16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400字以内)
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A.
【損害保険会社での電話対応による事故受付業務】 大学1年から始めたアルバイトでは、入社当初マニュアル通りの受付しかできず、お客様を怒られてしまうことが多々ありました。お客様から頼られる存在になりたいという想いから、以下に取り組みました。 1、「受付スキル向上」上司や先輩に受付のヒアリングを依頼。言葉遣いや保険内容の説明話法等の改善を行う。 2、「お客様への気遣い」傾聴を徹底し、素早い状況判断(ケガの有無や現場の危険性等)に努める。相手の声や性別、年齢に合わせた話し方を心掛ける。 以上を1ヶ月に100件以上の受付を通して取り組んだ結果、相手の二—ズを徐々に掴めるようになり、半年後には感謝の言葉を頂く機会が格段に増えました。また、200人以上の中から社内評価の高い20人しか選抜されない新人研修担当を任されるまでになりました。この経験から「相手の視点から物事を考え、適切な対応を行う力」を培いました。 (398字) 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400字以内)
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A.
【底辺からベンチ入りへ挑戦】 高校時代、甲子園優勝経験のある強豪野球部に所属していました。入部当初、先輩や同期のスポーツ推薦組とは大きな実力差があり、私は総勢80人の中で底辺でした。ベンチ入りどころか練習試合にも出られない状況で、非常に悔しい思いをしました。そこで私は以下に取り組みました。 1、「実力差を埋める練習量」毎日最後までグランドに残り、1日も休むことなく練習する。 2、「上手い選手と自分を比較」自分の課題を見い出し、上手い選手を参考に今の自分に必要な練習は何かを考える。時にはアドバイスを貰い、様々な練習方法を試す。 以上を継続して行った結果、半年後に試合に出る機会を掴み、結果を出し、ベンチ入りすることができました。「諦めずに努力する」私であったからこそ成し得ることができたのだと思います。この経験から「自分の課題を把握し、自ら考え行動する」ことが自身の成長に繋がるということを学びました。(399字) 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400字以内)
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A.
私にとって仕事とは、「誰かのために働き、自分の存在価値を見出すこと」です。働くことでお客様はもちろん、会社の同僚や家族、自分までの多くの人のためになることができます。そして周囲から頼りにされる人間となることで、自分の存在価値が見出せると考えています。私は損保のアルバイトにおいて、お客様から感謝の言葉を頂き、支えとなれたことにやりがいを感じた経験から、「人々の支えとなりたい」という想いが生まれました。また、社員から難しい仕事を任された時や、新人研修担当を任された時に「自分が頼りにされている」ことを実感しました。私は今後、相手の視点で物事を考え行動し、相手のニーズに応えていくことで人々を支えたいです。そして、私が大切にしている「相手を思いやる心」を持って誠実に接することで、周囲から信頼される人間へと成長し、自分の存在価値を見出していきたいです。以上のことが、私にとっての仕事です。(393字) 続きを読む