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ソニー生命保険の本選考ES(エントリーシート)一覧(全75件) 2ページ目

ソニー生命保険株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ソニー生命保険の 本選考の通過エントリーシート

75件中51〜75件表示
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に一番頑張った経験(600字)
A.
スターバックスコーヒーでのアルバイトの経験です。私は大学生活において野球サークルの代表・スターバックスコーヒーの時間帯責任者等集団を率いるポジションを多く経験してきました。中でもスターバックスコーヒーでのアルバイトでは、時間帯責任者・珈琲豆部門の責任者として低迷していた店舗の珈琲豆の売上向上に尽力しました。就任時、店舗の珈琲豆の売上はエリア内で最も低く、負けず嫌いな私は、珈琲豆の売上目標を前年比120%に設定しました。売上低迷の原因を徹底的に分析し、原因を「繁華街の店舗でコーヒー豆の需要が低いことが起因し、従業員の珈琲豆販売に対する意識が希薄であること」 と結論付けた私は、新しい販売促進策(①試飲会の開催②海外観光客への訴求③従業員教育)を提案し、他の従業員の協力を仰ぎながら、主体的に実行していきました。専門知識の学習や試飲会を行うことで、従業員の珈琲豆に対する知識が増え、従業員一人一人が自信をもって珈琲豆販売の接客を行うことが可能となり、様々な客層への販売へと繋がりました。結果として、珈琲豆部門の売り上げは前年比151%を達成し、現在ではドリンクの販売担当も任されるようになりました。この経験から、新しい取り組みを行う中でチームのモチベーションを共通の目標へとつなげることの難しさと重要性を認識しながら、現状から問題を抽出し課題解決へと結びつける分析力と推進力を培いました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか(600字)
A.
私は現状から課題を抽出する「分析力」と周囲を巻き込み動かしていく「推進力」の両輪を回していきながら組織の課題解決を行う事の出来る人間です。野球サークルでの代表の経験では、この「分析力」・「推進力」をモットーに活動してきました。新チーム発足時、初心者から経験者まで数多くいるサークルという特性上、数多いニーズや個性が一つにまとまってない状態で、サークルへの参加率・雰囲気ともに悪化の一途をたどるという状態でした。負けず嫌いで、サークルの発展に貢献したいという思いの強かった私は、「No.1の野球サークルになる。」という目標を掲げました。そこで一つ一つのニーズへ耳を傾け、既存の体制にとらわれない新しい取り組みを行うことで、部員のモチベーションを共通の目標へと繋げることができました。その結果、例年予選敗退であった大学内の大会にて過去37年間で最高となる優勝を果たし、規模においても部員数120人と、学内最大の野球サークルとしました。また企業の方からも協賛をいただけることとなり、37年続くサークルの発展に貢献できたと考えております。また既存の体制にとらわれない新たな取り組みを行う中で、チャレンジ精神の必要性を再認識し、他の活動においても常に意識してきました。 続きを読む
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公開日:2016年12月16日
男性 17卒 | 学習院大学 | 女性
Q. ・あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。(400〜600字)
A.
体育会ラグビー部にマネージャーとして所属し、チームが昇格するために尽力して来ました。マネージャーの仕事は、50名程いる選手の練習と試合での、球拾いや水汲み・怪我の応急処置等があります。その中で、決められた仕事だけをするのではなく、周囲の状況を把握して、チームをより良い状態に導くには何をすべきかを考え挑み続けて来ました。具体的には、「選手と1番心の距離が近いマネージャーになる」という目標を立て、選手の異変にいち早く気づき自発的にアプローチすることを心掛けました。  この取り組みの中で、部活動を辞めそうになった選手を止めたことがあります。「目標を見失った」といって休部してしまった彼に対して、私は何度も足を運び、話を聞くと共にマネージャーという客観的な立場から見た彼の必要性を伝え続けました。その結果、彼はまた部活動にプレイヤーとして復帰し、私がいたから戻って来れたと言ってもらえました。彼は現チームのエース兼副将として活躍しています。この経験から、マネージャーという自分の努力が直接的にはチームの成績に繋がらない立場であっても、自分の働き掛け次第で、組織に大きな影響を与える事が出来ると学びました。  このように『サポートであるからサブの役割』ではなく、『自分もチームの一員として最大限の力を発揮する』という意識を常に持ち、学年の壁を超えたチームの架け橋のような存在になれるよう取り組んでいます。 続きを読む
Q. ・あなたはどんな人ですか。 (400~600字)
A.
 私は、周囲の状況を把握して自発的に行動出来る人間です。具体的には、「周囲の状況」を目に見える・見えない情報という二つの観点から把握し、現状には何が不足していて何が必要なのかを見極め、それに対して自分が出来ることを考え行動しています。  体育会ラグビー部のマネージャー活動では、一人ひとりに寄り添ったマネジメントを心掛けています。目に見える情報という点では、怪我をしている選手のケア・新たな体力測定の実施と各々へのフィードバックをしました。目に見えない情報という点では、選手の異変にいち早く気付き、何を求めているのかを察すること・士気が下がっているように見える選手のメンタルケアを行いました。  また、喫茶店でのアルバイトにおいて時間帯責任者を任せられており、店舗の運営や金銭の管理を行っています。責任者としてお客様と従業員の両者に目を配り、物事の先を見据えるということを意識しています。目に見える情報という点では、正しい商品が正しく提供されているのか(見た目・スピード)・その時間帯にやるべき仕事は終わっているのかを把握し、お店が円滑に回るよう調整をしています。目に見えない情報という点では、お客様と従業員の表情や様子に目を配り異変があればいち早く駆け寄り、対処しています。  このように、周囲の状況を把握した上で、組織のために自分がすべきこと・出来ることは何かという視点を持つことを大切にしています。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日

17卒 本選考ES

全国型総合職
男性 17卒 | 千葉大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
私が学生時代に一番頑張ったことは学業とバンド活動の両立です。私はどちらか一方に力を注ぐのではなく、やるべきこととやりたいことをしっかりと両立することにこだわってきました。バンド活動は高校生の頃から行っており、大学に進学してからはオリジナルの楽曲を演奏するバンド活動を始めました。オリジナルバンドではギターとボーカル、楽曲の作詞作曲を手掛け、週に1~2回の都内での練習と月に1~3回の都内でのライヴ活動を主に行っていました。また大学では軽音楽サークルに所属し、サークルでのコピーバンドの活動も並行して行い、サークルでは1~2か月一度行われるライヴへの参加と運営に携わっていました。このように学生生活ではバンド活動に精を出していたといえます。しかし私は決してバンド活動のみに力を入れてきたわけではなく、学業においても手を抜かないことを意識してきました。具体的にはバンド活動に支障が出ないように時間割を組み授業にはしっかり出席し、定期試験前には一か月以上前の段階から学習の計画を立てて取り組むようにしていました。バンドのライヴのスケジュールは二か月ほど前に決定されるので定期試験の目前でもライヴを行う場合もあり、大変な思いをすることも多々ありましたが電車での移動時間に勉強をするなど細かい時間をうまく活用しながら乗り越えてきました。私はこれらをきちんと計画的にこなすことで上手く両立できたと考えています。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私は物事や情報に対して受け身にならず自分の頭で考えることが出来る人間であると思います。現代では情報化が進みあらゆる情報がインターネット上に溢れ、またスマートデバイスの発達により時や場所を選ばず手軽にそこへアクセスできるようになりました。しかしそれにより物事や情報に対し自分の頭で考えるということが減ってきているようにも思います。そこで私は本やインターネットで調べものなどをした際に、そこに書かれている文章を読んだだけで理解したつもりになるのではなく、その情報の本質を自分の頭で考えることを意識しています。それはそういった姿勢でいなければこれから先益々情報化が進展していく中で情報をうまく活用していくのではなく、逆に情報に翻弄されてしまうのではないかと考えている為です。例として現在行っている就職活動が挙げられます。インターネットや本、また知人などから就職活動を有利に進める為のアドバイスを頂くことが多々あり、その中には「説明会ではたくさん質問した方が良い」「コートはトレンチコートを着るべき」などその真偽は定かではないにしても様々な情報があります。私はこれらの情報に対して「なるほど」と思うのではなく「何故そうする必要があるのか?そうすることで何が得られるのか?」等と問いかける事を心がけています。まだまだ未熟な点はありますが、何よりまず自分の頭で考えるという事が非常に大切であると思っています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか
A.
