自己肯定感向上を導入するかを検討していきます。

SONYの人事らしさとは何だと思いますか？(逆質問)

2つあると思います。1つ目は、１つで何度もおいしいということです。SONYの中には様々な事業部があり、人事というポジションでも様々な領域で仕事ができます。また勤務環境もかなり柔軟なので、様々な環境を短い間に経験できると思います。実際、他社では制度変更は2,3年に対して、SONYでは早くて半年ごとに改善をしています。なので、SONYの人事だけでも、様々な事業や環境で豊富な経験を積むことができます。2つ目は、経営者と近いということです。人事として、会社の上層部と経営方針などを話す機会が多くあります。しかも人事トップに限らず、若手でも意見を活発に言える環境があるので、経営に近い仕事がしやすいと思います。