
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
あなたらしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください
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A.
私らしさは、『何事にも向上心を持って取り組むこと』です 小学校 ミニバスケットボールクラブのキャプテンとしてチームの初勝利のため努力しました。4年生からバスケを始め、最上級生になりキャプテンを任されましたが、いわゆる弱小チームであり一勝をつかむことがなかなかできませんでした。負けることに慣れ、勝ちへの執着が薄れていると考え、キャプテンとして、一番真面目に、負けん気をもって取り組む姿を見せチームを初勝利に導きました。 中学校 学業において学年上位をキープし、志望校である県内トップ校に合格しました。定期テストでは、周りの友達と点数を競い、分からないことはお互いに教えながら計画的に取り組みました。受験勉強においては、自分よりレベルが高い環境に身を置いて、与えられたものは当たり前にすべてこなし、分からないことは少しでも聞く姿勢を大切にし、志望校に合格することができました。 高校 初心者として硬式テニスに挑戦しました。経験者との大きなレベルの差に苦しみましたが、周りとの比較をやめ、自分を客観視して自分に足りない基礎の面、苦手であったサーブというやるべきことを明確化させました。そして、朝、昼の自主練にストイックに取り組み、部活中には積極的にアドバイスをもらいすべてメモに書き留めました。その結果レギュラーを獲得し、県大会に出場しました。 大学 大学時代を社会に出る準備をする期間であるとし、自分の視野を広げることと、コミュニケーション力を高めることを大きな目標としました。そのために大規模のサークルに入部、6種のアルバイトを経験、ボランティアに参加など様々な経験をし、たくさんの人と関わってきました。そして一つ一つの活動においても、向上心を持って取り組みました。例えば、アルバイトにおいてはお客様満足度向上や、サークル運営においてはイベント出席率の向上という目標に向かって取り組みを行いました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや得意なこと、研究成果などを具体的に
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A.
私の強みは様々な人の立場で考え、行動できることです。この強みを生かし、バレーボールサークルにおいてイベントの初心者出席率を向上させました。イベント長として年に数回イベントを企画するのですが、前期のベレーをメインとしたイベントに初心者が平均して1.2割しか出席していない状況でした。サークルの良さは誰でも活動を楽しめることだと考え、内容を大幅に変更し、初全員が楽しむことができるように企画しました。中でも次の二つに注力しました。①参加のハードルを下げるため、初心者一人一人にアプローチして勧誘を行いました。②初心者はもちろん他のメンバーにもしっかり楽しんでもらえるよう、全員が活躍、交流できることを意識した種目選び、ルール設定を行いました。その結果初心者の7割が参加するイベントを開催でき、楽しかったという声を聴くことができました。社会人になっても視野を広く、他者視点に立った行動を心掛けたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだこと
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A.
3年間続けているおしゃれな雰囲気の居酒屋でのアルバイトです。理由は、接客を通して、お客様の気持ちを考えて行動し、喜んで頂くことを大きなやりがいに感じるからです。ある日お客様に「忙しそうだね」と言われたことから、おしゃれな雰囲気の中、落ち着いて食事を楽しむ場を提供できていないことを課題に感じました。そこで、原因として考えられたピーク時のミス増加、サービスの質の低下を改善するため、二つのことに取り組みました。まず、業務の改善です。卓番伝達カード、商品知識のメモを作成し、連携ミスの減少や無駄な時間の短縮を行いました。次に、自身や周囲の意識改革です。丁寧な接客を自身に徹底させるとともに、朝礼時に目標として掲げ周りにも働きかけを行い、サービスの質を高めました。その結果、接客に関する高い評価の口コミが増加し、お客様により良いものを提供するために、周りを巻き込み現状を改善する力を学ぶことができました。 続きを読む