学生時代はずっと野球を続けてきました。ピッチャーが打たれた時には野手が打ち返したり、打線が封じられているときにピッチャーが踏ん張ったりと、仲間の大切さを学び、チームに尽くして試合に勝つという喜びを得ました。大学では怪我もあり選手を引退し、学生二軍監督として練習を企画・運営する側に転身しました。大きな挫折となりましたが、立場を変える勇気と諦めずに挑戦する姿勢を学び、チームの中で再び活躍し組織を機能させるという経験を得ました。 学生二軍監督としては、東京六大学野球リーグ戦で優勝するために、野球部を活性化させることを目標とし、二軍メンバーの練習メニューを企画・運営しました。野球部を活性化させるためには二軍の底上げをし、一軍メンバーをいい意味で脅かす必要があると考えました。選手のモチベーションを上げるために個々の長所を自覚・発展させるような声掛けを積極的に行ないました。また二軍選手を積極的に一軍監督へ売り込み、少しでも一軍練習に参加させ見てもらうということも行いました。その結果、今まで固定されがちだった一軍メンバーへ割って入る選手が生まれるようになり、組織を活性化させることができました。野球部を活性化させた結果、チームの戦績がどう変化するかは今春以降のリーグ戦が終わって初めてわかりますが、いかにモチベーションが選手の未来を左右するかということを学び、そこに尽力することにやりがいを感じました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか
A.
組織がベストに機能することを目指す、というキャラクターを持っています。組織が機能するための課題はどこなのか発見し進んで解決しようとします。 また、他の人がやらないこと、できないこと、に進んで取り組める人間はかっこいいと思い自分もそのような人間を目指しています。 具体例として、中学時代にはクラスメートが皆内心では受験勉強に集中したい中開催された運動会で、クラス単位で踊るダンスを成功させるために、誰もやろうとしない振付担当を積極的にかってでました。 大学時代のアルバイトではどのポジションでもこなせるスキルを活かしフリーというポジションを多くこなしました。お客様の入店が続いた時や、退店後の後片付けと次のお客様への卓上準備ができていない時などホールメンバーに多くの負担がかかる場面ではホールとして働きました。一方、一気に注文が入り料理提供が遅くなりそうな際にはキッチンメンバーと協力し料理提供にまわりました。このように刻々と変化する場面に応じて手薄なところをカバーする姿勢を常に持ちました。 野球でも勝利に向けて監督が望むベストなスタメンを作るために複数のポジションに取り組み、こなしていました。他のレギュラーがポジションを固定したがる中、ファーストの選手がピッチャーとして投げる時にはライトからファーストへまわるなど、自分が柔軟に対応することで戦術のバリエーションに貢献しました。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。(600)
A.
私が一番頑張ったことは、大学一年生から三年以上継続している個別指導の塾講師のアルバイトです。生徒の夢の実現に貢献することを目標に、日々全力で指導を行っています。「ありがとう。」と生徒から直接言ってもらえることが私の大きな原動力になっていると感じています。アルバイトを始めた当初は気持ちが空回りして突っ走ってしまうことがありました。生徒の成績を上げたい一心から、小学生に大量の宿題を強要したり、無理な授業スケジュールを提案したりしてしまいました。しかし成績は上がらず、生徒から指導を拒絶されることもあり、彼らとの向き合い方を改めて考えてみました。先輩の先生方からアドバイスを頂き、「一人ひとりの生徒と徹底的に話す」ことを心がけました。生徒やご両親の話にひたすら耳を傾け、それぞれの生徒の性格・適性・家庭環境・目標など多面的な分析をしました。そして週・月・年ごとの綿密な勉強のカリキュラムを作成し、より生徒と向き合う指導に努めました。やがて成績が飛躍的に伸びるようになり、合格率30%未満の生徒を第一志望に合格させることができました。合格報告に来てくれた、輝くような笑顔を忘れることはできません。この経験を受けて、今でも人の話をしっかりと聞き、相手の立場に立って考えるように心がけています。そして社会人になった際、私の「人のために働くことによって発揮される力」でたくさんの人を笑顔にしたいと思っています。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。(600)
A.
中学生の頃、悩んでいたことがあります。「自分には行動力がない。」家と学校の往復の日々の中、勉強以外にも自分のフィールドを広げたい。気持ちが強かったのにも関わらず、実行に移す勇気が当時の私にはなく、そのような自分自身が大嫌いでした。中学三年生の夏休みに、通っていたフェリス女学院の交換留学生募集に応募するという決断をしました。全く違う環境で、一人で自分を見つめ直す必要があると考えたのです。語学学校では世界各国からの留学生達に囲まれ、私は最年少で唯一の日本人でした。トロント郊外の大きな家で大自然に囲まれ、ホストファミリーの暖かさに触れた一カ月間でした。この貴重な経験は私を驚くほど大きく成長させました。帰国後は何事にも積極的に、全力で挑戦する人になりました。高校ではダンスの有志団体を立ち上げ、英語部の部長として英語劇の公演を完成させました。大学ではバンドサークルに所属し、ライブ活動を始めました。また経済学ゼミの幹事長を務め、研究に熱心に取り組みました。しかし何といっても、一番の挑戦は大学受験です。昔から強い憧れを持っていた東京大学を目標に、毎日朝早くから夜遅くまで、必死に勉強をしました。結果的に残念ながら涙をのみ、早稲田大学への入学を決めました。しかし、高い目標に向かって全力で努力した日々は、「挑戦することの楽しさ」を教えてくれました。私は積極的に前向きな努力ができる人です。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私は中学1年生から現在まで9年間アメフトを続けています。ポジションは攻撃の中心となるクオーターバックを一貫して務めています。昨年チームの幹部となった時にはオフェンスリーダーとしてチームを率いる役割のほか、会計として運営面をサポートする役割も任せていただきました。  私たちのチームは毎年早慶戦に出場していましたが、相手チームは関東で優勝するほどの強豪であり、過去5年間負け続けていました。私は毎年、自チームの強みを活かせず、逆に弱みにつけこまれていることと、勝ちへのこだわりが足りないことが課題だと考えていました。そこで幹部として以下の3点の改革を行いました。 ① 相手チームを研究し、自チームの長所を活かせる戦術に一新すること。 ② 「勝ちたい」ではなく「勝たなければならない」という意識をチームに植え付けること。 ③ 相手チームを分析し、動きの傾向を出す。そしてその傾向と同じ動きをする「仮想相手チーム」を控え選手で作る。その仮想チームと毎日練習を行うことで、勝ち方の具体的なイメージをチームに浸透させる。 その結果20点の差をつけ5年ぶりの勝利することができました。私はこの経験から以下の2つのことを学びました。 ① 自分と相手を深く知り、諦めずに努力することで、困難も乗り越えられるということ。 ② 目標達成には、絶対にやり遂げるという強い意志と、その具体的イメージを持つことが大切であるということ。 続きを読む
Q. あなたの強みは何ですか。400字以上600字以下
A.
私は責任感と継続力のある人間です。私が現在までアメフトを続けてこられたのは、辛い時でも最後までやり抜ける継続力があったからだと思っています。 また私は高校1年生で高校のアメフト部に入部しましたが、当初は重量挙げの記録が50kgで、チーム内の順位が下位でした。しかし攻撃の中心となるポジションであるという責任感から、なんとしてもチームで上位になりたいと考えました。そこでテスト前であっても毎朝授業開始の1時間前に登校し、欠かさず筋力トレーニングに取り組みました。その結果2年生になる頃には記録を90kgまで伸ばし、チームトップの実力になりました。  さらに大学3年生の時には幹部としてチームを率いる立場にありました。また同時にオフェンスリーダーという役割も任せていただいていました。そこで私は幹部・オフェンスリーダーであるという責任感を持って行動したいと考えていました。その一環として、怪我をしていても、風邪をひいて熱を出していても、決して休まずに1年間練習に参加し続けました。こうした私の競技に取り組む姿勢によって、春先には私用で練習を休む下級生が多くいましたが、夏頃にはそういった下級生はいなくなりました。  加えて私が幹部になった時、前任の方を含めた多くの部員から会計の役職に推薦していただきました。部のお金を管理する大切な役職に推薦されたことは、私の責任感の強さが周囲に評価された結果だと思っています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
A.
