22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
-
Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
-
A.
大学2年次のサークル新歓活動です。所属する〇〇サークルの知名度向上に努めました。 大好きな団体を居心地の良い環境にするべく、入会当初から組織の改善すべき点に気づいた際は必ずメモをとるように習慣づけていました。その結果、入会可能期間が短く、機会を逃して残念がる新入生が多いことを新歓時の問題点として見出しました。〇〇が好きな人が気軽に集まれる場所にしたいと考えていた私は、本当に〇〇が好きな人に対して団体情報が届かない可能性があることは非常にもったいないと思い、入会期間前に団体情報を周知することに尽力しました。具体的には、SNSで匿名質問サービスを導入し誰でも気軽に質問できる環境を作ったり、大学主催の新歓イベントへ参加したりすることで新入生の目に触れる機会を増やしました。このように入会当初に自分が感じた問題点を運営時に反映させたことで、新規入会者100人という目標を達成することができました。 続きを読む
-
Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
-
A.
新歓代表選挙に落選し、所属する〇〇サークル内での目標を一時失ったことです。自ら志願した副代表としての職務を全うすることに加え、〇〇界の現状や自身の強みを再考し、新たな目標を立てることで乗り越えました。具体的には、SNSでの発信力や歌唱力という強みを見出し、イベントを開催しても一般の人は興味を示さず内輪な雰囲気が出てしまうという〇〇界の問題点に対して、「〇〇の魅力を幅広い層に伝える」という、サークル外部に向けた新たな目標を設定しました。 掲げた公約が理想論ばかりでサークル員から共感が得られなかったことが落選要因だと考え、広い視野で実現可能性やリスクを考えた上での発言を意識できるようになりました。また、役職に固執しすぎず自分の強みや現状の問題点を把握した上で積極的に行動をおこすことの重要性や、副代表として全体を俯瞰しながら代表をサポートすることへの適性にも気付くことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
-
A.
社会課題と自分自身の夢に対して真摯に向き合い、絶えず行動し続けることです。サークル活動において常に私は「組織全体にとってプラスになることは何か」を考えながら行動してきました。仕事においては、自分の貢献に働きに支払われるため、今まで以上に個人的な利益の追求ではなく、社会に対して好影響を及ぼす行動をする必要があると思います。そのために自分自身が当事者意識をもって人々の不安や不満・社会課題に目を向け、解決に向けて模索し続けること、それ自体が仕事だと思います。 また、組織の力を借りながら自分の夢を実現させるチャンスでもあると思っています。私には、自分の顔に対して抱いていた強いコンプレックスを克服した経験から、「誰もが本当の自分に自信を持つ一助となりたい」という夢があります。現在では実現の手段としてスキンケアを挙げていますが、より有効な手段があれば柔軟に変化させながら叶えていきたいです。 続きを読む