【グローバル経験が差をつける】【23卒】ソニーグループのコーポレートスタッフの内定者のアドバイス詳細 体験記No.26901（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

自身のキャリアパスを明確に描けると感じたため、コンサル等と比べWLBが安定しているため。

交流会がある予定(まだ実施前)。研修や課題等はなし。

内定をいただいた後、他社との比較したい旨を承諾してくださった。5月中旬ごろまでと交渉し、承諾していただいた。

SONYを志望するのであれば、会社理解はもちろん、部署理解にも注力するべき。部署ごとに転職レベルで業務内容が異なるため、その点はOB訪問で情報収集をすることが重要だと思う。インターンシップに参加したほうが理解が深まるが、私は参加せずに内定することができたため、本選考のみでもあきらめず挑戦する価値はあると思う。面接においてもありきたりな人材ではなく、面白い人材の方が受けが良いと感じたため、自身のやってきたことや個性を存分に発揮できるようエピソードを準備しておくことをお勧めする。

私はコーポレート部門ではあるが、グローバル経験は特に事務職において有利に働くと感じた。また、一辺倒な志望理由やガクチカにならないよう、様々なエピソードや引き出しを持っておくことがポイントになったと思う。

ジョブマッチングと称しているため、内々定までの回数や通過連絡までの期間も不明瞭である。そのためオープンチャットなどでの情報収集をしつつ、自身の選考状況を把握しておくことが、他社の選考を進める上でも重要だと思う。

こちらからのOB訪問の希望にこたえてくださった、合格の連絡と同時に人事への質問の機会を設けていただいた。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社三菱総合研究所

SONYは思いがけなく合格をいただいたため、内々定をいただいてから比較検討を行った。比較したポイントは主に2つある。1つ目は、コンサルやシンクタンクでのハードワークやアサインに基づくキャリア形成より、人事職という明確な職においてのキャリアパスの方が、キャリアを描きやすいと感じたからだ。2つ目は、日本企業ではあるがグローバルな展開が多く、海外勤務も十分にチャンスがあると感じたからだ。日系らしい年功序列の風土もなく、自分に合っていると感じた。