112名が所属するサッカー同好会のマネージャー活動です。週3日の早朝練習と週末の試合に約3年間全て無遅刻無欠席で参加し、日本一を目指して活動していました。しかしある時、日々のハードな練習で選手の怪我が多発してしまいました。怪我を減らす為には、怪我の発生や再発を防ぐためのテーピングを行うマネージャーの、テーピング技術力向上が必要だと感じ、自ら専門家の元へ向かい技術を学びました。また、怪我人の多さから、マネージャー全25人が一貫した高い技術を保有し、効率的かつ迅速にテーピングをしていくことが大切であると感じたため、専門家の元で学んだことを文章化し、曖昧だった作業をマニュアル化しました。そして更なる定着を図るために、合宿時に全マネージャーを集めてテーピングの講習を開き、実践を行いながらひとりひとりにアドバイスしました。これにより一貫した質の高いテーピング技術が定着し、怪我発生率は低下しました。結果として、全国から強豪チームが集う大会で優勝することが出来ました。この経験から、課題解決に向けて自ら行動することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。
A.
私は「周囲との協調を大切にしながら」、「目標達成に向けて努力する」人間です。スターバックスでのアルバイトにおいて、設定した店舗目標と個人目標をそれぞれ達成しました。私が2年間働いている新宿東口の店舗は、売り上げ日本一という目標を掲げています。しかし、売り上げを意識するあまりミスが多発し、働く従業員の雰囲気はピリピリとしていました。日本一という店舗目標を達成する為にはまず、現場の雰囲気を良好にすることが大切だと考え、その改善を個人の目標として設定しました。従業員と意思疎通を図る際にはしっかりとアイコンタクトを取り、相手の言葉を確実に受け取ったことを伝えることで、伝達ミスを減らしました。また、どれほど店が混雑していても常に笑顔を絶やさずに、誰よりも働くことを楽しみました。全くアイコンタクトが無かった現場ですが、少しずつ従業員のひとりひとりが私とアイコンタクトをとってくれるようになり、そこから私以外の人同士でもアイコンタクトが生まれ、全体のミスは減りました。同様に笑顔の連鎖も起こり、現場の雰囲気は明るくなりました。結果的に作業効率が上がり、売り上げ日本一という店舗目標を達成することが出来ました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

エリア総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生時代に頑張ったこと
A.
私は大学 3年の 11月から 3か月間かけて就活生と人事の方との交流を目的とした、「就活 ×運動会」というイベントを企画、運営した。 私は主に学生に対する広報を担当し、当初は約 500人の就活生向けにFacebookグループでの宣伝を行った。しかし、 1か月たったところで目標 40人の集客に対し3人の応募しか得られなかった。他のメンバーも各自の仕事で忙しかったので、自分がなんとかしなくてはと思った。そこで私は、運動会というイベント対し抵抗がある人も多いのではないかと考え、企画の良さを伝えるために、ネット上だけではなくリアルな場での宣伝を提案した。具体的には①プレイベントとして気軽に参加できる飲み会、②他の就活イベントで 300枚のビラ配りを行った。飲み会の企画や、ビラ作成は想像以上に大変だったが、責任感を持って自らの役割をやり遂げた。結果、運動会イベントには当初の目標を超える就活生 50名の集客を成功させることができた。 続きを読む
Q. あなたはどんな人間ですか
A.
私は「自ら課題を見出し、解決できる人間」である。大学1年からの3年間、イベント企画・運営サークルに所属していた。半年に1回の頻度で開催されるイベントに向けて、15名程度の班で企画を作っていくのだが、当初は会議に人が集まらず、参加率の低い状態が続いた。危機感を感じた私は、一部の人だけで話が進むことで、他の班員が意見を出しにくい環境である事、班員ごとに仕事量や質に差がある事、議事録が機能しておらず会議不参加者が、会議内容を把握できない事が原因だと考えた。そこで、①会議前日に全員が自分のアイディアを共有掲示板に書き込むこと、②仕事を班員で公平に分担すること、③議事録には決定までの経緯を詳しく書くことを提案した。結果、班員に当事者意識を持たせることに貢献し、メンバーの参加率が半分以下だったのが8割程度まで上げることができた。このように、あらゆる場面で自ら課題を見つけ、解決することで成果を出せる人間である。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

総合職・ITコース
男性 16卒 | 日本女子大学 | 女性
Q. 学生時代頑張ったこと400〜600
A.
16万人の観客を動員する日本一の学園祭での司会活動だ。司会を担う放送研究会というサークル員500人の中で、司会の座は大激戦。毎年オーディションによる選出が行われる。週2回のアナウンス部定期練習にも1度も休まず参加した結果、1年次から2年次の夏までオーディションには1度も落ちた事が無かった。しかし、2年次の学園祭MCオーディションで初めて落選してしまった。地道に日々積み上げてきた物が崩れ、今後練習を続けたりオーディションに挑み司会活動を続けたりする自信を失った。しかし1度の失敗で今までの努力を無駄にしたくないと考えた私は、再び大舞台で司会をする目標を掲げた。そこで取り組んだのが、【敗因分析】。自分に何が足りなかったのか客観的な意見を得る為、オーディションに立ち会ったアナウンス部長や企画責任者の元へ足を運び、オーディションの批評を聞いた。そこで気付いたのが、自分をアピールする事に終始し企画自体への理解度や想いを伝えきれていなかった事。この発見で自己を見つめ直しオーディションへの臨み方を改善した。結果、3年次で挑んだ学園祭のオーディションに合格。中でも、観客5000人以上の最も大きい舞台であるエンディングMCを担当することが出来た。自己の悪い部分を自ら探り向き合うことは辛く苦しいが、自己を見つめ諦めず挑戦し続けることで成長出来ると学んだ。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか 400〜600
A.
【人の時間にプラスアルファを作る】せっかく同じ事をするのであれば、最大限その人が楽しめる時間を作りたいと考えている。高校のダンス部で部長として全部員での東京ディズニーシーステージショー出演と途中退部者ゼロを達成した。私が部長を務めた年は40人の後輩が所属していたが、毎年入部当初の半数以上の人数が退部する問題を抱えていた。原因を探る為部員1人1人から話を聞き出すと、ダンスを披露する機会の少なさから意欲が無くなってしまう事が理由だと分かった。そこで私が提案したのが “東京ディズニーシーステージ”への出演応募。校内イベントでダンス公演回数を増やすのも1つの手だが、練習して人に見てもらうのであればより有名なステージかつ大勢の人に見てもらえる方がやりがいが有るだろうと考えた。こうして幅広い客層にダンスを披露するという目標を掲げ、部員のモチベーション向上を図った。また、出演条件となるオーディション合格の為に、技術を全国レベルに到達させようと新たな練習メニューを導入。5ケ月以上の準備と練習が功を奏しオーディションを通過。全部員でディズニーシーステージショーへ出演する事が出来た。同時に、途中退部者ゼロを達成。口で「やろう」と人を動かさず、ニーズを把握しそれに応じた方法を選択する事で、同じ時間でもその場に居る人にとって実りあるもの・厚みのあるものになると私は思う。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

総合職・
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
東日本大震災の被災地を支援するボランティア団体での活動だ。その中で私は、「特産品であるわかめを大学の生協食堂のメニューに導入する」という新企画実現に尽力した。震災から時間が経ち復興は進んだが、被災地には新たな課題が存在していた。主要産業である漁業は、震災から2年を経て再開を果たしたものの、一度失われた販路の回復に苦労していたのだ。その苦労を目の当たりにし、団体として少しでも力になりたいと考え、上記の新企画を発案した。企画実現のため、私は生協の店長と交渉を重ねたが、「価格」と「安定供給の実現性」の問題から却下されてしまった。最も困難だったのは、この2つの問題点を解決し店長を説得することだ。必ず実現したいという想いから、私は以下に取り組んだ。まず、現地の漁業組合に【具体的な数字を用いて価格と需要の関係を説明】し、安価での供給に納得をいただいた。次に、生協店長には【現地の生産現場を案内し、安定供給への不安を解消】することで、企画を実現に導いた。また、店長からは「君の熱意は伝わった。またいい企画があったら協力するよ」という言葉をいただいた。この信頼関係を築けたことで、その後の企画もスムーズに行うことができた。この経験より、「長期的な信頼関係」の重要性を学んだ。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私はチームの中で、「調整力のあるリーダー」として活躍できる。6人で4カ月間かけて行ったゼミでのグループ論文作成において、班長を務めた。ゼミ内1位を獲得し、他大学との論文発表会への出場権を勝ち取ることを目標に掲げた。しかし中間発表でゼミ内最下位になって以来、班の士気は低下し、全員が集まり議論することはほとんどない状態だった。より良い論文を完成させるため、全員が議論に加わり、多様な視点を取り入れる必要性を感じた私は、以下に取り組んだ。まず、再び班員の協力を得るため、班長である私が最も研究に時間をかけた。面倒なデータ集めや資料作りも率先して行うことで周囲に刺激を与え、信頼を得た。次に、班員全員が当事者意識を持ち、主体的に参加できるよう工夫を行った。具体的には、それぞれの得意不得意を見極め、力を最大限に発揮できるよう役割分担を工夫した。その結果、班は士気を取り戻し、活発な議論の実現に成功した。最終発表では逆転でゼミ内1位を獲得し、他大学の教授からも好評化をいただくことができた。また、論文完成後には班員から寄せ書きをもらい「塩田が班長でよかった」というメッセージをもらうことができた。この信頼関係があったからこそ目標を達成ができたと自負している。以上のように、【主体的な行動で信頼を得ること】、【班員の長所を活かすこと】でチームの力を最大限に引き出す「調整力」が私の強みである。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 明治大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。(400〜600)
A.
