20卒 本選考ES
臨床開発職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機400字以内
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A.
貴社を志望する理由は大きく2つある。 1つは、貴社の企業理念の「我が信条」に基づいて働きたいと考えているからだ。私は患者のために医療機器や医薬品を早く世の中に浸透させ、世界中の人々の健康に貢献したい。貴社の企業理念は、患者のために商品を作ることが第一でその先に利益があるとしており、まさに自分が目指すべきところだと思っている。また、タイレノールの異物混入事件で素早く全製品を回収するなど、理念を反映した行動を行っていることなどから、実際に社内に理念が浸透しており、理念に基づいて働くことができると考えている。 もう1つは、多様な観点から患者のニーズに応えることができるからだ。貴社は医療機器だけでなく医薬品や一般消費者向け製品の事業も手がけ、さらに高い研究開発力でいずれの領域でも新製品を絶えず出しており、様々な形で患者のニーズに真に応えることができる点で魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「Our Credo/我が信条」を読んだ上で、あなた自身の「信条」、「軸」、「こだわり」などを教えてください。(400文字以内)
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A.
私は、「チーム全員の士気を高める」ということを信条にしている。所属していたオーケストラサークルで自分が最上級生になった際、演奏会を成功させるために上級生だけでなく下級生の努力も必要だと考え、後輩が楽器を主体的に練習して上達できる環境作りを心がけた。まず、チームの結束力を高める必要があると思い、自ら多くのイベントを開催し親睦を深めた。イベント以外でも後輩に積極的に声をかけ、親交を深めるとともに楽器の技術指導を行い、先輩として信頼を得られるように努めた。特に楽器指導の際は、良い点を褒めた上で指導を行い、後輩の練習意欲が向上するよう配慮した。また、毎日2時間は練習して自分自身の技術向上に励むことで、後輩達の模範となるように努めた。結果、後輩を含むチーム全員が主体的に練習するようになり、演奏会を成功させることができた。今後もチームで行動するときは、全体の士気をあげることで成功へと導きたい。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。(400字以内)
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A.
所属していたオーケストラサークルで、誰もが演奏方針について意見を言える風土を作り上げた。これまで、各楽器のリーダーが話し合って演奏方針は決められ、他の人はそれに従うだけだった。しかし、自分がリーダーでない最上級生になった際、1人に権力が集中して演奏方針が決まってしまうのは視野の狭い演奏につながるのではないかと考えた。そこで、これまではリーダーが後輩だけでなく他の最上級生にも一方的に指導するという形の練習が行われていたが、最上級生全員で演奏し合い演奏方針に関して意見を述べ合う形にしてはどうかと提案し実行した。この練習によって、最上級生全員の意見を共有して曲に反映させることができるようになった。また、リーダー以外の人の意見も汲むという体制に変化したことで、後輩たちも主体的に演奏についての意見を言うようになった。結果、誰もが意見を主張しやすい環境の土台を作ることができた。 続きを読む