16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが楽天を志望する理由を教えてください。(300文字以内)
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A.
Koboで取り扱える本をもっと多くし、電子書籍がもっと普及することに役立ちたいからである。私は普段からkoboで電子書籍を読んでいるが、新作や昔の名作など電子書籍化されていない作品も多くある。私はどのくらいコンテンツが売れれば通信モジュール内臓のコストが回収できるかを緻密に計算したい。つまり、関連する数字をつくり妥当性をチェックするなどのビジネスモデルを設計つくることだ。そしてその妥当性をもとに出版社と交渉をして、より多くの新刊や名作を売っていただけるように専門性をもった営業マンになって役立ちたい。 続きを読む
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Q.
利用したことのある楽天のサービスをご記入ください。(100文字以内)
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A.
Koboをつかって電子書籍を読んでいる。書籍購入の際に使う楽天スーパーポイントカードのクレジット機能で買い物もしている。また就活ではみんなの就職活動日記にもお世話になっている。 続きを読む
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Q.
大学でのゼミや研究室、および研究テーマ、実績等をご記入ください。(200文字以内)
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A.
競争原理の自由主義経済を専攻しているが、人々が経済政策によって犠牲になってはならないと考え、公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策を研究した。 ゼミを通じて「物事に対して仮説をもち論理的かつ多角的に分析・実証すること」を学んだ。外部要因を排除し対照実験となる国を選び分析した。その結果、社会保障を堅持し政府が支出して効果があるかを分析し投資した国では公衆衛生を犠牲にせず経済回復に成功したことを実証できた。 続きを読む
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Q.
部活・サークル活動についてご記入ください。(200文字以内)
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A.
大学の3年間、英語サークルに所属し、3年時に部長を務めた。その際に今までにない「プレイイングマネージャー」を実現した経験から自らが率先して動くこと、謙虚さをもって協業することを学んだ。サークル員とワンツーマンで対話することを徹底することや、みずからもスピーチ大会で2位を2度とるなどして実績を残した。また方針をさだめ、戦略を練り、強みに応じた仕事を割り振り、褒めるというマネージを実践した。 続きを読む
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Q.
アルバイトやインターン経験をご記入ください。※期間、内容を具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は3年半セブンイレブンで夜勤をしている。アルバイトを通じて「自ら問題を発見し解決をすること」を学んだ。夜勤の仕事はレジや納品、清掃が主である。しかし、私は言われる仕事以外でも課題を見つけて自主的に取り組んだ。例えば私の店舗はアルバイトのモチベーションが低いことが問題であると感じた。その課題に対してまず積極的に私が動くことで動機づけを図った。そして周囲に認められた後、仕事のルール作りやその日のシフト中に何をするかなどの目的を持つことを決めた。また私は仲間と協力して仕事をこなすことで自分がいなくても店舗が回るようなシステム作りをした。その結果、アルバイトそれぞれが私の言う前から仕事に取り掛かるようになった。また自分がシフトに入っていないときでも納品や清掃がきちんと行われているなど、目的意識向上につなげることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの就職活動の軸を教えてください。(200文字以内)
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A.
「Can(できること)」「 Will(実現したいこと)」「 Must(しなければならないこと)」この3つの円が重なる会社を見ている。 具体的にはCan(自ら率先垂範して動くこと、人を尊敬する謙虚さ、誰とでも信頼関係を気付けるオープンマインド)Will(今まで当たり前でなかったことを当たり前にする)Must(挑戦と失敗を繰り返し総合力をつけること、人を動かす力つけること) 続きを読む
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Q.
『成功のコンセプト』を読んで、最も共感するコンセプトを1つお選びください。 Please choose the concept that you identify with the most. 常に改善、常に前進/Always Improve, Always Advance Professionalismの徹底/Passionately Professional 仮説→実行→検証→仕組化/Hypothesize→Practice→Validate→Shikumika 顧客満足の最大化/Maximize Customer Satisfaction スピード!!スピード!!スピード!!/Speed!! Speed!! Speed! 500字以上1000字以内
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A.
Professionalismについての新しい視点をえることができたからだ。序章で述べられていたように、専門性に特化しているといった世間一般的なニュアンスとは違うことに驚いたが、その後の説明を読んで納得した。私自身もProfessionalismに対して自分なりの考えを持っていた。それは専門性や能力、人間力の総合力を合わせたことだと考えていた。一流のビジネスパーソンを目指すうえで不可欠だと考えているが、本章を読んで新しい視点に目を向けることができた二つの言葉がある。「どこにいても何をしていても仕事のことを考える」と「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるのだ」である。 前者に関しては懐疑的にとらえられかねない。日本では仕事中毒という言葉があるように働きつめに対して否定的なイメージを持っていることが多いからだ。しかしここでは、日常の中でも仕事を頭の片隅におくことで、何か活かせることはないかと考えることが、結果的にインスピレーションを生むという意味であると分かり合点がいった。困難にぶつかっても、そういった視点を持っておくことが、新しいアプローチにつながるのではないだろうか。そして最終的に、あの手この手でやりきるという貴社のコンセプトへとつながるのだと確信した。もちろんこの境地に達するまでには、本章で述べられているように「仕事が面白くてしょうがない」と思えることが必要だ。仕事が面白いからこそ、無意識に考えてしまったりするからだ。 そしてそれを可能にするために後者の言葉がある。後者に関しては、個人的には面白い仕事もあると思う。しかし面白くない仕事こそ人の真価が問われられる。面白くない仕事に目的意識をもち、あの手この手でやりがいを見つけられるかだ。一見、自分の成長につながらないと思えるような仕事でも、目的に立ち返りやり方を変えることができる人間こそがProfessionalismなのだと分かった。また本章で述べられていた「仕事は誰のためでもない。自分のためにするものだ」という言葉も、懐疑的にとらえ兼ねられない。お客様のことを第一に考えるという風潮があるからだ。しかし仕事を面白くするための必要なマインドセットだと感じた。確かに仕事をする上でお客様のことを第一に考えることも大事であるが、まず自分自身が楽しめていないと義務感になってしまうからだ。そのためにはあの手この手で仕事を面白くやってみたり、全力で取り組んでみることが不可欠なのだと実感した。 続きを読む