私はアカペラサークルで、憧れの文化祭メインステージに立つことを目標に活動した。合唱部で全国大会のソロパートに抜擢された経験から歌には自信があったが、周囲には「アカペラ向きではない」と指摘され、大きなショックを受けた。それでも私は合唱ではなく一人一人の個性や実力が生かされるアカペラの世界で輝きたい、という強い思いがあったため、これまで培ってきた歌い方を根本から見直すことを決意した。染みついた歌い方を変えることは簡単ではなかったが、録音した声を何度も聞き返し、他者のライブで違いを研究した。さらに、客観的な評価を得るため地域イベントにも積極的に応募し、月2回は人前で歌う機会を作った。また、他のグループとの差別化を図るため、ただ歌を届けるだけでなく「観客の心に入り込む」ことを第一に考えた。歌の選別、編曲をはじめとして歌の間に挟む小話も客層に合わせたストーリー性のあるものを導入することで、観客がより歌に引き込まれるような雰囲気づくりをメンバー全員で心がけた。結果、100グループ中3グループしか通過出来ないオーディションを勝ち抜き、目標を達成した。さらに、インターネット動画の視聴者からライブ出演のオファーをしていただけるようになり、努力が期待以上の結果に繋がるという経験をした。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。(400〜600)
A.
私は困難にぶつかっても諦めずに率先して状況改善をしていく人間である。私はインターンシップでタブレット型教材の営業職に2年間従事していた。しかしある時、競合他社の情報漏洩が問題になり会社自体が危機的な状況に陥った。大手店舗からは取引を断られ、一番の販売チャネルが失われつつあった。先行きが危うい状況の中インターンシップをやめる学生も出てきた。そんな中、ユーザーからは「サービスを続けて欲しい」という声が多く寄せられ、商品自体の価値を認めてくれるお客様がいる現状を知った。私は継続してお客様と繋がっていく事業の必要性を感じ、ユーザー同士のコミュニティサイトの立ち上げを提案した。また、対面でのコミュニケーションも大事だと考え、新たに店頭販売させていただける場所を探し、取扱い店舗数も増やした。さらに、お客様との繋がりだけでなくインターンシップ生の繋がりも重要だと考え、個々人の営業から一定期間固定チームで競争する営業スタイルを提案した。すると、チームに一体感が生まれインターン生のモチベーションも向上し、やめてしまう学生が減少した。結果、申し込みの数は以前よりも増加し、逆境も新たなビジネスチャンスに繋がることを学んだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
「プレゼン力の向上」です。大勢の人の前で話すことが苦手だったので、克服したいと思い取り組みました。アナウンススクールに通ったり、婚活パーティーの司会のアルバイトをしたりしています。その中でも最も注力していることは、地域のラジオ番組の構成立案から生放送までを行う活動です。プロの方の話す姿を間近で見て学びたいと思い、挑戦しました。打ち合わせの際、初めは素人の私の提案をあまり受け入れてもらえず、悔しい思いをしました。「提案を採用してもらう」ために、以下二つのことを行いました。実力をつけることと、他のメンバーと提案内容の差別化を図ることです。まずは前者を実践するため、メンバーにアドバイスをもらい、新聞を毎日音読することに取り組みました。自ら声量と話し方の改善を継続して行ったことで、メンバーに実力を認めてもらうことができ、徐々に意見を聞いてもらえるようになりました。更に後者として、メンバーと自分の違いを考えたところ、唯一の学生だからこそ、時間に余裕があることに気が付きました。そこで、サファリパークに行くなど、イベント参加や小旅行を行いました。実際に自分の足を運ぶことで、他のメンバーとは異なる提案を積極的に行いました。結果、初めて私が提案した“バリ島旅行の体験レポート”を採用してもらうことができました。この経験を通して、人との違いを理解した上で、自分らしさを出すことの大切さを学びました。(597) 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
自ら考え、主体的に行動する「考動力」のある人です。中高時代六年間、硬式テニス部に所属していました。理由は、苦手だった球技を克服したいと思ったからです。初心者だったので、初めての団体戦ではレギュラーに選ばれることができず、悔しい思いをしました。そこで、「一年以内にレギュラーになる」という目標を立てました。具体的には、以下二つのことを実践しました。一つは、部活後に毎回必ず先輩にアドバイスをもらうこと、もう一つは、自主練習として素振りを毎日50回行うことです。毎日部活に参加して先輩にアドバイスをもらい、帰宅後にそれを活かして素振りをするということを継続して行いました。練習をしていく過程で、自分がどんなフォームでボールを打っているのか知ることが必要だと考えました。家で鏡を利用し、工夫して練習をすることを試みました。しかし、鏡には限界があり、より客観的に自分のプレーしている姿を見て研究したいと思いました。そこで、先輩と顧問の先生に掛け合い、部活中にビデオ撮影をすることを提案しました。この提案を受け入れてもらうことができ、フォームの改善に役立てました。これらのことを積み重ねた結果、一年後の部内戦で三位になることができ、待望のレギュラーに選ばれました。このように、現状を改善するために何が必要なのかを考え、自ら主体的に行動することによって目的を達成するのが、私の「考動力」です。(590) 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 立教大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。400文字以上600文字以下
A.
私はゼミナールで、イベント・広報係の係長として活動を円滑に進めるように努めたことです。新設ゼミナールであったため、行事や活動は何も決まっておらず、一から考えていきました。その際に、私はモットーとして研究はもちろんそれ以外の活動にも全力で取り組むことを掲げ、行動しました。具体的には二つの事を実行しました。 一つ目はゼミナール活動以外に、班ごとに集まる短時間のサブゼミナールを行ったことです。あらかじめ設定した時間内で活動を行ったために、班員の集中力を高めることができました。その結果、班員それぞれの研究内容への理解が深まり、円滑な議論や意見の共有ができるようになりました。 二つ目はゼミ生一人一人の意見を聞き、希望に沿った様々な行事を企画したことです。例えば、ゼミナール後の食事会だけでなく、休日にも旅行やスポーツ大会を開催したことです。これによって、行事への参加人数も回数を重ねるごとに男女共に増え、親密な関係を築くことができました。 以上のような取り組みをしたことで、以前よりも多くのゼミ生が積極的にゼミナール活動に参加するようになりました。また、研究内容に対して、活発な議論を行なうことができるようになりました。さらに、このような充実したゼミナール活動の影響は、次年度の募集人数の増加に繋がり、約40ある経済学部のゼミナールで5番目に人気のあるゼミナールになりました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。400文字以上600文字以下
A.
