21卒 本選考ES
SE
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
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A.
私が困難を乗り越えて成し遂げた経験は、自転車サークルでの活動です。私は大学時代に自転車サークルに所属し、学生時代にしかできないことに挑戦しようと考えたことから、サークルの友人〇人と○○から○○を自転車で走るという目標を立て、目標に向けて実走トレーニングを○年間継続しました。 しかし実走トレーニングを継続する中で膝に慢性的な痛みを抱え、自転車に乗れなくなってしまう困難に突き当たりました。この困難を乗り越えるための課題として、怪我の根本的な問題を解決し、再発を防ぐ必要がありました。私はその課題を解決するために、サークル内で同じ経験をされた先輩に話を伺いました。筋肉の使い方、ストレッチの仕方を伺い、それらをすべて実践し、トレーニングを毎日の練習と並行して行いました。 ストレッチを毎日継続し、困難をバネに変えることで一日で○km走ることができるほど実力を向上させることができました。また、目標達成に向けた実走トレーニングを○年間継続したことにより、〇〇から〇〇を○日間で走り切ることができました。 この経験から、解決策を実践しコツコツと努力することは困難を乗り越える上で大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。
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A.
私がICTを用いて変えたいと考えている世界は、交通や物流に関する人やモノの移動が不自由な世界です。 特に地方部で発生している交通や物流の不便さと、逆に都市部で発生している人口集中による満員電車が発生している現状を変え、全国平等で公平な交通物流サービスを受けられる社会を実現したいと考えています。 体験したこととして、私は高校と大学では毎日3時間近く満員電車を利用し、都内の交通機関のあり方に疑問を感じていました。一方で、地方で公共交通機関を利用した際に、電車の距離に対する利用者の少なさを目の当たりにしたことがあります。 また幅広い視点では、地方での生活が不便になり、都心での利便性だけが向上することは、地方に住む人の都心流入をさらに加速させると考えます。地震大国で地球温暖化による自然災害が増え続けるこれからの日本を生き抜くには、都心一極集中の現状を変えていく必要があると考えています。 その上で、地震や災害に強い社会基盤を作る必要があると考え、そのためにも買い物弱者や交通インフラの縮小が地方で発生している現状を改善し、場所に縛られない生活の公平性を実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。
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A.
5年後にありたい姿は、「運送会社に負担をかけずにオンラインショッピングと楽しむことができる社会」です。 特に現在とこれからの社会では、ECサイトの普及により、自宅で直接モノを受け取るケースが増えると考えています。特にC to Cの商品取引やシェアリングなど、今までとは違ったモノの移動が増えることで、物流の重要性は増すと考えています。一方で、モノの移動が増えても1回の輸送量を増やすことができるわけではないので、トラックドライバーへの負担は増加することになると考えます。 私の経験として、注文した商品がいつ自宅に届くか分からず、ちょうど外出したタイミングで商品が届き、商品を受け取ることができなかったことあります。結果的に運送会社に負担をかけてしまうことになり、その現状を変えたいと思い、ありたい姿を設定しました。 課題として、「商品がいつどこにあるのかをリアルタイムで消費者側が知ることができるようにする」「消費者が商品を受け取りたい時間帯に受け取れるようにする」が挙げられると考えています。特に再配達依頼を減らすことで、運送会社への負担を減らし、オンラインショッピングを楽しむことができる社会を実現できると考えています。 続きを読む