21卒 本選考ES
アクチュアリー
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に1番力を入れて取り組んだことをご記入下さい。400-600
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A.
【人と真摯に向き合うこと】私が学生時代に1番力を入れて取り組んだ事は、部活動です。私は部員数約30人の庭球部の会長として、年に一度のリーグ戦で、男女共にリーグ内1位となり、昇格戦で勝利に導きました。特に大変だった事は、バラバラだった部員達の想いをお互いに理解し合い、組織として団結させる事でした。私は、強い組織を作り上げる為にはまず、全部員が一丸となれる事が最も重要だと考えました。そこで私は、定期的に全部員との話し合いの場を設け、意思疎通を図りながら、お互いの考えを理解するよう努めました。部員達の考えを理解する事で、厳しい練習をするだけでなく、それぞれに合った最適な練習法を取り入れ、技術向上とモチベーションの維持が出来ると考えたからです。その結果、部全体の士気が高まりました。お互いに理解をし合い、信頼関係が築けた事で、同じ目標に向かいながら、一生懸命練習に取り組めるようになりました。そして、リーグ戦では全員がお互いにサポートをし合う事で、持てる全ての力を発揮する事ができ、結果的に男女共に昇格する事ができました。以上の経験から、人は異なった考えを持っていても、相手の事を理解しようと真摯に向き合えば、信頼関係を築きながら理解し合える事を学びました。物事を多角的に捉え現状を分析し、対処法を考え、試行錯誤する事の大切さに気付きました。そして最終的な目標に結びつけ、結果を出せる事を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人かわかるように自己PRをご記入ください。400-600
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A.
私は、「(1)確動力」と「(2)協調生」のある人間です。(1)達成したいと思った目標に対して、どんな困難な事や苦手な事でも、綿密に計画を立て行動に移し、最後までやりきります。この強みを発揮したエピソードは3つあります。1つ目は、学生時代に1番力を入れて取り組んだ部活動です。リーグ戦での昇格を目指し、バラバラだったチームを纏める事が出来ました。2つ目は、受験です。今日に至るまで、中学受験、大学受験、大学院受験を全て自分の希望通りに達成してきました。塾や予備校での第一志望へ合格する為に、どのような過程で学習を進めるかなどの指導を受けましたが、当時は勉強が苦手だった為、長期間の勉強の継続は大変でした。しかし、目標の為に成し遂げる事が出来ました。(3)現在志望しているアクチュアリーの勉強です。正会員まで平均8年かかると言われている資格ですが、現在は二科目合格しています。正会員を目指し、毎日勉強を続けています。(2)部活動の経験から、協調生の大切さを学びました。リーグ戦のように、チームで戦う場合に必要なのは、協調生です。個々の技術が高くても、協調生がある事で、さらに大きい力を発揮した経験が部活動でした。この経験から、今後の人生でも、組織の中に所属する場合には協調生が必要だと思うようになり、特に意識をするようになりました。この二つの強みを活かして、貴社のアクチュアリーとして活躍したいと思っています。594 続きを読む