私はどんな問題に対しても全力で取り組むことができる人です。また、その過程で失敗や困難に当たっても、努力を惜しまず解決することができます。その特徴が一番よく現れた例は、個別指導の塾講師でのアルバイトの経験です。  私は10人の高校受験生を担当していました。担当し始めた頃は、塾長から頼まれた指導方法を実践していただけでした。しかし、私は生徒と接するうちに、生徒一人一人によって、やる気の差や学力の差があるという問題に気が付きました。そのために私はやる気と学力の差を埋めるために従来の指導方法に加え、二つの工夫をしました。  一つ目は、適度な休憩を入れ、生徒との会話をしたことです。また、生徒と勉強に関する話はもちろん、特にプライベートな話をすることを特に心がけました。その結果、生徒は私に学校での悩み事等の出来事を赤裸々に話してくれるようになりました。さらに、生徒はわからない問題に対して積極的に質問をするように変わっていきました。  二つ目は、生徒の学力を見極め、生徒ごとに使用するテキストや宿題の量を変えたことです。また、学習の定着度を測るために、頻繁に小テストを行いました。その結果、生徒は学校での定期試験や学力テストで良い点数を取るようになりました。さらに、担当していた10人全員が第一志望の高校に合格することができました。 私はこれからもこの長所を活かして、何事にも挑戦していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 明治大学 | 女性
Q. 学生時代最も力を入れて取り組んだこと(600字以内)
A.
渉外を務めた討論部の活動です。渉外として与えられた仕事以外に以下二つの使命を自分に課し、尽力しました。自身に対して「年に一度の東日本大会で400人中10位に入賞すること」と、部員に対して「同期を部から辞めさせないこと」です。 1、自身に対して 1年時に出場した大会では400人中390位でした。毎回の練習後に先輩に改善点を伺い分析した結果、弱みが反論力だと分かりました。これを養うために、以下2つの努力をしました。①練習以外の時間に先輩を訪問し、反論を伺い考え方を学びました。②週四回の練習で他者が発した意見を全てノートに書き、毎日それに対する反論を考えました。1年間努力し続けた結果、目標であった10位入賞を獲得することが出来ました。 2、 部員に対して 2年に進級した時45人中30人の同期が、討論活動に苦手意識を持つことを理由に辞めようとしている問題がありました。自身は彼らにとっても楽しめる部活動をつくるために渉外に立候補しました。まず辞めようとしている部員一人一人に辞めたい理由を聞きました。その結果、彼らが部での存在意義を見出せていないことが分かり、以下二つの行動をしました。①2ヶ月に一度自大学が討論大会の主催をする際に彼らに役割を与えました。②役割を全うしてくれた際には必ず感謝の気持ちを伝えました。これらを二年間継続して行った結果、40人の同期と共に引退することが出来ました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。(600字以内)
A.
自身は【他者と協力してリーダーシップを発揮できる人】です。 所属する国際公法ゼミで行った「集団的自衛権の行使容認問題についてのディベート」で、私は肯定側チームでリーダーシップを発揮し勝利に貢献しました。 チームの困難は、メンバー全員で集まってディベートの準備をすることでした。なぜなら、私のチームのメンバーの中には、ゼミ以外の活動に注力していて多忙な人や、ディベートに対して意識が低い人いたからです。準備期間はたったの一ヶ月しかありませんでした。私は勝利するためには、実際に集まらずともメンバー一人一人の力を最大限活かさなければならないと考えました。そこで、3つの工夫をしました。①想定される全ての立論と反論の論点をメンバーから集め、それらの論点の証明を各メンバーに役割分担しました。多忙であっても意識が低くとも、自身に与えられた限られた役割なら全うできると考えたからです。②証明した論点を担当教授に提出し何度もフィードバックをもらい、修正しました。これは各論点の質の向上のために行いました。③話し合いが必要な時はスカイプ上での会議を提案し実行しました。その際に、毎回の議事録を作成し共有することで会議に参加出来ない人との理解を統一しました。このようにメンバーの状況を理解した上で、協力して準備を進めた結果、短時間で良質な原稿を準備することが出来、肯定側チームを勝利に導くことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 明治学院大学 | 女性
Q. ・あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか(400文字〜600文字)
A.
【イタリアンレストランでのアルバイト】新店長が着任した1年前から、お店の営業方針が常連客づくりから売上重視へと移行した。売上重視の方針は、新規顧客に注力し、一部の従業員の退社や、それによる常連客の店離れの原因となってしまった。私は誰もが満足するお店にしたいと考え、「常連客を獲得することで売上を拡大させる」という目標を掲げ【①お客様との会話を大切にすること②お客様一人一人に合わせたオリジナル料理を提供すること③再来店の際には最高のお出迎えをすること】を徹底した。その中で、学生である私はアルバイトに費やすことができる時間が限られているため、再来店の際に自分自身でおもてなしができないということも多々あった。もどかしさと悔しさを感じ、自分が不在の際にも変わらずおもてなしができるよう、既に記憶しているお客様のお名前やお料理の好みなどを皆で共有するために、「お客様ノート」を作成した。これを作成することにより、従業員の接客に対する意識が高まり、コミュニケーションの場も増えた。その結果、常連客が徐々に増え、3ヵ月で一日に来店される常連客が約3倍に増えた。それが売上拡大に貢献し、新店長にトップウェイターとして認められた。この経験から、思いは言葉ではなく行動で示すことによってより大きな影響を与えることができること、そして何事にも誠実に向き合い、粘り強く努力することで、困難も乗り越えられることを学んだ。 続きを読む
Q. ・あなたはどんな人ですか(400文字〜600文字)
A.
【人の喜びは自分の喜び】 私は、周りを喜ばせることや、協力して成し遂げるということに喜びを感じる。この価値観は7年間続けていたバスケットボールにおいて、チームで戦うために自分がすべきこと、人間関係トラブルに対して自分ができること、について考えるようになったことがきっかけで形成された。これ以後、様々な場面で周りを喜ばせることに注力してきた。具体的に、高校時代の体育祭でのエピソードが挙げられる。私が在籍していた高等学校は、特に行事に力を入れていた。体育祭ではクラスの半分から応援団が選ばれ、応援団の演技が最も体育祭を飾る華だと言われていた。しかし私は、応援団が独自の演技にとらわれすぎてしまうことが原因で、応援団ではない学生と温度差が生じ、クラスが二極化しがちだということにもどかしさを感じた。そこで、全員が行事に共通の目標を持って参加し、楽しむことを実現したいと考え【①休み時間や放課後を使ってクラス対抗の種目の練習を重ねること②クラス独自のグッズを皆で手作りすること】を徹底した。その結果、クラスの結束力が高まり、応援団・クラス共に賞を獲得することに成功した。この結束力が認められ、文化祭でも賞を獲得できたことは、この経験から得られた大きな成果だと考えている。周りを笑顔にするための努力は惜しまないという強みを生かし、社会に出てからも様々な人を笑顔にし、お客様や社員から欠かせない存在となりたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。400〜600文字
A.
私はアルティメットフリスビーというスポーツで、大学選手権で優勝することを目標に、日々練習に励んでいます。昨年は幹部代として、優勝できるチームに必要な人間関係の構築に努めました。なぜなら、体育系大学の強豪相手に身体能力で劣る私達が勝つためには、選手間の連携こそが最大の武器だと考えたからです。私は、試合後に選手全員で動画を見て改善点や反省点を議論するミーティングや学年を超えた全員食事会を企画し、ピッチ外でのコミュニケーションの場を増やすことに一年間取り組み続けました。その時には、監督やトレーナーとも相談の上、選手が本音を言いやすいように、選手だけで議論できるように工夫をしました。次に選手自身が考えた問題点を、監督、トレーナーと共有することで、チーム全体の方向性を合わせられるように工夫しました。その結果、チーム内での対話がさかんになり、全員がチームの一員としての当事者意識を持って練習に取り組むようになりました。そして最終的にはプレーの連携を高めることができ、優勝は逃したものの、大学選手権3位入賞と過去最高の結果を残すことが出来ました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。400〜600字
A.
