【夢と希望を届ける魅力】【23卒】バンダイナムコエンターテインメントの総合職の本選考体験記 No.31197（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

バンダイアカデミー

バンダイのカルチャーがどのように発展してきたのかを学ぶ

バンダイの社員の方々がのびのびと話していらっしゃることに強い魅力を感じました。ワークシートが事前に配られ、実践的に学ぶことができました。

必須ではありませんが、ここで学んだビジネスの視点は大きく役立ちました。

志望理由　やりたいこと　好きなコンテンツ

採用サイトのマイページ

ウェブで入力

好きなコンテンツと入社後にやりたいことには一貫性を持たせました。

特に下調べはせず、思いのままに素直に書きました。その後もESを基に選考が進んだので、下手な嘘をつかなくてよかったと思います。

なし

オンラインで入室し、ブレイクアウトルームに割り振られる

テーマと発表内容は最初に社員からしっかり説明があり、グループディスカッションの意義等もしっかり説明された。

勢いのある学生が多く、わいわいとしていた

なし

良いチームとは何か

私はニコニコ同意していると通過できたので、意見の正確さよりも、空気が読めるか？協調性が見られていると思いました。

ブレイクアウトルームに割り振られ、そのまま解散

とにかく笑顔で自然に、自分の言葉で話すことを大切にしました。面接官の方も笑顔になってくださったので、良かったと思います。

穏やかな雰囲気。人事の方は何個か質問をし、現場の社員の方の方が深堀をしてくる感じだったが、どちらも優しく笑顔だった。

なし

なし

バンダイナムコエンターテインメントを世界一の企業にするためには、何が必要ですか

世界一になるためには、性別と言語を超えたファンに愛される必要があります。現在、御社の「アイドルマスター」の、「女性の育成要素」は女性搾取ととらわれかねず、女性が入り込みづらい側面があると考えます。そこで、言語を越えた価値である「音楽性とかわいらしさ」を重点に置きます。実際に私がアジアに行った際にも、アジアの女性も「音楽とキラキラ」が大好きであると実感しました。これらは言語を越えた普遍的な価値であり、「アイドル」の強みと一致していると考えます。そこで、男性のアニメギークだけではなく、アイドルの普遍的な価値を推し出すことで、女性へのターゲットの拡大を行います。これが、性別と言語を超えたファンに愛され、世界一になる方法です。

好きな作品とその理由を教えてください。またその作品を誰に、どのようにお勧めしますか。

私はあまりアニメや漫画を見ませんが、「〇〇」が面白いと思いました。伏線が多く隠されているという物語としての面白さや、アニメーションの壮大さに引き込まれ、悪とは何か？戦争とは何か？を考えさせられました。全ての人には背景があるという理解が重要であると考えたため、人間関係と人格を形成する時期である中学生、または中学生を子にもつ親御さんの世代にお勧めしたいと考えます。特に最近はロシアとウクライナの戦争にも関心が寄せられているため、人々の対立を描いたこのアニメを見ることで、人々の背景に基づく価値観のズレが戦争を引き起こしてしまうのではないか、どうすればいいのだろうか、を考えることができると思うので、おすすめします。

これまでと同様

これまでの面接を含めて、一貫性をもっていること。関心から志望動機まで、一貫して論理的に話し、簡潔に伝えることを心掛けた。

人事の方は1つ前の面接でも立ち会ってくださった方だったので、緊張しましたが安心して参加することができました。

なし

なし

エンターテインメント企業の中でも、バンナムを志望した理由

人の心を動かしたいと考えたため、エンタテインメントの業界を調べていた。その中でも、ゲームだけに留まらず、「生」のつながりである舞台やライブができる企業で絞っていた。私はそこまでゲームに関心があるわけではなかったが、唯一ハマったゲームが御社のコンテンツだった。ゲームに関心のない私でも、ストーリー性やキャラクターを通して「面白い」と感じるゲームを作ることができる御社で、より幅広い人々が楽しめるエンターテインメントを創り出していきたいと思った。また、好きなものを仕事にすることで、より熱量をもって取り組むことができると考えたため、人の心を動かすことができるエンターテインメント企業の中でも御社を志望した。

人生において譲れないものはあるか

人の夢を大切にすることと、人の良さを引き出すこと。留学経験を通して、人が夢を描くには自己実現のための自信や基盤が必要であると気づいた。そこで、私が人と関わることで、その人自身の良さを引き出し、自信を与えていきたいと考えている。実際に、アルバイトでは関わる人全員に良いところを褒めて伝えることを心掛けている。これからも、関わる人の良さを引き出し、自信を持ってもらうことで夢の実現に繋げていきたいと考えている。またこれは、御社においてコンテンツの良さを引き出し、魅力を発信していくことでより多くの人に届けることができると考えている。また、コンテンツを通して誰かの夢を応援することができることに希望を抱いている。