3次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】チームリーダーを務める30前後の社員【面接の雰囲気】優しい人で、でも一方でよくしゃべるおもしろい方だった。この面接は正直、面接というよりもほぼ雑談だったことを覚えている。【どんな学生に入社してほしいと思っているか(逆質問)】「ITに対して抵抗が無い人」と「常に新しいことに目を向け挑戦していること」。前者に関しては、やはりITコンサルの会社であるため、得意・不得意関係なく、ITに興味があって、普段から自主的に勉強している人は、文系であっても社内での評価はある。何よりも、その社員自身が楽しんで仕事ができる。そのため、ITに対する抵抗心がないことは重要な判断基準。会社のためにも、その学生のためにも重要である。後者は、ITという日進月歩で進んでいるもの、そして幅広い業界のクライアントを相手にするコンサルティングを扱う上で、重要なこと。常に新しいものに目を向け、自身の知らないところまで視野を広げ自らその領域に入っていったり、勉強して知識を蓄えていったりという試みが大事。【これまでの面接の感想を教えてください。】一番印象に残っていることは面接官の方々の、学生の話を聞く姿勢です。1次面接でも2次面接でも、学生の話をやさしい表情で相槌を打ちながら聞いてくださり、こちらもすごく話しやすかったことが1番印象的でした。コンサル会社の選考をうけていると中にはもちろん、厳格な雰囲気で相槌どころか目も合わせてくれない面接官もいたため、正直貴社のそういった面接官の方々の態度や雰囲気には驚きました。2次面接のプレゼン選考でも、最後までしっかり聞いてださり、フィードバックも高評価をくださって、とても面接をうけやすい、そんな印象を受けました。お世辞ではなく、本心であったため、自然に答えることができた。また質問という堅苦しい感じではなく、雑談の一種として聞かれたようなものだった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ITに関する知識がなくても、それをわかろうとする姿勢や考えようとすること、そして論理的・計数的に考えれているかをすこしクイズ形式でみられた。
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