自分に限界を設けず、「今はできない」ことでも、「これからできるようにする」ための方法を模索し、目標に向けて挑戦できる人間です。私はこれまでの人生で様々な目標や夢を持ち、決して諦めることなく挑戦し続けてきました。例えば、大学受験の時、高校三年の春学期の時点で、学年最下位に近かった私の成績では第一志望校への合格は不可能だといわれていました。しかし、何としてでも合格したかった私は、あとどれくらい何を勉強すればいいのか、まず自分のその時点での学力を把握した上で全体の見通しをつけました。そして、毎日継続して取り組むことでしか身に着かない学力(漢字、語彙、英単語)と、反復することで定着させなければならない学力(古文、世界史)と二種類に分けて、中期的な目標と長期的な目標をたて、きめ細かく分量を決めて、しっかりとそれをやりきることにしました。そして、何としてでも目標を達成したいという強い意志に基づいて努力し続けた結果、無事に志望校に合格することができました。この時に学んだ目標を達成するための方法;やることを明確にして、確実にやり遂げることで、挑戦を続けていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 東京大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
アルバイトの数学の家庭教師です。始めたのは自分の受験経験や強みの数学の能力を人の役に立てたいと思ったからです。母校の教師に自ら連絡を取り、指導が必要な子を紹介してもらいました。最初は生徒との心の距離を縮めるために生徒との対話を大事にしました。夕食時に勉強以外のプライベートなことも積極的に話し、生徒にとって親しみのある教師を目指しました。徐々にお互いに心が開かれていき、成績が伸び悩むという課題に共に向き合ってみました。成績表だけでなく実際に答案用紙を見て、ひとつひとつの問題に対しなぜ解けたのかなぜ解けなかったのかを聞きました。そうしてわかったのは、試験中に気持ちが焦ってしまうことが多く、普段は解ける問題で安易なミスをすることが多いと気づきました。そこで、毎週自作の試験を作成し制限時間内に解かせました。制限時間付きという緊張感のある試験の場数を踏むことで課題克服を目指しました。また私が問題のレベルを操作できるという利点を活かし、自作問題に様々なレベルの問題を散りばめました。そうすることで、もし難題が出題されても焦ることなく確実に解ける問題を落ち着いて解かせるようにしました。2年超の指導結果として、生徒は第一志望校に合格できました。教師からはよく合格させたなと褒められ、頑張ってよかったと思ったのと同時にとても嬉しかったです。この経験から相手の目線に立って親身に努力する能力が磨かれました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私は自己犠牲して貢献できる人です。カトリックの中高一貫校で隣人愛を大事にする精神を学び、それをずっと心に刻んでいるからです。人の喜んでいる顔を見ることや人から感謝されることが好きなので、そういった活動には努力を惜しまず取り組みます。大学三年生のときには、60人規模のサークルで会長を務めており、特に卒業生の追い出しコンパの幹事を献身的に頑張りました。お世話になった卒業生に絶対に喜んでもらおうと思い、私が指揮しコンパの半年前から動き始め、同期にも仕事を割り振りながら取り組みました。たとえば20分ほどの感動的なスライドショーを作成し、それを当日放映するだけでなくDVDにして渡すなど、自らの意見を反映させた新しい試みにもチャレンジしました。責任感も強く完璧主義な自分としては頑張りすぎることもあり、就職活動の合間を縫って睡眠時間も削る時も多々ありました。その甲斐もあり自分としては満足のいく演出ができました。結果として卒業生のみなさんに喜んでもらえて、会場にいた卒業生16人全員を泣かせることができました。後日、卒業生から感謝の旨を述べた長文の連絡がきたり、同期からも幹事が大倉でよかったなど言われたりして、自分が幹事としてみんなを満足させることができてよかったなと心から思いました。もともと会長に任命されるほどサークルの会員からは信頼されていましたが、更に自分の評価をあげることができました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
スキューバダイビングサークルの会計として、卒業生・現役生に参加率を上げ、愛されるサークルを作ったことです。30人のメンバーは、海中という未知の世界に魅了される一方、年間1人80万円以上の活動費のために多くの時間をアルバイトに注いでいました。それでも金銭面の理由から合宿への参加率は低く、メンバーが大好きだった私は2つのアクションを行いました。 〈1〉 メンバー全員の話を聞く 人に壁を感じさせない私の性格を活かし、後輩全員に資金調達についての不安について相談に乗り、解決方法を一緒に考えました。相手の頑張りを認めること、自分の楽しかった思い出を話すことを意識しました。 〈2〉長期沖縄合宿のコスト削減 サークル1番のメインイベントである、夏休み20日間の沖縄合宿の改革をしました。合宿を8月の終わりの閑散期にうつし、LCCの利用・宿との交渉、通販の利用などによって、それまで1人20万円かかっていた合宿費を16万円まで下げることに成功しました。また、半分の日程のプランも作ることによって、30人全員が参加してくれました。 結果的にメンバーのサークルへのモチベーションが上がり、どの合宿も参加率の高い、活気のあるサークルになりました。さらにその評判を聞いた卒業生の参加も増え、引退時には「歴代最高の代」と賞され、達成感を感じました。この経験を通して、人を受け入れる「受容力」と今までを変える「改革力」が養われました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私は〈自分だからこその工夫〉をしながら、何事も責任を持って徹底的にやり遂げる人間です。学生時代はサークル、留学、アルバイト、ゼミ、短期留学など様々なことに挑戦し、それぞれの達成をしてきました。 特に記憶に残っているのは、4ヵ月間に渡るITベンチャー企業でのインターンシップの経験です。新規サービスを創り続けるチャレンジングな企業で自分を成長させたいという思いがありました。始め3か月間の取り組み方が評価され、最後1か月間は、新規不動産WEBサービス立ち上げのグループに加わりました。Facebookを用いた広報のすべてを任され、今まで誰も達成したことがない1か月で「800いいね」集めるという目標を部長に定められました。他の人気Facebookページでの気づきを活かし、「印象的なバーナー・アイコンのデザインの作成」、Twitterでサークル広報をしていた経験を活かして「参加型記事の配信」、また、自分のFacebookを使っていた経験を活かし、「相互いいねコミュニティーサイトの開設」という3つのアクションを行いました。結果的に、目標を上回る「900いいね」を達成し、社内で表彰されました。今後、社会にでても「自分だからこその仕事」に責任を持って挑戦していきたいと思います。 しかし、その一方、責任感が強すぎるあまりに、1人で仕事をしようとしてしまう弱みがあるため、今後は周りと情報を共有しながら仕事を進めていくことを意識していきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
私は中国からの帰国者を支援する団体で、帰国後間もない小学生の子供に日本語を教えるボランティアを頑張りました。担当の生徒を指導する際には生徒が日本で自立して過ごせるように言葉だけでなく、文化も伝えるよう心掛けました。 当初、単語程度しか話せない生徒がどうしたら効率的に学べるかを考え、理屈ではなく感覚で楽しく学ぶことが出来る、絵を取り入れたオリジナルの教材を自ら作成し利用しました。具体的には、日常生活に関わることをカテゴリー別(野菜、動物、家の中等)に分け、図を見ながら言葉やその使い方を生徒自身に話してもらうという内容です。 私は工夫して授業を行うことで日本語が身につくであろうと考えていました。しかし、生徒の表情は硬く、自分から日本語を話すことはあまりありませんでした。そこで私は生徒との距離を縮めようと毎回授業の30分前に行き、おりがみやかるたを共に行うことで生徒自身の性格や価値観を知るように努めました。1ヶ月後には生徒は楽しそうに遊び、笑顔が見られるようになり、生徒は実は活発な子であると再発見しました。その上で相手に合わせた話題作りを行うなど試行錯誤した結果、徐々に信頼関係は構築され生徒は自ら日本語で学校での出来事を話すようになりました。私はこの経験から相手の潜在ニーズを満たすためには信頼関係構築は前提条件であり、相手目線で物事を考え粘り強くアプローチすることの大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたはどのような人ですか。400文字以上600文字以下
A.
