17卒 本選考ES
コンサルタント
17卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。 800文字以下
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A.
小学校 勉強が好きでした。例えば父が教えてくれたことを学校で教わる前に自分で問題に使ったり、言われた以上の宿題をしたりしていました。 中学校 マーチング部で全国大会に出場した時のことです。大会前は一日最長12時間の練習があり、炎天下での練習や厳しいコーチの怒声交じりの指導に3年間ついていきました。個人練習を毎日真面目に行い同期最速で検定に合格しました。12月まで続く部活動に受験勉強の時間が削られながらも、第一志望の高校に合格しました。 高校 2年生のときに学年で1番の成績をとることを決意し実現させました。また自分の学力より偏差値の高い大学に行きたくなり、必死に工夫して勉強し続け一年の浪人の末実現しました。予習を進め授業中はより発展的な内容を自習しました。進学校の生徒より遅れている分を取り返すため一度学習したことを確実に覚える必要があり、時間経過と記憶定着率の関係を調べて復習のサイクルを決めるなどしていました。 大学 大学の芸術祭で、他メンバーが責任を負っていたはずの仕事を突然その責任ごとふられた場面です。ある仕事の前夜に問題が発覚し、責任者であるはずの方に当日来るよう頼みましたが「来られない」の一点張りで当日は外国人の芸術家と私だけになりました。問題の危険度と対策・ありうる可能性を出来るだけ明確にし安全策を立てました。また外国人芸術家の方は日本的な事情を理解せず強引にものごとを進めた前例があったので丁寧に事情を説明し協力を得ました。結果問題は起こらず仕事は完了しました。理不尽さを怒っていても目の前の問題は解決しないので、冷静に現実可能な方法を洗い出すことで乗り越えました。また外国人と日本人の仕事の進め方が違い互いにストレスがたまっている時は両方からそれを言われ苦労しましたが単純な通訳以上に調整役を意識した結果「石川さんがいなければ出来ていなかった」という言葉をいただきました。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。 800文字以下
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A.
強みは好奇心旺盛なこととフットワークが軽いこと、また環境に適応するのが得意なことだと思います。言い換えると「大事な時に体力的・精神的にタフになる」ことができます。例えばこの間Airbnbで予約した格安宿に宿泊した時、写真でみたよりも極端に環境が悪い部屋でした。全員が横になると足の踏み場がなく夜中までおしゃべりしている人がおり、ベッドシーツは洗濯されておらず部屋は不快なにおいがします。しかし翌日に大事な選考があり、そんな環境でもしっかり眠らなければなりません。そんな時私は意識的に「鈍感力」を発揮して快適に過ごすことができます。その日はすぐに寝つけ朝まで熟睡しました。またヨーロッパへの長いフライトの後や、夜行バスに二夜連続乗ったあとにもこの「鈍感力」を発揮し元気に過ごすことができます。実際、一晩眠れば時差ぼけを感じなくなり、夜行バスで帰ってきた日に普通通りに予定をいれても元気にこなすことが出来ます。また何か面白いものや好奇心が刺激されるもののためには遠くてもフットワーク軽く出かけていくことが多いです。大学では美学・芸術学研究室に所属しています。この研究室では書物や美術作品を使っての研究が主であり「聞き取り調査」をする学生はいません。しかし私の研究テーマを追求するうちに研究対象の地域での聞き取りが有効だったので前例がありませんでしたが実施しました。結果教授にほめていただけました。 続きを読む
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Q.
「IT経験あり」にチェックした方は、具体的な内容を教えてください。 (どのような活動をしていたか、やっていた期間など) 150文字以下
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A.
HTMLでホームページを作る授業を半年間大学で受けていました。 続きを読む
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Q.
その他ご自由にご記入ください。※任意回答 140文字以下
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A.
「環境よりも学ぶ人の意識こそが成長には大事」だと考えます。内定をいただけたら卒業までに自主的に勉強する予定です。簿記2級の資格取得の他自分で勉強するならプログラミングがいいと考えています。また留学から帰ってきても毎日英語学習を続けており、帰ってきてからも成長したと実感しています。 続きを読む