【本田の理念を体現】【23卒】本田技研工業の二輪ものづくりの企業研究詳細 体験記No.34780（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

選考は最初から最後までオンラインでした。

採用ホームページにある、企業情報等は必ず目を通すこと。特に本田宗一郎のエピソードと、最低でも自分がエントリーした職種の先輩社員の話。ホンダは創業者の本田宗一郎の理念を大事にする企業なので、自分の考え方をその理念に沿わせると良いと思う。
他には他社との比較。ホンダは何が強くて何が弱いのか。特に2040~50年に向けたカーボンニュートラル・EV水素社会化、事故ゼロ化等について知っておくとホンダで何がしたいかが表現しやすいと思う。夏と冬のインターンや1~2月ごろに開催される職種ごとの説明会(Draw Your FUTURE)等に参加するとよりわかりやすいと思う。
面接官がESを読んで純粋に気になったことを深堀されるため、ESは正直に、なるべく高密度にしっかりと書くべきだと思う。結論ファーストを特に意識した。
よく、T社とホンダは正反対の社風と言われるが、採用においてもその通りだった。インターンやリクルーター、自由か推薦かはホンダの人事は評価に入らない情報を信じていたが、本当であった。それよりも、自分がどのような人間であるか、なぜホンダでないといけないのか、ホンダで何がしたいのか、しっかり伝えられて軸がある人が評価された印象があった。
（ちなみに採用通知のフィードバックの際、バイクが好きなこと、学生時代様々なことに挑戦したこと、誠実で明るいことが採用の決め手であったと伝えられた。）