私は相手目線に立ちながら組織の貢献のために働きかける実行力がある人だと感じています。 所属するテニスサークルでは団体戦の出場する候補者として、練習を積み重ねてきました。普段の練習の他にサークル外のプレーヤーから技術を学ぶために、自らテニスの授業を通年受講してきました。しかし出場者の枠が決まっている団体戦には実力不足で選ばれませんでした。当時は悔しい思いはありましたが、練習を共に頑張ってきたチームの仲間と勝利の喜びを分かち合いたいという思いから、選手のサポート側として最大限自分のできることを考え貢献しようと考え行動しました。具体的には試合に出るメンバーの一人一人の改善点を分析し、撮影したビデオを見せながら全体で共有しました。そのように工夫を行ったことで全員が各メンバーの課題を把握し、練習の際に意識することで共に改善していくことができました。その他にもテニスの授業を通じて知り合った仲間のサークル部員との練習試合を企画し、選手が異なるタイプのプレーヤーにも対応できるようにしました。結果、団体戦でベスト8に入り試合に出るメンバーから「サポートありがとう」と感謝の言葉をかけてもらい自分も勝利に貢献できたと感じました。この経験から、どんな境遇でも向上心を 持ちながら、なおかつ自分の置かれた立場で最大限の出来ることを考え行動し周囲に貢献したいと思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
「セブン&アイHDによるニッセン買収価格の妥当性判断」 ゼミのコーポレートファイナンス班で取り組んだケーススタディです。1株410円で行われた株式公開買付価格が、ニッセンの企業価値に見合った価格であるか検証しました。根幹となるシナリオを全員で考察した後、私は類似企業比較法を用いて、算出された理論株価が妥当な範囲であるか査定する役割を担いました。大きな課題は、類似企業を見つけるのが困難なことです。ニッセンの同業者のみでは有効なサンプル数が足りなかったため、資本構成が類似している企業を50社検証しました。緻密で時間のかかる作業でしたが、「目標に向かって粘り強く取り組む」強みを活かして6社を選定しました。そして選定された企業から有効な範囲を算出し、理論株価の妥当性を示すことができました。この経験から学んだことが2つあります。1つは限りある情報から説得力のある根拠づけを意識したことで、論理的思考力が身につきました。もう1つは「現場の生の声」を聴く大切さです。私が算出した有効な範囲は277円〜504円でしたが、セブンイレブンの開示資料は371円〜379円でした。この範囲の狭さには、外部資料から読み取れない現場の生の声が反映されていると考えられます。データベースから読み取れる情報も重要ですが、あくまで過去のデータの積み重ねです。大切なのは、日々変化する現場のニーズを取り入れることだと学びました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私を表すキーワードを3つ提示します。 1、行動力。夜帯責任者を務めているアルバイトのすき家で黒字化に注力しました。赤字になりコスト削減によって、一人ひとりの労働時間が削られる中、「仲間が辞めるのは阻止したい」という思いから収益改善に取り組みました。そこで私は自店の特徴を掴むため、志願して5店舗にヘルプに行きました。そこで気付いた自店の「お客様層の広さ」を活かした新たなメニューを提案し導入しました。 2、負けず嫌い。私はダイビングを始めた当初、毎ダイブごとに海中で嘔吐し激しい頭痛がしました。時には体調が悪くなり休憩する人もいる中で、「潜らなければ克服出来ない」と考え絶えず潜り続けました。チームの先輩にアドバイスを頂きながら粘り強く続けた結果、原因が「酸欠」と分かり、3ヶ月かけ呼吸法を改善し潜れるようになりました。克服後はこの経験を活かしてチームの一番後ろを泳ぎ、メンバーを支えています。 3、面倒見。4人兄弟の長男というのもあり、各集団でメンバーを大切にします。すき家ではメンバーに教育する機会がありますが、「優しく丁寧で、分かりやすい」という評価を頂きます。それは、「アルバイト」という程よいモチベーションを持つ、メンバーの視点に寄り添った教え方を心掛けているからだと思います。一方的に「これして、あれして」という教え方ではなく、話と話の間にワンクッション置いて考えてもらうようにしています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
 私は事務のアルバイトをしている進学塾で、模試の受験者を増やすために頑張りました。  私が働いている進学塾では、新規入塾者を増やすためのPRイベントとして『全国統一小学生テスト』を実施しています。しかし、普段社員はレギュラーの授業で忙しく、集客面でおろそかになっていたことが課題でした。  そこで私は、アルバイトも含めたスタッフ全員で協力して受験者を増やし、校舎全体を盛り上げていきたいと考え、元々は社員が担当していた一般生への受験案内の電話営業にも率先して取り組みました。電話ではお客様の表情が見えないため、私は普段よりも言葉遣い、声のトーンや大きさに注意して、1日60件から70件程電話掛けを行いました。また、社員が電話掛けをする様子をヒントに、テストを受験することの魅力やメリットを伝えられるように改善し、自らの反省点や上手くいった点はスタッフ同士で共有しました。  その一方で、電話掛けが苦手な後輩のアルバイトスタッフには自分の経験から積極的にアドバイスを行ったり、ビラ配布を分担するなど、校舎にいるスタッフが皆一丸となって成果をあげ、校舎全体で盛り上がるように働きかけました。  その結果、私の所属する渋谷校舎では、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となりました。私はこのように課題に率先して取組み、皆で協力しながら目標に向かって尽力した経験を貴社における業務でも活かしたいです。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
 私は『目配り、気配り、思いやり』の精神を念頭に置き、周囲の人々のために行動できる人間です。そう考える理由は、私が副幹事長として他の幹部と協力しながら運営に携わった、総勢200名が所属するバドミントンサークルでの活動から説明できます。  普段の練習においては、初心者から経験者まで全員が楽しく参加できるように練習メニューを工夫し、積極的に技術指導も行うなど、常に周りに注意を払うことを心がけて運営を行いました。  サークルの運営を通して一番印象に残っているのは、一昨年の合宿でのことです。なぜならその合宿中、宿泊先の山中湖近くの峠が最大187cmの記録的豪雪で通行止めとなってしまい、帰宅ができないという非常事態に直面したからです。この状況において私たち幹部は協力し、早く帰路につけるよう、またその宿で延泊できるように宿の人と交渉しました。さらに、部員たちの不安を少しでも取り除こうと、レクリエーションを企画しました。そして帰宅の際は、年次の低い部員や就職活動を控えた部員から順に帰らせ、幹部は最後まで宿に残って部員の心のケアに当りました。その結果、全員を無事帰宅させることができ、後日お礼の言葉を沢山貰いました。  このように『目配り、気配り、思いやり』の精神で、周囲の人々のために自ら行動できるという強みを活かし、社会人になってからも人の役に立てるように、お客様を第一に考えながら働きます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A.
準体育会アメフト部の早慶戦において、6年ぶりの勝利を目指したことだ。私は、5年間負け続けていた相手 に勝ちたいという想いを持っていた。しかし、当時のチームは全員が勝利に向かっておらず、勝つことのできる状態とは言えなかった。これは、レギュラー陣が固定されていたことに加え、相手チームが2年連続の関東王者という強豪であるためだった。勝つためには、チームに変化をもたらす必要があると考えた私は、アメフト9年目にして初めて、クウォーターバックという攻撃の司令塔のポジションに挑戦した。 守備のポジション一筋であった私にとっては、初めてのことばかりであり、0からまたアメフトを始めるような感覚であった。司令塔の役割を果たすには、周囲からの信頼が不可欠であるため、わからないことや気になることはチームメイトに素直に聞くことを心がけた。また、自分の動きをビデオに撮り、最低でも5回は振り返り、同じミスは繰り返さないことを徹底した。こうした取り組みをしていくうちに、徐々に周囲からの信頼を得ることができた。最終的には、私が司令塔のポジションを務めたことで、チームのプレーの幅が広がっただけでなく、プレーによって試合に出る選手が変わることからチーム内に競争を生み出すことができ、6年ぶりとなる勝利に貢献することができた。この経験から、自分の思いを行動に移すことの大切さを学び、以前に比べて 能動的な人間になることができた。  続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。 400文字以上600文字以下
A.
