- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に携わりたいと考えていたがその中でもどのような職種に就きたいかまでは考えていなかったため、幅広い事業展開を行っているような企業のインターンシップに参加し見つけていきたいと考えていたため応募した。続きを読む(全102文字)
【未来を創る自動車革命】【22卒】本田技研工業の夏インターン体験記(理系/電動パワートレインエネルギーソース演習)No.12010(金沢大学大学院/男性)(2020/12/8公開)
本田技研工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 本田技研工業のレポート
公開日:2020年12月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 電動パワートレインエネルギーソース演習
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々、ホンダやF1が好きで、ホンダをもっと知りたかったので参加を希望しました。大学や大学院で学んでいる内容(燃料電池、環境工学、エネルギー)が参加コースにあっていたので生かされると思いましたし、今後の学生生活にプラスになると考えたので参加を希望しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
いろんなエントリーシートを見て学ぶのはもちろん、同期で先に社会人になった友達にエントリーシートを見てもらい、添削やアドバイスをもらいました。面談に関してもYoutubeなどで情報を取り入れました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問に関しても、聞かれる前提で準備していたので言葉に詰まらずスムーズに質問を返すことができたのがいいと考えます。
面接で聞かれた質問と回答
逆に質問はありますか。
ホンダの技術や製品の弱みは何ですか。
研究内容を教えてください。
端的に言えば、次世代の冷凍技術である磁気冷凍技術において適切な酸化物を探索することです。従来使用されている冷凍技術は地球温暖化を加速させる温室効果ガスのフロンや代替フロンを使用している気体冷凍技術です。その冷凍技術に取って代わることができるのが磁性体の磁気熱量効果を利用した磁気冷凍技術です。フロンを利用しないことから環境への負荷を抑えることができ、気体冷凍技術よりエネルギー効率が高く、コンプレッサが不要であることから振動が少なく静かで、少ない動力で冷凍サイクルを組むことができる冷凍システムです。そのシステムにおいて最適な磁性体を探索することが研究の目的です。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- skype for businessを用いたWED会議
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 早稲田大学1名、東北大学2名、九州大学2名、名古屋大学1名、名古屋工業大学1名、ホンダテクニカルカレッジ関東が2名、おそらく全員大学院生。
- 参加学生の特徴
- ホンダテクニカルカレッジ関東の学生2名以外他の学生は、コミュニケーション能力に長けていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本、アメリカ、中国、欧州、インドの五か国についてそれぞれの国内の課題を解決にはどんな商品・サービス(自動車に関する)を提供するべきか考えなさい。
1日目にやったこと
午前中は簡単に会社の説明があり、午後からは個人に与えられたワークをやり1人1人パワポを作って発表し、五人の意見をまとめてグループごとに発表した。最後に先輩エンジニアさんの座談会や質問の時間があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
パワーユニット開発二部 技術士(機械部門)/1級機械設計技術者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題に応じた解決策を提案するのは学生も社会人も同じだが、相違があるのはお客様の存在だということ。主観的、自分本位で理想的なアイデアを生んでも、それがお客様側、消費者側に立って考えたとき求めるものではなかったら意味がないといわれました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人ワークにおいて、テーマが難しいうえに予定が押していたので発表資料を作る時間が十分に与えられなかった。なので、クオリティの高い発表資料と内容に完成させることができなかった。座談会での質問に関しても時間がなかったので皆さんほとんど思うような質問ができなかったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
学歴が優秀で境遇が異なる理系学生と本気でディスカッションすることはこのようなインターンシップしかないのですごく充実し有意義な時間になった。また、短い時間の中でも他の学生は発表能力や資料の作成スピードが速く、今後のプレゼンにとてもいい刺激になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
学生の研究と絶対的に異なる点はお客様意識なので、何か個人ワークが与えられたときやグループワークの際は、観点をいつもとはシフトさせてディスカッションすることが重要であると準備するべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
学歴がすべてではないが、多くの上位ランクの大学院生や企業の重役を前にそれなりのコミュニケーションが取れ、意見も積極的に発言でき、グループに貢献できたと思います。なので、自分が企業に入った後も、日本人と外国人関係なくコミュニケーションを密に取れると思ったからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ずっとホンダの自動車・テクノロジーが好きで、それを仕事のモチベーションにして自分の目指す理想の姿を実現したいという気持ちは、インターンに参加して他の学生よりも強いと感じましたし、本選考ではその気持ちを十分に面接官や人事部に表現できると確信したからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の説明やディスカッションをする中で、入社したら国籍関係なくもっと多くの知識のあるエンジニアとコミュニケーションをとって吟味し、自分たちで日本を牽引する最高のモノづくりをしていくことができると考えるとすごくやる気が満ち溢れてきたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
エントリーシートの内容や印象でキャラが濃いことはアピールできたし、単純になかなかいない人材で印象を残すことができたと考えるからです。また座談会で会社のコアな質問ができ、それに対する回答でもいい情報が得ることができたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの司会のエンジニアさんの方がイベント終了後に全員に、就活をする学生に向けた本音のメッセージをメールで送ってくださりました。ただ会社を選ぶのではなく、自分の目指す将来の姿を実現できるような会社を選ぶことが重要であるというメッセージを送ってくださりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々自動車や飛行機などの輸送機器に興味があり、その設計や開発を将来してみたいと考えていたため国内の自動車メーカー、輸送機器メーカーである本田技研工業やトヨタ自動車、日産自動車を志望企業にしていた。そして、大学院のコースが外国人も多数在籍し、授業がすべて英語であるコースなのでそれもいかせられるよう、海外諸国にも拠点を置き、外国人とのコミュニケーション能力が求められる大きな企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの多くの学生とのディスカッションを通して、コミュニケ―ションやアイデアの出し方、結論の出し方など日本語でさえもディスカッションは難しいと考えたが、逆に今回のインターンシップの経験で、志望企業に入社すればもっとディスカッションでき、自分の理想とする姿に近づけると感じたので余計に志望の意識が高まった。
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A.
トヨタのインターンに興味を持ったきっかけは、トヨタがグローバルな規模でモビリティ社会の未来を切り開いている点に強い魅力を感じたためです。CACEの分野で業界をリードする取り組みを間近で学び、自身のキャリア形成に役立てたいと考えました。
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本田技研工業の 会社情報
会社名 | 本田技研工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホンダギケンコウギョウ |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6700万円 |
従業員数 | 194,993人 |
売上高 | 20兆4288億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三部敏宏 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 831万円 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
URL | https://www.honda.co.jp/ |
採用URL | https://www.honda-recruit.jp/ |