21卒 インターンES
総合職
21卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
インターンシップの志望動機を教えてください。
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A.
私は塾講師のアルバイトで、生徒の大学合格、またその先に繋がってくる力を養成するための戦略を考えています。ただ分からないところを解決するだけでは生徒のためにはならず、生徒の成長していく段階によって臨機応変に対処していく必要があります。大学合格はあくまでも人生の通過点であり、受験を通じて物事への取り組み方、考え方、計画の立て方といった今後の人生で必要となってくる力を身に付けるように指導する一連の流れにやりがいを感じました。この経験は企業の課題を見抜き、戦略的な解決策を考えるコンサルティング業務に通じるものがあると考えます。その場限りの解決策だけではなく、長期的に企業が成長していける戦略的なプランを実行して未来を造っていける仕事ということができるので経営コンサルティングに興味を持ちました。貴社のインターンシップを通じてコンサルティング業への理解を深めたいと思い、応募しました。 続きを読む
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Q.
コンサルタントとして活かせる自分の長所はなんですか
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A.
私がコンサルタントになった場合に生かすことが出来る長所は、ヒアリング力と戦略性です。ヒアリング力は塾講師のアルバイトを通じて身に着けました。私は生徒と接するときに2つのことに注意していました。1つは質問しやすい雰囲気を作ることです。その理由は勉強の話だけではなく、雑談を交えながら会話をすることで、信頼感が生まれ、生徒の本音を引き出すことが出来ると考えるからです。もう1つは生徒からの質問の意図を明確にすることです。その理由はわからない箇所は同じでも、生徒によって理解できない理由が違うと考えるからです。質問の意図を明確にすることで、生徒が本当に知りたいことを提供することができると考えます。このヒアリング力はお客様との信頼を生むことによって、お客様の本当に知りたいことを引き出すという点でコンサルティング業に生かされると考えます。 戦略性は野球を通じて身に着けました。私は中学生の時、野球部で捕手を務めていました。捕手は相手チームの選手を分析し、投手の調子や試合の流れによって臨機応変にチームをリードしなければなりません。なので、私は対戦チームの研究をして、対戦チームを倒す戦略を考えていました。この戦略性は各企業が持つニーズに対して、最適なアプローチを考えるという点でコンサルティング業に生かされると考えます。以上のヒアリング力と戦略性の2点を生かして、貴社とお客様に貢献したいです。 続きを読む