私は貪欲な人である。これは、 中学1年生から9年間続けてきたアメリカンフットボールの経験で培ってきたものだ。中学生から高校生の間、身体の小さかった私は、フィジカル面で不利であったため、自らのスピードとスタミナを磨くことを徹底した。具体的には、筋力トレーニングの練習では、チームの誰よりも回数を多くやること、走り込みなどの練習においては、チームで常に1位を走りきることを意識した。自分が辛いと思う時こそ、1位になることにこだわり続けた。その結果、試合中に足がつることなどで試合から離脱することは1度もなく、 チームの誰よりも走ることのできる選手になることができた。大学生になってからは、中高で磨いてきたスピードやスタミナを効率よく発揮するために、以前よりも考えてプレーする ことを意識した。相手チームの試合をビデオに撮ることで相手チーム のプレーの種類を覚えるのはもちろん、相手のプレー の意図を考えることで、プレー が使われるタイミングを予測できるようにした。それだけでなく、試合中においてはプレーが始まる前の相手の位置や重心などに注目し、相手の癖を読み取ることを意識し、相手の動作を予測しながら動けるような状態を心がけていた。その結果、大学2年生の時にはインターセプトという試合の流れを変えるビッグプレーにおいて 、リーグ1位の結果を残すことができた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたはどんな人ですか 600字
A.
私は幅広い年代の方と信頼関係を築くことができ、かつ計画力のある人間です。スーパーマーケットでのアルバイト、出身校のホッケー部でのコーチ活動を通じて、高校生から自分の親よりも年上の方々といった幅広い年代の方と接してきました。また、所属しているサッカーサークルでは副幹事長として、合宿等のイベントの企画、会計を担っていました。同じスーパーに3年間勤めていたため、自分より年上の方に指導することがありました。指導する上で、自分の意見を押し付けるだけではなく、主婦として幅広い知識を持っている年上の方の意見を吸収しながら「共に学ぶ」ことを意識していました。良い関係を築くことができ、今では一緒に飲みに行く仲の人がいます。コーチ活動を通じて、プレーヤーとしてではなく、指導者という立場からチームを育てていく経験をしました。常に客観的な視点からチームをとらえることを意識し、選手一人一人にあった指導をしました。結果として、上下関係を維持しつつも風通しの良いチーム作りに貢献することができ、インターハイ出場という目標を二年連続達成することができました。サークルでは、「全員が楽しむ」をモットーにマネージャーでもある女性の目線にも立ち、合宿地の選定などに勤めました。結果として女性の参加率が前年の倍になりました。また、財政の健全化にも取り組み、自分たちの代で赤字を解消し、黒字で次の代に引き継ぐことに成功しました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。
A.
大学3年生の頃に、大学以外の環境で刺激を受けたいという動機からベンチャー企業で長期の電話営業のアポインターを始めました。そこで、入社後1か月以上全くアポイントが取れないという壁が立ちはだかりました。給料を頂いているのにも関わらず会社に貢献できないことと、自分の意志で始めたのにも関わらず思うように結果に繋がらないことに焦りと悔しさを覚え、今までの自分のスタイルを一新して成果を出せるよう試行錯誤を繰り返しました。具体的には大きく3つの点に留意しました、1つ目は情報の収集です。営業に関する書籍を読み情報を集め、営業成績が上位の先輩から手法を学びました。2つ目は自信の問題点の発見です。先輩と自分の電話を録音して聴き比べ、自分の手法を改 善し、使えそうなフレーズやポイントを自分の話し方に取り入れていきました。3つ目は振り返りです。日々の業務で重要視するポイントを変えながら、業務の最初に目標と留意点を記載し、業務終了後に反省点をまとめていきました。その結果、入社2ヶ月後には 20 名のインターン生の中で3位の営業成績を獲得することができました。私はこの結果から、困難に対する多角的なアプローチの姿勢を学ぶことができました。今後の私の活動においても、問題点を正しく認識し、解決のための情報を集め、自分の中で整理をして困難を乗り越えていく姿勢を生かしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. ②あなたはどういった人間ですか。
A.
好奇心が旺盛で、様々なことにチャレンジをする積極性とフットワークの軽さを兼ね備えた人間です。大学生活においても関心を引かれたことに自ら果敢に飛び込んで挑戦をしていきました。例えば、大学3年の夏に1ヶ月間南米のパラグアイ共和国に渡航し、貧困地域の農村での学校建設プロジェクトに携わりました。この活動に参加した理由は、途上国の貧困問題に関心があり、座学だけではなく実際に現地で活動を通して経験をしたいという意志があったためです。また、様々な国籍・文化を持つ人に楽しんでもらえるようなイベントを企画したいという思いから、留学生も参加する学生交流会の企画・運営スタッフとして活動をしていました。その他、人の生活や人生に寄与したいという思いから 、不登校や引きこもり、高校中退などを経験した若者に大学受験に向けた勉強を教える塾でボランティアをしていました。その他にも多くのことに取り組み、大学生活の中で様々な分野の経験をし、視野を広げるよう心がけていました。今後も新たな可能性に対して積極的に挑戦し、刺激を受け、その中で自分の力を最大限に発揮して活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。600字以内
A.
私が学生時代に打ち込んだことは映画制作です。映画は実際に現場で働くスタッフはもちろん役者や、企画、編集など多くの人が関わって完成するもので、メンバー1人1人の協力がなければ良い作品を作るどころか完成させることすらできません。私が大学二年生の時に参加した映画制作では役者が病気にかかってしまい、日程を変更しなければならなくなったことや、撮影場所での撮影許可が出ずに急遽別の撮影場所を探す必要が出たことから映画制作の中止をせまられ、スタッフも完成させることを諦めかけていました。しかし、私は制作を中止させてしまってはそれまで制作に関わってきたみんなの思いを裏切ることになり、それだけは避けなければならないと思い、誰よりも早く解決に向けて行動に移しました。具体的には役者の人たちと1人1人交渉することによって、日程を合わせることができないか模索し、日程が合わなくても撮影はできるように、撮影のスケジュールを役者ごとに組むことによって解決できました。また、撮影場所の問題もスタッフに呼びかけて、スタッフ全員で新しい撮影場所を探しだし、素早く撮影を再開させることができ、無事に映画を完成させることができました。完成した作品はその年の映画を扱うイベントにも出品され、高い評価をいただくことができました。この経験から私は諦めずに行動を起こせばどんなに困難な状況でも達成することができるのだと学ぶことができました。 続きを読む
Q. あなたはどんな人ですか。400字から600字以内
A.
私は諦めの悪い人間です。私は学生時代を通して自身も高校生の時に参加したNPO法人が主催する高校生クイズ大会の学生ボランティアスタッフを経験してきました。このクイズ大会は大学生の学生スタッフが主体となって大会の企画から当日の運営までを行うもので、大会の方針を決めるスタッフミーティングではいつも大会に参加する高校生だけではなく、大会を見にきてくれた人も楽しめるような大会となるように、大会の内容はもちろん、大会会場で来場者用に行うちょっとしたイベントなどもみんなで納得するまで考え、意見を出し合い、スタッフ全員が納得できるような案が出るまで会議は続き、時には夜遅くまでかかることもありました。しかし、妥協せずに考え出した案はその努力を裏切らず、非常にユニークで面白いものとなり、私がスタッフとして参加した大会では大会終了後、高校生にアンケートをとったところいずれも参加した高校生からの高い評価をもらうことができ、また、三回の大会はいずれもその前年の大会よりも参加者を増やすことができました。私はこの三年間の経験から自分たちが納得でき、人からも認められるようなものを作り出すためには粘り強く諦めずにチャレンジしていくことが大切であり、その努力は必ず結果に結びつくのだということを学び、身に付けることができました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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ソニー生命保険の 会社情報

基本データ
会社名 ソニー生命保険株式会社
フリガナ ソニーセイメイホケン
設立日 1979年8月
資本金 700億円
従業員数 9,156人
売上高 1兆9044億1900万円
決算月 3月
代表者 髙橋薫
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
電話番号 03-5290-6100
URL https://www.sonylife.co.jp/company/employment/graduate/graduate.html
NOKIZAL ID: 1184187

ソニー生命保険の 選考対策

最近公開された金融(生保)の本選考ES

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