【夢中に挑戦、継続の軌跡】【23卒】 フューチャー ITコンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.103472（非公開/男性）（2023/1/19公開）

小学校 小学4年の時、クラスに新しい遊びを広めたことです。当時私は、流行っていたゲーム機を親に禁じられていたため、自分で創意工夫し遊びを作り出していました。そんな中で、私は折り紙を使って立体的なハンバーガーを作り、学校に持っていたところクラスメイト達は興味を示してくれました。そこで牛乳キャップを通貨と見立て、販売をはじめると、銀行係などをやる友人も現れて、クラス中を巻き込んで盛り上げ、ブームを作りました。 中学生 中学1年の時に、学級委員に立候補したことです。 入学したばかりでお互い初対面という状況の中で、なかなか立候補者が現れなかったため、誰かがやらないと先に進まないと思い自ら立候補しました。やるからにはしっかり学級委員を務めようと思い、クラスの決め事では、積極的なアイデアは出なかったため私からアイデアを出し、意見を出しやすい雰囲気を作り、リーダーシップを発揮しました。 高校 合唱祭にてピアノ伴奏の役割を担い、クラスをサポートしたことです。 合唱祭の際には小中高とピアノ伴奏をしてきた経験を活かし、より完成度の高い合唱にするため、パート練習、全体練習全て参加し、合唱練習を粘り強くサポートしました。そのような私の姿をみて、当初は練習に乗り気でなかったクラスメイトも徐々に練習に参加してくれるようになり、最終的にクラス一丸となって取り組む事ができ、満足のいく発表をすることができました。 大学生 中学受験を目指す個別指導塾のアルバイトで、問題解決能力を発揮し、担当生徒の成績を伸ばしたことです。算数の成績があまりよくなかった担当生徒に対して、なぜ成績が上がらないのか、日々の授業の中で生徒の思考方法やノート、テストの結果を確認・分析し、生徒に問題点と改善方法を伝え、生徒と一緒に頑張ることで指導開始から三か月で大手塾が開催する模試の算数の偏差値を10伸ばすことが出来ました。 続きを読む

私が一番夢中になったのはピアノです。私はピアノを3歳から18歳まで習い続けてきました。目標に到達出来るように、中学の受験期も含めて毎日2時間以上練習をし、客観的評価を得るために全国規模のコンクールにも挑戦してきました。初めの2、3回は予選もなかなか突破することが出来ませんでしたが、審査員から得た講評を日々の練習に反映させた結果、予選を突破し、賞を得ることが出来るようになりました。大学生では、新たな挑戦として、友人を誘い連弾のコンクールにも取り組みました。あまりコンクールの経験が無かった友人でしたが、どう練習したらいいか、どう弾いたらより良くなるかを共に考え練習した結果、連弾においても予選を突破し賞を得ることが出来ました。私はこの経験から、問題点がどこにあり、どうやって解決していくのか考える姿勢が身に着きました。 続きを読む

私の強みは新しいことに挑戦し、継続できるところです。 私の強みが出た場面は、習い事とアルバイトです。 私は、幼少期から様々な習い事に挑戦してきました。具体的にはテニス、水泳、ピアノなどです。いずれも、始めたころは中々上達できずにやめたいと思うこともありましたが、同時に上達したいという気持ちも強く持っていました。そこですぐに諦めるのではなく、困難を乗り越え、少しずつ目標を達成する経験をしてきました。その結果、水泳は全ての泳ぎ方を泳げるようになり、最終的にはタイムの短縮にも挑戦しました。ピアノではどのような難曲でも練習すれば弾けるようになる技術を身に着けることが出来ました。 また、以前私は知らない人と話すことに抵抗感があったため、克服するためカフェのアルバイトにも挑戦しました。一日千人以上が訪れる店舗で働いた結果、抵抗感なくコミュニケーションが取れるようになり、二年以上経った現在も続けています。 続きを読む

私は、現代社会において必要不可欠であるITの発展に貢献したいと考えています。 なかでも貴社を志望した理由は、戦略から要件定義、システム開発から保守・運用まで行っていて、全社員がプログラミングをできる状態で業務に臨んでいるという面に魅力を感じたからです。この体制によって、全ての業務を経験できるため、業務全体を客観的に見渡すことが可能となり、ITコンサルとして大きく成長し、社会に貢献できると確信を持っています。また、私は新しいことに挑戦することが好きであり、初めてに挑戦していく・難題を楽しむという貴社の理念と合致するため、貴社を志望いたします。 現在の就活状況 私は以前、大学院進学を目指していましたが、志望の大学院から良い結果を頂けず、9月から就職活動に切り替え、活動中です。 続きを読む