16卒 本選考ES
総合職事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?以下の項目の中から、一つを選んでください。
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A.
私は、3年間ユニクロで接客アルバイトをしています。中でも最も思い出深い出来事は、入社して一年経った頃、接客優秀者に贈られる「CSスタッフ賞」を、店舗史上学生で初めていただいたことです。お客様に配っているアンケート葉書で、名指しのお褒めがいくつも返ってきたことが理由でした。■このような評価をいただけたのは、自分なりに自信が持てる強みを模索し、実践できたからだと考えています。普段から「笑顔に癒される」と言われるので、常に笑顔でいることを心がけてみると、次第にお客様だけでなく、スタッフにも私の笑顔を見ると頑張れると言ってもらえるようになりました。笑顔の連鎖が広がっていくことで、仕事も楽しくなりました。現在はCSサブリーダーとして全スタッフの接客指導も行っています。■「意識を変えれば、自分も周りも楽しくなる」ことを心に留め、社会でも向上心を持って何事にも取りくんでいきたいです。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
サークルで討論活動のチーフをした時、「チーフは先頭に立って引っ張る」という固定観念にとらわれ、それが出来ずに苦悩しました。さらに、サブチーフ陣の討論に対する知識量に圧倒され、次第に彼らとの協力体制が崩れました。■そんな時、自分がチーフとして掲げた「全員に活動を楽しんでもらい、苦手な人も討論を好きになってもらう」という目標をふと思い出し、これこそ自分がチーフとしての責務だと気が付きました。サブチーフ陣とチーフである私それぞれの役割を明確化し、またメンバー一人一人を気に掛ける体制をつくることで、チーフ陣含めメンバー全員が活動しやすい環境作りに努めました。■「枠にとらわれず、自分なりにチームへ貢献する」ことで、私らしい活動になりました。以降、ゼミやアルバイト先でも、常に自分ならではの存在意義を考え行動することができるようになったと実感すると同時に、これからもその意識を大切にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
二つあると考えています。■一つめは、「人の笑顔を増やすこと」です。私は、人が喜ぶ顔を見ることにやりがいを感じて取り組んできました。仕事は、今まで自分一人では出来なかったことが会社や周りの人との協力によって出来るようになり、より多くの人の笑顔に繋がることができる活動であると考えています。■二つめは、「自己成長のための挑戦」です。私は学生生活でもこれを意識しています。入学当初は「将来世界で活躍できる社会人になりたい」を目指し、中韓の学生とビジネスコンテストを運営する団体に入りました。しかし同期や中韓の学生の論理的思考能力やプレゼン力の高さを目の当たりにし、自分の未熟さを知りました。そのためゼミ選びの際は、これらの能力を身につけるべく、あえてグループワークやプレゼンの機会が多いゼミに入り、鍛えている最中です。仕事も新たな挑戦を続けることで自己成長に繋がる、人生において大切な糧であると考えます。 続きを読む