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本田技研工業株式会社

【バイク好きな明るさ】【23卒】本田技研工業の二輪ものづくりの最終面接詳細 体験記No.34780(非公開/非公開)(2022/6/28公開)

2023卒の先輩が本田技研工業二輪ものづくりの本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

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2023卒本田技研工業株式会社のレポート

公開日:2022年6月28日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 二輪ものづくり

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

最終面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事×1、二輪技術系×2
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

上記の通り、「バイクが好きなこと」「様々なことにチャレンジしてきたこと」「誠実で明るいこと」。明るくハキハキと喋ることに注意した。

面接の雰囲気

人事の方が進行役をし、主に技術系の方から質問が来た。
一次面接と異なり、緊張した雰囲気だった。最後に、「バイクで事故を起こさないように」とユーモアのある言葉を頂いたので、単に私が緊張しすぎていただけかもしれない。

面接後のフィードバック

結果通知の電話の際にあり。「バイクが好きなこと」「様々なことにチャレンジしてきたこと」「誠実で明るいこと」が特に評価された。逆に、「想定外の質問が来ると、説明が長くなったり、遠回りになったりすることがあるので、これからの学生生活ではそこを改善できるよう意識したらよい」とも言われた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

高専本科での研究はどういった経緯で選んだのか。

私「私はもともと鋳造に用いる装置の設計製作がテーマでした。しかし、研究初日に『テーマを変えても良いか』と尋ねられました。私の教授は毎年科研費に応募しており、毎年却下されていました。そこで、当時流行りであったVRを使った教材のテーマを応募したところ、採用されました。しかし、教授は機械系の人間であり、ソフトの開発などできません。そこで、私ができないかと尋ねられました。最初は驚きましたが、純粋に面白そうだと思ったので二つ返事で受け入れました。」
面接官「ではそこで苦労したことを教えてください。」
私「やはり、全くの専門外である上に教授ですら頼れない状態だったため、何をするにも苦労しました。ソフトの開発の仕方やC#というプログラミング言語について、本やネットで調べて、何とか完成し、最終的には学会で発表しました。」
面接官「様々な苦労があったのですね。ESには『様々な欠点がありながらも』と書いてありますが、具体的にはどのような欠点があり、どう改善したらよいと思いますか。」
私「一番は酔いやすい点です。撮影は、2台のカメラを作業者のヘルメットに張り付けて行ったため、歩くたびに画面が揺れ、非常に酔いやすい状態でした。なので、映像が安定するような工夫、たとえばスタビライザーなどを用いるといった改善が必要です。また、教材としてもまだまだといった代物なので、たとえば事故を防ぐ対策をしたり、工程全体を体験できるようにすべきだと思います。」

EVのバイクの魅力を向上させるためにはどうしたらよいと思いますか。

私「とりあえずは、今ある問題点を改善すべきでしょうか。具体的には、重たいことや航続距離が短いことです。重たいことは、たとえばオフロードバイクは軽くないと取り回しがききにくかったり、扱いが大変になったりします。また、航続距離が短いことにはツーリングに行くことが難しくなります。そこで、現在のガソリンスタンドのように、交換できるバッテリーの普及が必要だと思います。それも、今よりも手軽にコンビニなどでできるようになれば、どこでも気軽に走ることができると思います。そのような問題を解決したうえで、性能面などで熱機関のバイクを上回る、もしくは今までにはなかったような楽しみが見出せるようになれば、EVバイクの魅力は今よりも向上すると思います。とりあえず、今思いつく案はこのくらいです。」

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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 194,173人
売上高 21兆6887億6700万円
決算月 3月
代表者 三部 敏宏
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2番3号
平均年齢 44.5歳
平均給与 895万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/

本田技研工業の 選考対策

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