【笑顔満載の自然な魅力】【23卒】バンダイナムコエンターテインメントの総合職の1次面接詳細 体験記No.31197（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

ブレイクアウトルームに割り振られ、そのまま解散

とにかく笑顔で自然に、自分の言葉で話すことを大切にしました。面接官の方も笑顔になってくださったので、良かったと思います。

穏やかな雰囲気。人事の方は何個か質問をし、現場の社員の方の方が深堀をしてくる感じだったが、どちらも優しく笑顔だった。

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バンダイナムコエンターテインメントを世界一の企業にするためには、何が必要ですか

世界一になるためには、性別と言語を超えたファンに愛される必要があります。現在、御社の「アイドルマスター」の、「女性の育成要素」は女性搾取ととらわれかねず、女性が入り込みづらい側面があると考えます。そこで、言語を越えた価値である「音楽性とかわいらしさ」を重点に置きます。実際に私がアジアに行った際にも、アジアの女性も「音楽とキラキラ」が大好きであると実感しました。これらは言語を越えた普遍的な価値であり、「アイドル」の強みと一致していると考えます。そこで、男性のアニメギークだけではなく、アイドルの普遍的な価値を推し出すことで、女性へのターゲットの拡大を行います。これが、性別と言語を超えたファンに愛され、世界一になる方法です。

好きな作品とその理由を教えてください。またその作品を誰に、どのようにお勧めしますか。

私はあまりアニメや漫画を見ませんが、「〇〇」が面白いと思いました。伏線が多く隠されているという物語としての面白さや、アニメーションの壮大さに引き込まれ、悪とは何か？戦争とは何か？を考えさせられました。全ての人には背景があるという理解が重要であると考えたため、人間関係と人格を形成する時期である中学生、または中学生を子にもつ親御さんの世代にお勧めしたいと考えます。特に最近はロシアとウクライナの戦争にも関心が寄せられているため、人々の対立を描いたこのアニメを見ることで、人々の背景に基づく価値観のズレが戦争を引き起こしてしまうのではないか、どうすればいいのだろうか、を考えることができると思うので、おすすめします。