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株式会社みずほフィナンシャルグループ 報酬UP

【未来を支える親しみやすさ】【16卒】みずほフィナンシャルグループの本選考体験記 No.894(慶應義塾大学/)(2017/6/13公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 3次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ADEKA

選考フロー

説明会(6月) → ES+SPI(7月) → 1次面接(8月) → 2次面接(8月) → 3次面接(8月)

企業研究

関心を持った時期が遅く、セミナーに1回しか参加できませんでしたが、その前にも10回以上セミナーを開催しているようでした。セミナーでは、近い距離で社員の方と話ができるため、志望動機や将来やりたい仕事をはっきりさせるためにも貴重な機会です。みずほグループでは、セミナーへの出席回数を数えているとも言われているようですので、なるべく多くのセミナーに早いうちから参加して、回数を稼いでおいた方が良いかもしれません。

志望動機

まず金融業界を志望したのは、目に見えない金融という手段によって、経済や社会を支えられるという力の大きさに魅力を感じ、私もその一部分を担いたいと思ったためです。その中でも銀行を志望したのは、地域でよく目にする身近な存在であり、人々と近い距離で日々関わりを持ちながら社会をサポートできると思ったためです。その中でもみずほフィナンシャルグループを志望したのは、説明会でも社員の方の雰囲気が穏やかかつ親しみやすく、憧れを抱いたためです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
15分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

本当に短い時間なので、質問に対してきちんとこたえられているか、社会人として違和感のない服装ができているか、などを見ているのではないかと思います。面接官も、真剣に質問への返答を吟味しているという感じではなかったので、それなりにしっかりとした身なりで会話がかみ合っていれば通過するのではないかと思います。

面接の雰囲気

15分という短い時間であったうえに、広い会場で一斉に面接が行われ、仕切りも特にないので、パーティーのような感じで緊張感もほとんどありませんでした。面接官も、砕けた姿勢で面接をしていたので、話しやすかった半面、真剣に向き合っていないのではないかと思ってしまうほどでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機は

まず金融業界を志望したのは、目に見えない金融という手段によって、経済や社会を支えられるという力の大きさに魅力を感じ、私もその一部分を担いたいと思ったためです。その中でも銀行を志望したのは、地域でよく目にする身近な存在であり、人々と近い距離で日々関わりを持ちながら社会をサポートできると思ったためです。その中でもみずほフィナンシャルグループを志望したのは、説明会でも社員の方の雰囲気が穏やかかつ親しみやすく、憧れを抱いたためです。注意したのは、金融→銀行→みずほ、の順に絞って話を進めて行くことです。

大学のサークルでは何をしていましたか

サークルでは会計を担当していました。金銭を扱うという責任感に、最初はプレッシャーを感じることもありましたが、サークルの活動はこの資金をもとに運営されているのだと思うと、なくてはならない役割として、自身の役割に誇りを感じることもありました。お金というのは、目に見えづらいものですが、実は活動そのものを支える役割であるのだと強く感じました。注意したのは、サークルでの活動を志望動機へとそれとなくつなげて話すことです。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

そこそこ志望動機も聞かれたので、きちんと業界研究や企業研究をしているかを見ていると思います。しかし、上手く答えることができなくても笑顔で答えを待ってくれていたうえ、答えをサポートしてくれることもあったため、結局は雰囲気を見ていたのではないかと感じました。とはいえ、面接の評価は次の面接に引き継がれていたと思うので、準備をしておくに越したことはないと思います。

面接の雰囲気

面接官の方が終始笑顔で、和やかな雰囲気でした。面接官の方が、自分から仕事のうえでのエピソードを話して下さる場面も何回かあり、楽しんで面接をして下さっているように感じました。

2次面接で聞かれた質問と回答

支店見学にはいきましたか

実際に行っていたので、行きましたと答えました。その上で、行ったうえで感じた感想を述べました。自分が行った時は、正直、普段利用している時と同じ印象しかなかったので、どう言おうかと困りましたが、セミナーの時に、社員の方がみずほは親しみやすさが評価されている、と言っていたことを思い出し、笑顔が素敵で親しみやすく、地域の方との関係を築きながら、信頼されているように感じました。と答えました。注意したのは、なるべく一ことで終わらないように、言葉を続けることです。

他の銀行は受けていますか

みずほフィナンシャルグループしか受けていなかったので、ここしか受けていないといいました。理由は、雰囲気がみずほ以外はあまり自分に合わないと感じたからだったので、正直に伝えましたが、あまり面接官は納得していないようでした。みずほは、One Mizuhoという銀行、信託、証券が一体となってサービスを提供できることを売りにしているのでその点に触れたほうが良かったかと思います。嘘はつかない方が良いと思いますが、正直すぎても伝わらないことがあるため、多くの人にとって納得感のある答えを用意しておくのが良いと思います。

3次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機の明確さや、銀行員としてやっていけるかといった適性を見ているようでした。かなりのベテランのようだったので、今までに多くの銀行員を見ていたため、どういう人が活躍し、どういう人が上手くやっていけないかというのもある程度話していればわかるのではないかと思います。実際にこういう場面があったら、という質問に対して、どれだけ具体的に答えられるかが大切だと思います。

面接の雰囲気

笑顔が少なく、じっと目をみてくるので、緊張してしまう状況だった。相槌をを打つことも少なく、言っていることが面接官に届いているのかもよく分からなかった。質問への答えに対して、「でも~」と返されることも多く、答えづらかった。

3次面接で聞かれた質問と回答

もし文句を言ってくるお客さんがいたらどうするか

冷静になって話を聞き、なぜ文句を言っているのかという原因を見つけたいと思います。その上で、どうしたらお客様に納得してもらえるかを考えて、解決方法を提案したいと思います。と答えました。漠然とした答えだったからか、面接官はあまり良い反応を返してはくれませんでした。例えば、こういう苦情だったら、といった具体例を挙げることが必要だったかもしれませんし、一人で解決できることは少ないので上司に相談する、といった、他の人も巻き込むような回答の方が良かったかもしれません。

みずほの魅力とは何だと思いますか

One Mizuhoをいたるところで推していたので、銀信証が一体となったみずほの体制によって、お客様をトータルでサポートできることが魅力だと思う、といったうえで、親しみやすさやお客様の目線に立ってお客様第一に考える姿勢が強いところが、みずほの魅力だと思うと答えました。どちらも、説明会やセミナーで何回か聞いたことのある話だったが、面接官も同じことをみずほの魅力だと思っていたようで、そのことが伝わっていて嬉しい、と笑顔になったうえ、自身の社会人としての経験も話してもらえました。

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みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,307人
売上高 8兆7444億5800万円
決算月 3月
代表者 木原正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.9歳
平均給与 811万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

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